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グローバルフォーラム京都会議より〜セヴァン・鈴木の閉会の辞
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リオで伝説のスピーチをしたセヴァン・鈴木氏が、1993年4月グローバルフォーラム京都会議にて閉会の辞を述べました。

◇  ◇  ◇

グローバルフォーラム 京都会議より
1993年4月
閉会の辞 セヴァン・鈴木(13歳)


お話させて頂くこと、とても光栄です。
こんなことを言うのを許して頂きたいのですが、グローバルフォーラムを聞いていてとても物足りなく感じました。

私たち子どもは自然と親密な関係を失っていません。おたまじゃくしや花や昆虫などを愛しています。そして人間が自然の一部であることがよく分かります。
「価値の転換はどうすればいいか」と一生懸命に話をしている大人の人たちを見ていると、複雑なことを考えすぎて、簡単なことを忘れてしまっているように思うのです。


価値の転換の秘密は、子どもの頃を思い出すことです。自然の中で遊んだこと、それがどんなに好きだったか、それがどれほど大切だったか、大人がなんでも解決してくれると信じていたこと、何が正しくて何が間違っていたかを思い出してください。

本当に大切なことは、純白で偽りのないことです。
あなた方の中の子どもの心は、一番大切な価値や本質を知っています。それなのにあなた方の興味は出世やお金儲けのことばかりです。

あなた方は「子どものとき自然はいつもそばにあった」という思い出をもつ最後の世代になってしまうのではないでしょうか。すでに都会の子どもたちには自然に触れ合う経験はありません。

私は21世紀に21歳になります。あなた方の残した地球で生きることになるのです。
私たちが生きることのできる地球を残すためには、大きな変革を急いで実行する必要があります。本当にそれをしてもらえるでしょうか。もしあなた方がやらなければ、一体誰がするのでしょうか。
もうこれ以上私たちの地球を破壊することを正当化することはできません。


ソマリアやバングラデッシュでは子どもたちが飢えで苦しんでいます。でも豊かな国の政府は分け与えることはしたくないようです。
私には、貧困や公害をなくすことのできるお金が破壊や殺人のために使われていることが不思議でなりません。

私は子ども環境機構(ECHO)で自然の保護活動をしていますが、いつも「経済が第一だ」という論争に巻き込まれます。
でもきれいな空気、水、土がなければどうやって生きていけるというのでしょうか。あなた方はどうしてそれがわからないのですか。


友だちの両親はタバコを吸います。そして「大人になってもタバコを吸ったらダメよ」といいます。でも、きっとその子はタバコを吸うと思います。
大人は子どもの見本なのです。

大人はよく言います。「子どもは大人の望み。子どもは未来を、世界を救うでしょう」と。でも、それは言い訳です。子どもにとってあなたがモデルなのに、子どもがあなたと違う行動を取れるでしょうか。
いつも言っているではないですか。「けんかをしてはいけない、生き物を傷つけてはいけない、分け合いなさい、欲張ってはいけない」と。
でもあなた方はどうして、いけないことばかりしているのですか。


私の両親は環境保護の活動をしています。私は、それを誇りに思います。
将来を失うということはとても恐ろしいです。お金がなくなったり株が下がったりすることとは比較になりません。
私はたくさんの動物、鳥や昆虫を見ることができましたが、果たして私の子どもはそれらを見ることができるのでしょうか。
あなた方は子どものとき、こんな恐ろしい心配をしたことがありましたか。


すべてはあなたの時代から始まっています。
そして「まだ大丈夫、まだ時間がある」ように振舞っています。
でもオゾンホールの修復の仕方を知っていますか。
死んでしまった川に鮭を呼び戻せますか。
絶滅した動物たちを生き返らせられますか。
砂漠になってしまった森を元に戻せますか。
それができないのならせめて、もうこれ以上壊すのは止めて下さい。


ブラジル地球サミットのとき、リオで道に住んでいる子ども(ストリートチルドレン)を見てショックを受けました。その一人が私に「もし僕が金持ちだったら、みんなに食べ物や服や小屋をあげるのに・・・」と言いました。
必要なものをすべて持っているあなた方がなぜ、もっと欲しがるのでしょうか。

