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カリフォルニア州 7月1日からフォアグラの製造・販売が禁止に!
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米カリフォルニア州で、7月1日からフォアグラの製造・販売が禁止されます!
先日、夕方のニュースでも報道されていました。
しかし、シェフたちは法律が撤回されるよう、猛反発しています。




朝日新聞より(2012.6.26)

米加州、来月からフォアグラ禁止

日本でレバ刺しが禁止される7月1日から、米カリフォルニア州のレストランでは世界3大珍味の一つフォアグラが出せなくなる。カモやガチョウに強制的にえさを詰め込む飼育法が「残虐」だとの批判を受けて成立した州法が施行されるためだ。

州法は、動物愛護団体の支援を受けて2004年、シュワルツェネッガー前知事が署名し成立。肝臓を通常以上に太らせる目的で鳥に強制的にえさをやることや、その結果としてできあがった商品の販売を禁じる。違反すれば最大1千ドル(約8万円)の罰金となる。

フォアグラは、すでに欧州十数カ国などで生産できなくなっているが、販売禁止はまれ。米シカゴ市が06年に販売を禁じたが、批判を受けて08年に撤回した。

多くのシェフや生産者は猛反発している。ロサンゼルスで飲食店を営む仏ロワール出身のシェフ、ロラン・ケニューさん(49)は、「フォアグラは我々の文化遺産。残虐だというなら、大量に鶏が詰め込まれた米国の養鶏場はどうなのか?」と話す。禁止後も、一部の客にはフォアグラ料理を出すつもりだ。

州内の生産者やシェフらは州法の撤回を州議員に働きかける一方、「強制的でないえさのやり方」を模索する生産者も。「脱フォアグラ」を売りにするシェフも出ている。仏料理店などではフォアグラの駆け込み注文が相次いている。 (ロサンゼルス=藤えりか)






高級感を醸し出した演出をされても、結局は、強制的にエサを食べさせて太らされたカモやガチョウの病変組織(肥大した肝臓=脂肪肝)なのです。


***************

●フォアグラの生産方法

食べさせた餌が全部脂肪に変わるように、6〜7ヶ月の雛を選ぶ。
普通食から集中食に切り替える。
とうもろこしや荒い小麦粉をたくさん食べさせ、また水をたくさん飲ませることによって胃袋を頑丈にする。
この集中食15日間(準備訓練期間)に、何割かのガチョウが死んだりしてしまう。
フォアグラが高価な理由の1つ。
ここから本格的に無理矢理食べさせて6週間。
太っておなかが大きく垂れ下がり、ほとんど歩けなくなったところで、ガチョウの命は終わり、フォアグラが完成。
ガチョウの生涯は、1年にも満たない。

無理矢理食べさせる事の目的は、本来なら80〜100gの肝臓を600〜800g、10倍近くにまで肥大させる事にある。

**************



フォアグラ生産の為に強制的にカモ(アヒル)やガチョウに餌を食べさせる方法は、紛れもなく残酷な行為です。1996年のベルギー獣医師達の報告では、「強制的なえさやりは、生理的、行動的に苦しめ、激しく彼らの福利を失わせることは間違いないであろう」と述べられています。またこのレポートには、「無理やりえさを与えることは、倫理的な問題から見て、非難されて当然である行為になりかねない」とも記述してあります。

フォアグラはこのように、非人道的です。


私たちに出来ること

フォアグラを食べない、買わない

フォアグラの生産方法を知り合い、友人などに教える

フォアグラを売っているお店や、フォアグラを美味しそうに放映したテレビ局などに、製造方法を伝え、抗議を送る


◇  ◇  ◇

ベルギーでは、完全植物性フォアグラが登場しています。
Faux Gras de GAIA が販売!3人のシェフが本物と食べ比べても違いがわからなかったという逸品です。しかも、値段が本物の1/5!


