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世界では、イルカ・クジラ保護へ向かっている
JUGEMテーマ:ペット



◆日本のイルカ漁に抗議 ローマで動物保護団体

【ローマ3日共同】ローマの在イタリア日本大使館前で3日、イタリアの動物保護団体「イタリアの動物愛護家」メンバーらが、日本沿岸で行われているイルカ漁について「イルカを殺すな」などと抗議する集会を開いた。

同団体は、イルカ漁は静岡県伊東市富戸や和歌山県太地町などで行われており、毎年約2万3000頭が食肉や世界の水族館への販売目的で捕獲されているなどと抗議した。この日はイタリアのほか、英米など世界各地の日本大使館・領事館前など計約50カ所で同様の抗議集会が行われたとしている。

一方、イタリアの超党派議員らが近く、日本政府に対しイルカ漁禁止を求める決議をイタリア国会に提出するという。

http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090301000870.html


-----------------------

世界各地の約50カ所で抗議集会が行われ、イタリアの超党派議員らが、日本政府に対してイルカ漁禁止を求める決議をイタリア国会に提出するという話です。


肉食も同じことで、すべてのことを隠さずに、「あなたの食べているものは、こうして作られます」ということをきちんと報道すれば、ありとあらゆるものに対する選択が、180度変わる人が増えてくるに違いありません。

 

殺さず、生かす方向へ向かいましょう。

 


利島ドルフィンプロジェクト Toshima Dolphin Project (TDP)より



 

 

クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 23:10 |
復興予算の名目で調査捕鯨に23億円?補助金(5 億+抗議船対策費2億円)が毎年支出

JUGEMテーマ:気になったニュース


<ALIVE-news より転載>

 

復興予算の名目で調査捕鯨に23億円

復興予算の名目で調査捕鯨に23億円が含まれていることに疑問を覚えるNGO団体が、共同声明を発表しました。

この共同声明にALIVEも賛同することといたしました。

詳細をALIVEのホームページにUPしましたのでご覧ください。
http://www.alive-net.net/wildlife/sea-animal/whale/ngo_seimei.html


NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
http://www.alive-net.net/




 


<IKAN イルカ&クジラ・アクション・ネッ トワークより>

震災復興のドサクサ紛れに捕鯨事業費を大幅増額!
それでいいのか、税金の使い方!


政府は10月4日の記者会見で2月に中止した南極海 での調査捕鯨を今期も行うと宣言しました。
調査捕鯨は、日本鯨類研究所が、捕獲した肉の売り上げをもとに毎年5億円の補助金を得て実施してきました。
ところが昨今の鯨肉の売り上げ減少と南極海での妨害活動により、赤字が慢性化し調査 継続が困難になってきました。
そのため、今年7月に報告の出た「鯨類捕獲調査に関する検討委員会」では、 継続とともに、中止/縮小が併記されています。

昨日10月21日、第3時補正予算の閣議決定が行われ、水産予算4989億円のうち、捕鯨地域の復興ということで、鯨類捕獲調査安定化推進対策 22億84百万円を計上したということです。

しかし、この補正予算をみると、本来鯨研が持つべき30億円を、政府が私たちの税金を使ってそっくり肩代わりするつもりのようです。  地球の反対側まで船団を出して行う調査捕鯨が沿岸地域の復興といえるのでしょうか?
また、鯨肉の売れ行き不振は、今回の災害が原因ではありません。

 


*****

「補正予算22.8億円は、ムダな南極海での捕鯨ではなく、地域再生と被災者の支援に」

この10月21日、政府は第3次補正予算を閣議決定しました。その柱となるものは、3月11日の地震、津波、そして原発事故による深刻な被害を受けた地域、市民への復興支援です。しかし、この中に、復興支援とは関係のない、調査捕鯨の継続に向けた補助金およそ23億円が含まれています。 これに対し、本日10月27日、国内NGO14団体が共同声明を発表し、調査捕鯨への補助金ではなく被災者の支援に使うよう求めました。

調査捕鯨に関しては、国際的にもその科学的な根拠や合意形成、国際法で決められたサンクチュアリ内での捕鯨に対する批判があり、去る7月に答 申された調査捕鯨に関する検討委員会の中間報告の中でも、縮小/停止という少数意見が書き込まれました。調査捕鯨には、これまでも補助金(5 億+抗議船対策費2億円)が毎年支出されており、南極海調査だけで考えれば、民間の日本鯨類研究所の支払うべき費用をすべて国が肩代わりすることになります。

グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は、「調査捕鯨の鯨肉販売については既にその不透明さが明らかにされています。これ以上の国による支出は、第3次補正予算の主旨に反するだけではなく、国際的にも不信感を高めるだけです」と述べました。