このグローバルフォーラムで聞いたことは去年リオでも聞きましたが、私には混乱はさらにひどくなるように思えます。
会議で決めたことが実行されるのはいつのことでしょう。本当に心配でたまりません。私たちはあなた方のようになろうとしているのです。どうかお手本を見せて下さい。勇気を失わないで下さい。


「他の子の言うことなど気にしないで。人の真似をするんじゃありません」と言うではありませんか。どうして変化を怖れるのですか。

最後に、世界中の子どもたち、未来の人たち、動物、植物を代表して尋ねます。
「あなた方は何を遺産として私たちに残してくれるのですか」
「あなた方が一体何を持っているのですか」

ありがとうございました。


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地球環境問題について | ねこまる | 21:23 |
伝説のスピーチ〜「地球サミット1992 リオ」
JUGEMテーマ:日記・一般

伝説のスピーチと言われるセヴァン・カリス=スズキの環境サミットでのスピーチをご紹介します。
スピーチから18年も経つというのに、現状はよくなっているのでしょうか?
 

セヴァン・スズキ氏のスピーチ
92年リオデジャネイロ 国連サミット


1992年リオ・サミットにおける当時12歳だったセヴァン・スズキ氏のスピーチ



こんにちは、セヴァン・スズキです。
ECOを代表してお話しします。

ECOというのは、子供環境運動(The Environmental Children's organisation)の略です。
カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるために頑張っています。
あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分たちで費用を貯めて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

今日の私の話には、ウラもオモテもありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。
そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。


太陽のもとにでるのが、私は怖い。
オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえ怖い。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。
そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらは、もう永遠に戻ってはこないんです。


私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?

あなたがたは、私ぐらいの歳の時に、そんなことを心配したことがありますか。
こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。

でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。
あなたがたもよい解決法なんて持っていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、
あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、
あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。


ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。
でも本当は、あなたがたも誰かの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。
そしてあなたがたの誰もが、誰かの子どもなんです。


私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです50億以上の人間からなる大家族。
いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。

国境や各国の政府がどんなに私たちを分け隔てようとしても、このことは変えようがありません。
私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。


私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。
物があり余っているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのが怖いんです。

カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。


2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

これらの恵まれない子どもたちが、私と同じぐらいの歳だということが、私の頭を離れません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。

私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。
ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。


もし戦争のために使われているお金を全部、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。
私はまだ子どもだけどこのことを知っています。


学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世の中でどうふるまうかを教えてくれます。
たとえば、
争いをしないこと
話しあいで解決すること
他人を尊重すること
ちらかしたら自分でかたづけること
ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
分かちあうこと
そして欲ばらないこと

ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。
そしていったい誰のためにやっているのか。

それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。
あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。


親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」と言って子供たちをなぐさめるものです。
あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。

しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。
お聞きしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。


父はいつも私に不言実行、つまり、何を言うかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、と言います。
しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。


あなたがたはいつも私たちを愛していると言います。
しかし、私は言わせてもらいたい。
もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動で示してください。

最後まで私の話を聞いてくださってありがとうございました。


地球環境問題について | ねこまる | 15:12 |
ミートフリーマンデー♪ポール・マッカートニー歌う♪

JUGEMテーマ:お気に入り


 月曜日は、お肉ナシよ!




聴いているだけで、とっても楽しい〜気分になっちゃう!

ポール・マッカートニーさんとその家族が、オノ・ヨーコさんと共に、「ミート・フリー・マンデー(肉食をしない月曜日)」のキャンペーンをロンドンにて宣言し、スタートさせました。

キャンペーンの目的は、地球温暖化の大きな原因と考えられている、温室効果ガス排出量を減らすというものです。
肉食を減らすことによる環境保護を訴えるというもので、月曜日には肉を食べないようにしようと呼びかけています。


Meat Free Monday


<関連サイト>

ミートフリー世界請願サイト
ミーートフリーデー〜週に一度は肉食をしない日を〜
https://www.gopetition.com/petitions/meat-free-mondays-in-japan.html

 




 

 

今や、植物性肉は世界を席巻しています。

ミートフリーでも、全然食事には困りません。

いろいろな形状の大豆ミートや、小麦から作られたセイタンなど、動物のお肉っぽく作ってあるものが登場しています。

ベジタリアン用に作られたソーセージやハムもありますから、毎月29日の「肉の日」に売られる肉が、植物性肉にとってかわる時代もが近いかも!しれません。


まずは、食卓から動物の犠牲を減らす。それが一般的になっていけばと思います。通り一辺倒のメニューより、創意工夫でバラエティ豊かな食が楽しめるという新鮮な感動が味わえるのは、植物性食ならでは!です。

 

まして日本ですから、豆腐や大豆製品の加工品や乾物をうまく利用したり、また豆類や雑穀類を使ったものが、お肉メニューにも使われることを、思い出しましょう!