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世界三大珍味の一つと言われる、「フォアグラ」。

ガチョウやカモを強制的に太らせ人工的に作り出した「脂肪肝」、食べたいですか?
製造過程で多くのガチョウやカモたちが、苦しんでいます。その苦しみ(強制給餌)は、死ぬまで(屠殺されるまで)続きます。


フォアグラ | ねこまる | 23:58 |
「フォアグラ逆風でも作る」☆フォアグラ生産の実態
JUGEMテーマ:グルメ

 


朝日新聞(2011.11.11)に興味深い記事が!
http://digital.asahi.com/articles/TKY201111100643.html

◆フォアグラ逆風でも作る 虐待批判にハンガリー積極策

 

世界三大珍味に数えられる高級食材フォアグラ。ガチョウやカモを無理やり太らせる肥育法が「動物虐待だ」という厳しい批判にさらされ、生産をやめる国が増えている。本場フランスに次ぐ生産地、東欧のハンガリーは国を挙げて支援に乗り出した。


高級食材って言われてますが、フォアグラは「脂肪で肥大した肝臓」のことです。

たっぷりと脂肪をつけた太ももに、地面すれすれまで垂れ下がったお尻のガチョウ。生後10週目で体重5キロ超。それから2週間余りでさらに2キロ以上太らせます。ガチョウの口から管を突っ込んで無理やりエサを食べさせるのです。これを「強制給餌」って言います。




昔は鉄のジョウゴを使っていましたが、数年前からゴム管に替えたところもあるようです。なぜなら、愛護団体が強制給餌を「動物虐待だ」と厳しく批判し、フォアグラ生産の実態をインターネットの動画サイトなどで告発してきたからです。そのオーストリアが拠点の愛護団体「Four Paws」の支援者は欧州で約44万人にも上るとか。


創設者のドゥングラー氏は「フォアグラは不自然に作られた病気の肝臓組織で、健康な食材とはいえない。だから買わない人も増えている」と話しています。

強制給餌を禁じる国も増えてきています。米カリフォルニア州、オーストリア(9州のうち6州)、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、ドイツ、イタリア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポーランド、トルコ、オランダ、イスラエル、スウェーデン、スイス、イギリスなどです。

強制給餌を禁止するということは、実質上フォアグラ生産が禁止ということです。

フォアグラ生産は世界中で禁止に向っているのに、フォアグラ生産量の約70%を占めるフランスは、フォアグラを「文化遺産」と主張しています。一方、ハンガリーはフォアグラ生産量第2位で、安価な労働力を強みにしています。

今年7月、オロシャザ市で、フォアグラ業界団体「ハンガリー・フォアグラ協会」を設立する計画が発表されました。国内の養鶏や加工、貿易、レストランなど業界全体がスクラムを組んで、動物愛護団体の「圧力」に対抗するためで、11月9日に正式に発足しました。今後、需要増が見込まれるロシアや中東、東南アジアなどに積極的に売り込んでいくといいます。
これを、国や地元自治体も後押しします。「食の伝統文化」としてフォアグラを保護し、財政支援などをする法案づくりの動きが進んでいます。

オロシャザ市では、09年から毎年7月に「フォアグラ祭り」を開催。今年は3日間でのべ約1万8千人が参加。同市では人口約3万人の3分の1以上がフォアグラ生産に関わっています。

たしかに、オロシャザ市では、生産禁止は悪夢でしょうが、動物愛護団体が批判をしなくても、経済的にも問題があります。バイオ燃料の普及や世界的な穀物需給の増加などで、エサとなるトウモロコシなどの穀物価格が高騰して、生産コストはかつての10倍以上に膨れ上がっています。フランスではすでに採算が合わなくなって廃業する農家が相次いだといいます。
そこで、ハンガリーなどの東欧諸国が注目されました。人件費の安さが売りです。フランスの3分の1以下だそうです。

世界的な「フォアグラ生産禁止」という潮流に抗って、フォアグラ生産を重要な産業にしようとしているハンガリーですが。その動向は、消費者の選択にかかっているのは、言うまでもありません。