 




ビーガンという生き方 [ マーク・ホーソーン ]

 

 

地球環境問題について | ねこまる | 11:20 |
ビヨンド・ビーフ・キャンペーン!牛肉消費を半分に!
JUGEMテーマ:グルメ


「肉食を半減しよう!キャンペーン」

アメリカでは、「肉食を半減しよう」というキャンペーンが、環境保護グループの間で強力にすすめられているといいます。

その名は、Beyond-Beef-Campaign(ビヨンド・ビーフ・キャンペーン)。

このグループの目的は、食糧不足に対処するというよりも、むしろ地球環境問題を解決するための手段として、肉食半減という方法を採用しています。


肉食は、穀類の浪費につながると言われています。

現在、世界中で収穫できる穀類は、すべてを人間の食糧に使っているわけではありません。
たとえば、トウモロコシは、年間に生産される量の3分の2が、牛や豚などの飼料に使われています。
だいたい牛肉100gを食べようとするには、飼料としてのトウモロコシが700g〜800g必要だといわれています。


◇ ◇ ◇

肉食の量は、わが国でも、この半世紀で約4倍に増えています。

先進国の人達が、このまま肉食量を増やすと、食糧をいくら増産しても、飢餓に悩む人が出てきます。
先進国の人達が、贅沢な食生活を続けるとすれば、食糧不足は避けられない大問題となるでしょう。


そこで、先ほどの「ビヨンド・ビーフ・キャンペーン」に戻りますが、彼等の主張は次の通りです。

「世界の各国が牛肉の消費量を50%に減らすことにより、大気中の炭酸ガスを22%に減らすことができる」!




現在、世界には牛が約15億頭います。
4人に1人で牛1頭を飼っていることになります。
牛の蹄は草地を荒らし、砂漠の拡大化を促進しているといわれています。

そこで、牛の頭数を半分に減らすと、牧草地が森林に変わって、森の二酸化炭素吸収量がざっと13億トン増えるとの計算が出されています。

その上、牛の呼吸や、飼料生産に使われる石油などから出る二酸化炭素が約2億トン。
これも節約できるから、合計15億トンの二酸化炭素を減らすことが可能だというわけです。

これは、世界で1年間に排出される二酸化炭素71億トンの約22%に当たります。

食生活の改善によって、20%以上も二酸化炭素の排出を減らすことができると主張しているのです。


牛肉を過食することで、乳ガンや大腸ガン、前立腺ガンなどのガン疾患をはじめ、心筋梗塞や糖尿病などの「生活習慣病」が増えるということも、明らかになっています。
したがって、牛肉の消費を半減すれば、それだけ健康増進にもプラスになると考えられます。


また、肉食の節約によって、トウモロコシや小麦などの飼料も、人間の飼料として役に立つのです。
数億人を飢餓から救うことができます。


西式断食療法で知られる甲田光雄氏の『あなたの少食が世界を救う―愛と慈悲の心で生きる少食健康法のすべて』にも、こう書かれてあります。

経済大国の日本が、まず先頭に立ってこのキャンペーンに参加し、世界の人々に対してその模範を示して行こうではありませんか。

経済大国と言われる日本の人達が、肉食半減の模範を示すことによって、世界の各国がそれに続いてくれるに違いないと思います。

贅沢な食生活をやろうと思えばいくらでもできる日本の人達がやるのですから、その説得力は大きいです。
しかも、この肉食半減の食生活で、肉食の過剰によってもたらされてきたいろいろな疾患も激減し、日本の国民の健康度が一段と増進し、医療費も大幅に減ってくるとすれば、これは世界的な大反響を呼び起こすことになると考えられます。

それゆえ、政治家・医学者はもちろん、食糧問題、環境問題に係わっておられる人達が、この際一堂に会して、この肉食半減キャンペーンについて、真剣に討議していただきたいと念願して止みません。


人類の、地球の、動植物の命を真剣に考えると、食欲に身を任せて、飽食を続けていることに疑問を持つはずです。







人間は、人類独尊という差別思想に基づいて、医学や農業を開発し発展させ、動植物の命を操作してきました。
それにより、「生きもの」達は反発し、天は警告を発しています。

抗生物質も、使えば使うほど、いろいろと深刻な問題が出てきます。

人間以外への動植物に対してその「いのち」を乱用し、乱獲するといった人間中心の差別思想に基づく行為の結果は、必ず人類にはねかえってきます。


◇  ◇  ◇

世界人口も飛躍的に増えてきた結果、世界各国が食糧増産の問題に頭を悩ましています。
この食糧増産を目的とする開発が、北極から南極に至るまでのあらゆるところで進められています。
食糧の大量生産を可能にするための機械化や、エネルギーの消費により、地球の資源は容赦なく掘り起こされ、使われています。


地球を愛するのであれば、少食を実行し、なるべく簡素な生活を送っていくことが、これからは重要になってくるでしょう。

肉食というものが、私たちの運命にどのような悪影響を及ぼすかを、今真剣に反省しなければならないでしょう。

本当に幸せな社会とは、他者の「いのち」も自分の「いのち」と同じように大切にしていく社会なのではないでしょうか…。


◎参考文献
甲田 光雄『あなたの少食が世界を救う―愛と慈悲の心で生きる少食健康法のすべて』


地球環境問題について | ねこまる | 18:45 |
パーム油と環境問題

-PETA-
JUGEMテーマ:日記・一般


パーム油 は、世界で生産量1、2を争う植物油です。

1990年代に入り生産高が急増し、2005年には、パーム油の生産量は、はじめて大豆油を抜いて第1位となりました。

マレーシア、インドネシアが2大生産地で、世界の生産量の85%を占めています。


このパーム油の生産現場では、さまざまな環境・社会的問題が生じています。
そして、そのことで、世界の森林生態系や、現地の人々の暮らしや社会に、大きな影響が生じています。


ここで、パーム油とは何かを説明します。

パーム油とは、アブラヤシから取れる油です。
果肉からとる油をパーム油、種子からとる油をパーム核油といいます。
普通、パーム油というときは、この2つのことをさしています。


このパーム油は、マーガリン、即席めんやスナック菓子などの揚げ油、調理用油、洗剤、塗料、インク、化粧品などの原料に使われており、近年は、バイオマス燃料(バイオディーゼル)の原料として注目されています。

また、主に加工食品、外食産業などで使われる安価な植物油として、日本をはじめ世界でその消費量が急増しています。




パーム油の生産時の環境・社会的影響は、大きくは、次の2つの問題に集約されます。

「プランテーション開発に伴う問題」と、「プランテーション操業中の問題」です。


●「プランテーション開発に伴う問題」

・森林生態系の大規模な消失(生物多様性の低下、伐採跡地の放置からなる、森林の消失による生物資源の喪失・動物と人間との軋轢の増加に伴う農作物被害など)

・森林火災

・地元住民の権利侵害(土地をめぐる紛争、先住民慣習的権利の侵害)

・森林に依存している先住民等の経済・文化への影響(環境・社会の不安定化)

・違法伐採の併発


●「プランテーション操業中の問題」

・農薬や化学肥料による土壌や河川の汚染

・土壌浸食

・労働問題(低賃金、農薬被害、児童労働、不法就労など)

・搾油段階・加工段階での廃液および残渣による水質汚染

・廃液および残渣からのメタンガス発生・大気中への放出(地球温暖化の加速)


では、これらの問題をもう少し詳しくみていきます。


植物 森林の大規模な消失と生物多様性

オイルパーム・プランテーションは、大面積を必要とします。

一般的に、経済的操業のためには、少なくとも4,000ha、(東京ドーム855個分)が必要であるといわれています。

そして、パーム油の原材料となるアブラヤシは、地球上でもっとも生物多様性が高いといわれる低地熱帯雨林で栽培され、ここはオランウータン、スマトラトラ、ボルネオゾウ、サイ、マレーバクなどの、絶滅に瀕している大型哺乳動物の残り少ない生息域となっています。