フォアグラは、ガチョウとアヒルを虐待して作られた、病気の肝臓です!
動物虐待の証とも言われます。

私たち人間が食べなければ、虐待して作られる肝臓は存在しません。つまり、フォアグラは存在しないのです。私たちがフォアグラを食べないという選択で、この動物虐待を終わらせることができます。

☆ ☆ ☆

<アニマルライツセンターより>

フォアグラの生産方法

雌雄鑑別


卵から孵った瞬間、レールに乗せられ、オスはフォアグラ用のレーンに、メスは生きたままミンチにされたり、袋詰めにされ窒息させられ、廃棄される。メスの肝臓は静脈から遠く、適していないとされる。

成長期


3ヶ月間(81日以上)、屋外で飼育される。強制給餌による過酷な肝臓肥大に耐えられるよう、体力をつけさせる。

監禁


鳥たちは自分の体がぎりぎり入る檻に拘束される。この場合は、羽づくろいや、そもそも羽を伸ばすことも、きちんと立ち上がることも、向きを変えることも、何もできない。できるのは、首を伸ばすことだけである。
最大の生産国であるフランスでは、87%以上がこの方法である。
よりましな環境の場合では、暗い囲いに20羽ほどづつ入れられる。

強制給餌


強制給餌(ガバージュ)期間は最低でも12日以上で、長いほうがよいとされる。3週間から4週間行われる施設が多い。餌は蒸したとうもろこしと油性混合物。
ガチョウの場合は1日3回、鴨の場合は1日2回強制給餌が行われる。毎日与える混合物の量は増加される。

強制給餌の方法

 

  • 手で鳥の頭とくちばしを掴み、口をあけさせる
  • 50cmの長さの鉄パイプを、鳥の口に突き刺す
  • 彼らの体の1/4〜1/3もの量のとうもろこしの粉と油の混合物を、鉄パイプを通して、胃に押し込む
  • 鉄パイプを引く抜く
  • 胃は痙攣するが、吐き出せない状態で嗚咽を繰り返す
  • この工程が、一日2~3回、3~4週間、続けられる

 


鳥の状態


この残忍な処理は鳥の健康を破壊する。
3〜4週間で、彼らの肝臓は標準サイズの10倍に膨れあがる。
肝臓が他の器官を圧迫し、気嚢と肺を圧迫し呼吸困難を起こし、息をすることが難しくなる。
また、脚に不自然な角度に足を外側に強制的に動かされ、歩くことも出来なくなる。
フォアグラ畜産場のアヒルが、彼らの不自由な片足がもはや自分自身すら支えることができない。
翼を使って自己顕示するかのように、立って喘ぎ、もがき苦闘している姿が観測された。
動こうともがくことで、彼らの飛節(脚)と竜骨(胸部)の感染しそうに傷が開いた床ずれを、いっそう膿み、ただれさせる。
通常の羽づくろいはもとより、水を飲む行為すらできなくなる。
肝臓機能は著しく低下。医学的には、肝リピドーシスや肝臓脂肪変性と呼ばれる機能不全の状態にある。
※肝臓は血液から毒素を一掃するための器官であるため、肝臓が機能しなくなると、体中に異常が起きる。

死亡率


死亡率は、フォアグラ用以外のアヒル畜産場の20倍にも上る。
死因は、「パイプが首の内側を傷つける」「慢性の肝臓病」「強制給餌による窒息」などだ。
検死では、肥大した肝臓、引き裂かれた器官、食道炎、肺炎、喉と食道に残った未消化のコーン、口内のバクテリアと菌の増殖、趾瘤症でただれた足で苦しんでいたことが露見した。
さらに、鳥を首を折って殺す飼育業者がしばしば撮影されている。

ぬれた首


この強制給餌を通し、彼らの乱れた羽は、巻きあがって、汚物と油で覆われ、彼らの多くは、フォアグラ業者が「ぬれた首」と呼ぶ状態になり、彼らの羽毛が汚物でおおわれる。

屠殺


そして、最後は、と殺上に移送され、喉を切り裂いて失血死で殺害。
「フォアグラ」となった病的な肝臓を取り出す。

 

 

◇  ◇ ◇

フォアグラがフランスの伝統文化だって?