1985年から2000年までの間のマレーシアによる森林減少の約87%は、プランテーションの開発によるものとの報告があります。

インドネシアにおいても、オイルパーム・プランテーションの少なくとも7割が森林を転換(開発)したもので、国立公園などにも拡大が生じています。


しかも、原生熱帯雨林がプランテーションに転換されると、8割〜10割の哺乳動物、爬虫類、鳥類が消失するといわれています。

こうした開発に伴い、生息地を失ったゾウ、オランウータン、トラ、イノシシなどが、人間を襲ったり、畑を荒らすトラブルになっています。

人間と野生動物が衝突し、スマトラ島では、農民がゾウを殺害するという事件が相次いでいます。



植物 森林火災

多くの企業は、安上がりな整地の方法として、火を使って開拓を行ってきました。
最初に開拓・整地を行って苗を植える際にも、植え替えの際にも、火が使用されることがあります。

1997年から1998年に、インドネシアで発生した大規模な火災のうち、46〜80%がプランテーション企業の敷地内で発生しましたが、このうち4分の3がオイルパーム・プランテーションにあたります。

この火災は、整地のための火入れから生じたものであると指摘されており、地元社会と企業間の対立により生じたと考えられるものもあります。


1997年には、インドネシアで、火入れによる整地が法律で禁止されましたが、依然として違法な火入れが行われ、それが森林火災を引き起こしているといわれています。



植物 地元住民の権利の侵害

プランテーション開発に当たっては、土地をめぐる紛争が多く生じています。

開発される土地の多くは、先住民族が暮らす、もしくは利用してきた土地・森林です。

たとえ正式な土地権利に関する書類を持っていなくても、その慣習的な権利は、国際的に、あるいは国内法で認められているものです。

しかし、現実には、その権利は無視され、土地の利用に関する適切な調査をしないで、あるいは、事前の説明・協議がなされないまま、進められることが多くなっています。


また、先住民族、地元住民が所有または使用している土地であっても、開発の際には、その権利が認められず、補償もされないケースもあります。

先住民族は、土地の権利証書や利用している土地の境界を示す地図をもたないため、裁判では不利になります。


インドネシアでは、土地の権利を主張した地元住民が負傷したり、死亡したりしています。

また、開発において、村人の意見が賛成と反対に二分し、時としてコミュニティ内部で分裂・対立が生じることもあります。



植物 労働問題

低賃金労働、危険で劣悪な労働環境、苛酷なノルマ、児童労働、健康被害、不法労働者の搾取、多発する事故などの問題などが指摘されています。

マレーシアにおいては、プランテーションは最も事故の多い産業セクターとなっており、その原因は、パームの実を収穫する刃物、農薬の暴露などによるものです。



植物 農薬汚染

パーム油の生産に際し、先進国では使用を禁止されている除草剤パラコートなどの薬品が使用されています。
そのため、周辺地域の汚染およびプランテーション労働者や周辺住民に健康被害をもたらしています。

農薬及び化学肥料の不適切な使用は、土壌汚染や水質汚染、周辺生態系への影響も引き起こし、食物連鎖への影響も懸念されています。

パラコートは毒性の強い除草剤で、特に、農薬散布を行ったり、農薬を散布したばかりの農地で働く労働者は、危険にさらされています。
軽作業の農薬散布を担当するのは多くは女性労働者であり、その被害として、鼻血、眼・皮膚・爪の障害、潰瘍の発生などが挙げられ、不妊や奇形児などの問題も起こっています。






このように、パームオイルの生産過程では、さまざまな環境・社会面での問題が発生しています。
熱帯の環境は傷つけられ、野性動物はすみかを失くし、厳しい労働生活を強いられている人がいます。

私たちの身の回りにあふれているパームオイルの影には、こうした犠牲が隠されています。


この様な問題点をふまえ、様々な国際NGO、地元NGOが問題解決へ向けた提案を行っています。

持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)は、2005年11月、持続可能なパームのための基本方針を採択しました。

これには、「透明性の確保」「環境に対する責任と自然資源・生物多様性への配慮」「労働者と被影響コミュニティに対する責任ある対応」「新規プランテーション開発の際の責任(環境・社会アセスメントの実施、土地権利、環境面への配慮など)」などが含まれています。