フォアグラ生産の様子をパロディにして強烈に皮肉り、その残酷さを訴えるビデオ



ハンガリーの「フォアグラ祭り」って、一体、どんな祭りだったのでしょう…。アヒルやガチョウは、フォアグラだけじゃなくて、お肉にもなって、羽毛や皮など余すところなく使われるのでしょう。それが有効活用できてエコだとか言う人もでてきそう…!

あらゆる産業で、動物の利用、犠牲を終わらせましょう!!!

 

 

フォアグラ | ねこまる | 22:28 |
神戸でチラシ配り★フォアグラ、好きですか?
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今日、23日は、突風が吹いたり雨で強風のため、アースデイ神戸の代わりに、チラシ配りだけを駅で行いました。

NO フォアグラ!!


昨日のアースデイは、晴天に恵まれたので、多くの人に動物愛護のパネルを見ていただけたようです。私は昨日は行ってないのですが、写真を見せてもらったら、真剣に見てくれている方たちが大勢いたようなので、嬉しかったです。ありがとうございます。
アースデイ神戸。やっと行ける〜って思ってましたが、また次回のお楽しみです。


今日は、垣根を越えた(何かの会員になっている、いないに関わらず)、アニマルライツに関心を持っている方たちの集まりだったので、とても参考になるお話もたくさん聞けました。
自分が知らなかったことを教えてもらえたり、活動の参考にさせてもらえるようなお話もたくさんあって、「よし、自分もこうしよう、ああしよう!」と力と勇気をもらえます。


微力な活動ながらも、何らかの形でアニマルライツの活動をしてきて思うのは、「耳を傾けてくれる人が増えてきた」ということです。
今なら、「肉食と環境」のことから、「肉食と健康」のことから、また自然療法のことからでも、動物たちの苦悩を減らし、なくしていく準備が整ってきているのだと、実感しています。
チラシに関しては、年配の方は受け取ってくださる方も多く、また学生や子どもは、とても関心を持ってくれます。

多くの人が、インターネットを活用し、そして発信している、その一人ひとりの力の結集が、見えない流れを作っているのだと思います。
目には見えなくても、確実に、気づいて考えてくれる人は増えてきています。
そういう今だからこそ、多くの人が、気づいた人が、思いだけでも、ネットで発信すると、その力は計り知れないのだと思います。


活動には、様々な形があります。
自分のやりやすい方法で、独自のスタイルでやっていいと思います。
ただ、チラシを配るにも許可のいる場所がありますから、事前に警察などに問い合わせて、許可がいれば許可証をとることは大切です。

小さい力だと思っても、それは、本当は大きなものです。
動物たちの苦しみを減らし・なくしたいと思われた方、ぜひ、立ち上がってください。動物たちを今苦しめていることは、回りまわって人間に返ってきます。動物を利用し苦しめることは、結局は、環境や人間を苦しめる結果になります。
動物たちを思いやることは、人間を思いやることと同じです。
別ではありません。
垣根なく、活動していきましょう!!




フォアグラ、好きですか?

フォアグラは、極めて残酷に生産されています。
ここに、フランスの団体が製作したフォアグラ農場の実態を撮影したビデオ(日本語字幕)があります。


「フォアグラがフランスの伝統文化だって?」
        
http://www.youtube.com/watch?v=_NOBrFPM80Q


フォアグラは、ガチョウとアヒルを虐待して作られた病気の肝臓です。

2010年現在、フォアグラを生産するための強制給餌を施すことを動物福祉法等で禁止している国や州があります(強制給餌が禁止=フォアグラの生産禁止)。

<強制食餌を禁じている国/州>

カリフォルニア
オーストリア(9州のうち6州)
チェコ共和国(1992年)
デンマーク(1991年)
フィンランド(1996年)
ドイツ(1936年と1993年)
イタリア(2004年)
ルクセンブルク(1965年)
ノルウェー(1974年)
ポーランド(1999年)
トルコ
オランダ
イスラエル
スウェーデン
スイス
イギリス
(EU:禁止を検討中)