私たちは消費者として、「持続可能なパームオイルがほしい」と声をあげることができます。

私たちは、自分達の持っている力をきちんと活用すべく、何が本当に環境に優しいのか、持続可能なのかを判断するため、原材料の調達過程までをも考えていくことが必要になってきています。



消費の見えない陰に隠された現実を、私たちは知ることが大切です。
また、そうしたことを知る努力を怠ってはいけない、そういう時代に私たちは生きているのだということを自覚することが必要です。



<参照>
http://www.gef.or.jp/report/GreenSourcing2006/02palmoil.
 pdf#search='パーム油 環境破壊'





地球環境問題について | ねこまる | 23:18 |
【ロンドン】 エコバッグを無料配布する団体!

 

<ビッグイシュー日本版 81号>より

ロンドンに「ゲリラ・バッガーズ」参上

ロンドンでは、環境保護活動家たちが、カムデンに集まって、買い物客に手渡す再使用可能なバッグを手作りしている。

「フレンズ・オブ・ジ・アース」のキャンペーンリーダー、リズ・レインは、「アイデアは簡単。古い掛け布団カバーやコットンのカバーなどリサイクルできそうな素材を買い物バックに作り直して、プラスチックの買い物袋を持っている人にあげる」と語る。

買い物用のプラスチック袋が海洋生物にもたらすストレスや壊滅的なダメージを知ったクレア・モースマンは、古い布をリサイクルして再使用可能な袋を作り、道行く買い物客にプラスチックバッグと取り替えてもらうという活動を始めた。

同じ活動を呼びかけるウェブサイトを立ち上げたところ、英国はもとより、米国、フランス、日本、南アフリカなどの各地で同様の活動が始まっている。

あなたがもし、ロンドン北部でショッピングをしていたら、「ゲリラ・バッガーズ」の標的になるかもしれない…。


*************

この無料で配布されるバッグは、モアーズバッグといって、爛咼法璽訛泙領未鮓困蕕垢燭瓩法∪乎呂鬟螢侫ームして瓮丱奪阿鮑遒衞砧舛杷柯曚垢覲萋阿里海箸任后

なんと、東京にもあります。
モアーズバッグ Tokyo Bags は、おしゃべりとワインを楽しみながら、バッグを縫ったり、アイロンをかけたりする集まりを月2回を行っているそうです。




全世界では、1分に100万枚のビニール袋が使われています。

エコカードといって、スーパーなどがレジ袋不要のお客さんに、1回1スタンプを押してくれて、20個たまると100円として使えるカードを取り入れているところはありますよね。
でも、企業はエコバッグを推進はしても、無料配布なんてことはしません。

そうしたら、やっぱり、こうした市民団体が出来るんですよね。
環境のこと、海洋動物のことを考えて、それらを傷つけたくないという思いから、リサイクル生地を使って、エコバッグを無料で配布する…。思ってはいても、なかなか実行する人はいません。そのなかで、ちゃんと実践しているところが、すごいです!拍手


<参考記事>
ビッグイシュー日本版81号 p.11

ビッグイシューとは、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人が路上で販売する雑誌です。
新聞やテレビでは取り上げない話題について書いてあり、とても為になるので、私は大阪に出かけたときに必ず購入しています。

ビッグイシュー日本のHP
http://www.bigissue.jp/

 

 

JUGEMテーマ:エコライフ

地球環境問題について | ねこまる | 11:25 |
私にできること〜ハチドリのひとしずく


ハチドリのしずく

南米エクアドルのキチュア族に伝わる神話
クリキンディと呼ばれるハチドリの物語





これは、南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語です。

 

森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」


出典:『私にできること 地球の冷やし方』ゆっくり堂 編集・発行、辻信一 監修



クリキンディは、キチュア語で金の鳥という意味だそうです。

私たち人間は、自然界に大きな影響を与え続けています。
しかし、ひとりひとりは小さな存在です。
でも、私たちは、水のしずくをたくさん集めれば火を消すことができるということを知っているし、それを実行することも出来ます。

日常を振り返ってみると、私たちは自分の存在がちっぽけだと思い、その事の大きさを目の前にして、「そんなことをして何になるんだろう」と思いとどまることが多いものです。