<強制給餌の方法>

 ー蠅把擦瞭とくちばしを掴み、口を開けさせる。
◆50センチの長さの鉄パイプを鳥の口に突き刺す。
 彼らの体の1/4〜1/3もの量のとうもろこしの粉と油の混合物を胃に押し込む。
ぁ‥乾僖ぅ廚魄き抜く
ァ^澆痙攣するが、吐き出せない状態で嗚咽を繰り返す。
Α,海旅程が一日2〜3回、3〜4週毎日続けられる。







フォアグラは、動物虐待の証しです。


病気の肝臓、食べたいですか?

 
●アニマルライツセンター
http://www.arcj.info/

フォアグラ | ねこまる | 20:10 |
フォアグラの生産過程をみると

JUGEMテーマ:食生活




フォアグラは、ガチョウやアヒル(カモ)の肝臓を、おぞましい方法で肥大させたものです。

これは何も現代特有の悪習ではなく、昔の人々も残酷に扱ってきました。

イギリスの歴史家キース・トマスの『人間と自然界――近代イギリスにおける自然観の変遷』に次のように書かれています。

バタリーケージ式の飼育方法は20世紀の発明ではない。
しばしば家禽や猟鳥を暗闇に閉じ込めて太らせ、ときには目を見えなくさせることもあった。

ガチョウは足の水かきを床に釘で打ちつけたほうが肉付きがよくなると考えられていた。
また17世紀の一部の主婦の間では、生きた家禽の足を切りおとす習慣があった。そのほうが肉が柔かくなると信じられていたのだ。


では、現代ではどうでしょう。

フランスやハンガリー、アメリカでは、トウモロコシと脂肪、塩を混ぜた配合飼料をガチョウとアヒル(カモ)の食道にポンプで流し込んで、フォアグラを生産しています。

近年ではアヒルが多く使われていて、フランスで生産されるフォアグラのうち、ガチョウのフォアグラは5%に満たないそうです。




フランスでは、ほとんどの地域で機械化による強制肥育が行われていて、最低でも16日間(あるいは28日間)もの間、金属製の管からガチョウの食道に飼料が送り込まれます。
12日目までは日に3回、それ以降は3時間ごとに夜も休みなく給餌されます。

アヒルとガチョウの30%がフォアグラ目的でこのように強制肥育され、フォアグラ用のアヒルの大半はポンプ式の装置で餌を押し込まれています。このポンプ式の自動給餌装置は、アヒルの食道に3秒間で約500gの餌を流し込みます。

体内リズムを崩す目的で、アヒルやガチョウを暗闇に近い状態で拘禁しているところもあります。




また、フォアグラ用に飼育されているアヒルの80%は、1羽ずつ狭いゲージに閉じ込められているため、立ち上がったり、体の向きを変えたり、翼を大きく広げることもできません。

多くのアヒルは、餌の食べすぎによって胃が破裂して死んでしまいます。




4週間にわたって強制肥育されたアヒルの肝臓は、通常の6〜12倍にも肥大します。それはまるで白くてしみの浮き出たメロンのようだといわれています。

肝臓はひどく肥大して障害を起こしていて、肝細胞は脂肪変性を起こしています。




鳥たちは深刻な肝臓障害のため、立つのがやっとでほとんど歩くこともできません。
ストレスから自分の羽をむしり取ったり、共食いしたりするものもいます。

一人の作業員に500羽もの鳥が割り当てられ、作業員たちはより早く餌を与えるために管を無理やり通し、そのため食道には穴が開いています。


/

この鳥のくちばしは、パイプを乱暴に押し込まれた時に折れてしまったようです。




フォアグラ生産や食肉に使用されるガチョウやアヒルは、殺される時には逆さに吊るされ、たびたび意識のあるまま、喉を切られます。


このようなとてつもない犠牲を鳥たちに強いて出来上がるのが、フォアグラです。
食通を唸らせる珍味としてもてはやされていても、それは苦痛にさいなまれた不健康な鳥の病変組織にすぎません。