あまりに大きな問題に取り囲まれている私たちは、無力感を感じずにはいられません。でも、そんな時、このハチドリのことを思い出してみませんか。




このブックレットのことは、自然食通販「わらべ村」のカタログに載っているので知っていましたが、買う機会を逃していました。
そうしたら、偶然にも近所の園芸店に置いてあったのです…。

この本を見て、迷わず買いました。

1冊は税込み300円という値段です。32ページの小冊子ですが、見所は多いです。

この園芸店のお店の方が、この小冊子を読んで感銘を受け、お店にたくさん置いているそうです。たくさんの人に知ってもらいたいと…。

素敵な、素敵な、ポトリ(しずく)です♪


 

こちらは、単行本になります。

ハチドリのひとしずく いま、私にできること [ 辻信一 ]

 




人を変えるのは簡単じゃない。
でも、自分なら変われる。変えられる。

たとえ小さなひとしずくでも
みんなの「私にできること」が集まれば
大きな力になる。


ポトリ、ポトリ、と地球をよくするしずくを落としていきたいものです。


ハチドリ計画
http://www.sloth.gr.jp/hachidori/keikaku.html
 

 

 

JUGEMテーマ:幸福に生き

地球環境問題について | ねこまる | 18:26 |
人間よ、目を覚ませ!「地球を貪り食う」ビデオ

JUGEMテーマ:エコライフ


●「地球を貪り食う」ビデオ

http://jp.youtube.com


これは、イギリスのベジタリアン協会が製作したビデオ(日本語版)で、ポール・マッカートニー氏がナレーターをしています。
肉食がどれだけ環境に負荷を与えているか、そして環境を破壊しているかがわかる内容になっています。

このビデオでは、・無駄になる食べ物と土地・森林破壊・地球温暖化・土壌の枯渇・酸性雨・苦しむ海・健康と福祉について述べられています。


この映像が撮影されたのは、1995年にさかのぼります。
しかし、信憑性だけは失われず、映像に映し出された真実は、今も同じように差し迫っています。


「人間よ、目を覚ませ!」

私たちのこれまでの環境に対する無責任な行為がもたらした結果は、この撮影後も深刻化し続け、今や全世界に及んでいます。

目を覚ましましょう!

まずは、肉食を減らすこと。これは、誰でもできる、今日からでも、今にでも、食卓からできる取り組みです。

 

脱搾取の生活を、はじめましょう。

同じ地球にすむ、すべての生きもののために…!

 






イギリスでは、ヴィーガン(完全菜食)が増加しているそうです。

家畜産業から排出される温室効果ガスの割合は18%にものぼります。
肉食(動物性食品)を減らすorやめる、例えば週に一日だけでもベジタリアンになることからスタートしてみましょう。


 

地球環境問題について | ねこまる | 14:10 |
アル・ゴア氏の地球温暖化授業


アル・ゴア氏の「地球温暖化授業」!!

遅ればせながら、テレビで放送されたアル・ゴア氏の「地球温暖化授業」を初めて、You Tubeで見ました(現在は見ることが出来ません)。

そこで気になることが…。


アル・ゴア氏は、授業で「大気中のメタンガスのほとんどは、家畜のゲップが原因で、地球温暖化を阻止する重要なポイント」だと言っています。

おお〜、素晴らしい!よく言ってくれた!拍手と思いました。

が、その前に、「牛にゲップさせないようにする」という意見に、「GOOD アイデア!」と言ったので「え〜っ!!!」と思ったのでした。
きっとそれは、人間が操作し、牛に対して不自然なことを強いると思ったからです。

そうしたらやっぱり、「家畜に食べさせるサプリメントの研究を行っている」と言いました。
家畜に食べさせるサプリメントの研究よりも、人間が、お肉を食べない・お肉を食べる量を減らすほうが、よっぽどいいんじゃないでしょうか?




ダイヤ国連食糧農業機関(FAO)が2006年に出した報告書
「牛が環境への最大の脅威」FAO報告書

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/
06121301.htm



アル・ゴア氏は言っています。
「地球温暖化の危機を食い止める、それはまず一人一人の心がけから始まる。私たちは、もっと真剣に地球温暖化の危機に取り組めば、世界を変えることができる。この言葉を耳で聞くのではなく、ハートで聞いて欲しい。人類の未来がかかっている。私たちはこの地球温暖化の危機を解決することができるのだ」!