日本では、フランス料理店のみならず、イタリア料理店のコースメニューなどにのっていて、リーズナブルな価格で食すことができます。高級食材スーパーでも、気軽に手に入れることができます。

なぜか、フォアグラがどのように作られるのかを知る人が増えているにもかかわらず、1990年以降、フランスのフォアグラ生産量は2倍に増えています。

どうすれば、野蛮で残酷な方法でフォアグラをつくったりするのをやめることができるのでしょう?





水鳥は、渡り鳥なので、秋から春にかけて大量に餌を食べて脂質を蓄えようとします。
肝臓は最大で2倍の大きさになりますが、すぐに正常な大きさに戻ります。本来なら、肝臓を損なうほど食べることはありません。


肝臓(フォアグラ)が好きだという、あるフランス人農夫は、残酷きわまりない飼育法を「それは非情なことでも何でもなく、ガチョウの生まれ持つ性質を利用しているにすぎない」と言いました。
マグロンヌ・トゥーサン=サマの『世界食物百科』など、フランスの食物史を記した文献には、「強制肥育を考え出したのは、まぎれもなくガチョウ自身である」といった記述がよく出てくるそうです。


人は、生きていく以上は、他者の立場に立つことを覚えなければいけません。
私たちは「動物の立場に自分をおく」という思考作業をあまりにも忘れてしまっているようです。
おびただしい数の動物がひどく苦しんでいるのはまぎれもない事実であり、「くだらないことだ」と一蹴できる問題ではないはずです。


殺すために飼育はできても、彼らの感情までは支配できません。
動物は記憶し、苦しんだり、深く悲しんだりします。
苦しみの度合いを狄祐屬両豺腓禄鼎畊佑┐董↓狷以なら軽い瓩塙佑┐襪海箸蓮間違っているのではないでしょうか。

あらゆる家畜の苦しみはそれぞれが異なり、人間と同じように重く、そのほとんどが言葉で言い表わせるものでも、説明できるものでもありません。


家畜動物たちは、野生の祖先から引き継いだあらゆる感情を表現する場を与えられず、生活する場も、本来の習性を徹底的に無視した牢獄のような監禁システムのなかで、本能を満たせずに、どれほどの苦痛を感じていることでしょう。

生得権を奪われれば、残るのは激しい喪失感だけです。無力さは、底知れない深い悲しみを生み出します。
彼らは、混乱と欲求不満に陥り、失意に打ちのめされていることでしょう。
だからこそ、その事実を私たちは考える必要があるし、苦しみから目をそらすことがあってはならないのです。


今こそ私たちは、自分たちの行いを改め、考え直すべき時なのではないでしょうか。


≪参考≫
I LOVE PETA フォアグラ生産

ジェフリー・M・マッソン『豚は月夜に歌う―家畜の感情世界』


フォアグラ | ねこまる | 15:48 |
フォアグラができるまで
JUGEMテーマ:グルメ

高級食材の王様といわれているフォアグラ。

  

私は食べたことがないけど、とろけるような食感とコクが、やみつきになるとか…。

また、お酒との相性もバツグンとか?


フォアグラって、このように作るらしいです。

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卵はコンピュータ制御された孵卵器で約1ヶ月保温する。

孵化したら、雛を3週間35℃前後の保育室で飼育する。

その後15℃前後の飼育室で約10週間飼育する(この期間で、強制肥満化に耐えられる体にするそう)。

3週間ほど、トウモロコシをベースにしたペースト状の飼料を日に3〜4回与え、通常150g程度の肝臓を600g前後に肥大させる。


くわしく見たい方は、

勇気を出して、こちらを見てみて!

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☆フォアグラができるまで アヒルのワルツ
・http://jp.youtube.com/watch?v=1ck-D2ukqag





フォアグラ | ねこまる | 19:11 |
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