 


はい、ハートでしっかりと聞きました。

環境や地球、動物たちに負荷の少ない生活を選択していくという意識を持つことは、私たち一人ひとりにとっても必要なことです。

まずは、食卓からお肉を減らしてみましょう。そして、卵、乳製品も減らしてみましょう。

 

 

↓  ↓  ↓

農業情報研究所(WAPIC)06.11.13

国連食糧農業機関(FAO)が先月末、家畜、特に牛が世界一の環境破壊者となったという調査報告を発表した。

2050年 現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要ーWWF報告

肉食か菜食かで食品生産による温暖化ガス排出量に大差ー米国の研究が菜食の勧め

ワールドウォッチ報告 工場畜産の世界的拡散と環境・健康・コミュニティー破壊に警告

国連環境計画地球水アセスメント 水効率の悪い灌漑農業を止め、肉消費も減らせ

 

 

温暖化対策を銘打ったバイオ燃料・エタノール生産の急拡大が、皮肉にも温暖化と水不足の加速に貢献している。根本的問題は、2050年までに倍増するという肉と乳の生産をどう抑制するかではないのだろうか。 家畜生産に生計がかかる途上国の人々が家畜を減らすのは難しいし、好ましいことではないかも知れない。しかし、少なくとも先進国の大規模”工場畜産”やその世界中への拡散には歯止めをかけることが必要だ。農業情報研究所(WAPIC)

 

 


 

 

 

JUGEMテーマ:エコライフ

 

 

 

 

 

地球環境問題について | ねこまる | 17:03 |
1本の歯ブラシからゴミ問題を考える


たかが歯ブラシ、されど歯ブラシ

エコ歯ブラシ

これは、動物実験をしていない化粧品会社ミス・アプリコットの通販で初めて知った、エコ歯ブラシです。
ドイツ製で、FRISETTA瓮侫螢札奪燭箸いΣ饉劼里發です。

今回は、わらべ村という自然食通販で購入しました。

先の部分(ブラシ部分)だけを取替えて使うので、省資源になります。
このカタログによると、三角で持ちやすく、柄の部分はポリプロピレン、毛はナイロン製で、環境ホルモンの心配もありません。
また、ドイツの国連環境計画である「ブルーエンジェル」商品として認定されています。


このエコ歯ブラシ、1本で税込み273円。
取替えブラシ4本入り税込み420円です。
ユニークな生産技術で世界で製法特許を取得しています。


歯医者さんが言っていましたが、3列の植毛が歯磨きにはいいそうです。

これは3列の植毛になってて、毛束にひねりを加えている「ツイスト」植毛で、あまり力を加えずに弱い力で広がりを持ちます。
歯ぐきへの刺激も少なく、「トレッペ効果」といって、1本1本の繊維に、交互に0.3mmの段差をつけているため、従来の半分の力で毛束の広がりが作用します。
このツイスト植毛、トレッペ効果の相乗効果により、歯ぐきにやさしく歯周病予防に効果的だそうです。


日本で使い捨てられる歯ブラシ総使用量は年間約3億5千万本だそうです。
これを重量に換算すると、1本平均は12グラムなのに、なんと、4200トン!
このエコ歯ブラシの植毛部分はわずか1グラム…。



たかが歯ブラシといえども、私たち消費者がブラシ部分だけ替えられるものを支持し、それが日本でも一般的になれば、1年間に出る無駄なプラスチックゴミを減らすことができます。

本来、日本人もドイツ人と同じように、こうした細やかな工夫が得意な国民で、植物など自然素材を生活に取り入れることは得意だといわれています。でも、生産はされても、国民が買わなければ、結局売らなくなってしまいます。


これからは、環境に良いということが消費のキーワードになってきます。なぜなら、私たち人間は、もう取り返しのつかないところまで、環境を破壊し続けてきたからです。


毎日ただなんとなく使っているものだからこそ、環境の視点をプラスして、一度見直してみましょう♪

 







新聞を占領中…!

 

地球環境問題について | ねこまる | 12:51 |
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