今回、復興支援の名の下での税金の無駄使いについて、IKAN事務局長の倉澤七生は、「正味2日間という短期間で、多様な市民団体14が賛同を表明しました。復興のためというのであれば、沿岸地域の再生や被災者の支援に回したいというのが市民の多くの思いだと思います。賛同はこれからも増えていくでしょう」と話しました。

 

 

水産庁 第3次 補正­予算案「鯨類捕獲調査安定化推進対策」
http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/23_hosei/pdf/9-2.pdf

 

 

 

2011年10月27日

NGO 共同声明

 

補正予算22.8億円は、ムダな南極海での捕鯨ではなく地域再生と被災者の支援に


財務大臣 安住  淳  殿

農林水産大臣 鹿野 道彦 殿


2011年10月21日、政府は11年度第3次補正予算案を閣議決定し、その内容を公表しました。第3次補正予算は、東日本大震災により 被害を受けた、もしくは受けている方々に必要な事業を最優先することが目的のはずです。しかし、水産庁が第3次補正予算案として公表した 「鯨類捕獲調査安定化推進対策」は、22億8400万円もの税金を費やすにもかかわらず、その政策目標が「平成23年度南極海鯨類捕獲調 査を計画どおり実施」となっており、支援事業とは関係がありません。

2011年2月に、調査捕鯨船団はその経営悪化から事業費推定30億円のうち19億円もの負債を抱えていると報道されています。このまま 約23億円もの税金が復興の名の下に調査捕鯨事業に投入されれば、この負債を穴埋めし利権事業の延命を私たちの税金を使って図ろうとして いると思われても仕方がありません。

日本は東日本大震災を乗り越えるために、世界各国の政府、非政府、民間を問わず様々な機関から多大な支援を受けてきました。一方では、残 念なことに、回収不可能な放射性物質を海洋に大量に放出し、世界各国に多大な迷惑もかけ続けています。今回の第3次補正予算において、国 際的に合意を得られない南極海での捕鯨を継続するために税金を投入すれば、国際社会は日本の復興に対する姿勢に疑問を持つばかりか、支援 の恩をあだで返したと理解するに違いありません。

第3次補正予算において「鯨類捕獲調査安定化推進対策」を計上する代わりに、沿岸地域の再生、被災者の支援等、今、本当に支援が必要なと ころに向けて下さるよう、心からお願い申し上げます。


 

クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 17:59 |
太地のイルカ猟に世界中からNO!署名170万人☆イルカは食肉利用だけじゃない
JUGEMテーマ:日記・一般


イルカ猟に世界中からNO!

太地のイルカ猟が解禁になる9月1日、世界中で抗議デモが行われます。 ザ・コーヴに出演したオバリー氏が世界152カ国から集めた「太地のイルカ漁反対署名」は170万にものぼり、日本の米大使館をとおして日本政府に提出されました。
「血のイルカ」と称されるイルカ漁ですが、真っ赤に染まる海を見れば、どれだけのイルカが血を流し傷つき死んでいるのか、想像できます。

日本バッシングと言われますが、家畜と言われる動物は食べるのに、犬肉・猫肉食には異を唱えるのと同じようなものではないでしょうか。魚は食べるけど、人間とコミュニケーションがとりやすく人間側が愛情を持ちやすい素地をイルカ・クジラは持っているため、ちょうど犬や猫と同じような気持ちを抱きやすいということではないでしょうか。

和歌山県の太地町でのイルカ漁に対する公式見解があります。

それを見てみても、「大量に流通、販売されているものではないが、今でも需要があり、イルカやクジラを捕獲して生計を立てている漁業者がいる。その人たちに生活を捨てろというのか」というような話になっています。はっきり「需要にこたえている」というのであれば、その需要がなくなれば、漁もなくなる、ということです。

しかし、和歌山県の公式見解では、「イルカが水族館に売られている」という話は一切でてきません。イルカ肉、クジラ肉といった「食文化」「食の伝統」のみ強調されています。だから、「牛や豚はどうなのだ」という切り札が出されています。

これでは、「イルカ漁業に対する」フェアな見解とはいえません。公平じゃないです。イルカが高値で世界中の水族館に売られていることを隠しているからです。

みなさんも、じっくり考えてみてください。
和歌山県の公式見解でも述べられています。
「イルカだけでなく、牛や豚などの家畜にも感情や知性があり、これらすべての動物には、我々と同じく生きる権利があります。しかし、肉を食べるために、我々はこれらの動物を殺さなければなりません」と。

世界では、牛や豚などの家畜動物の苦しみを知り、それらを「食べない」と彼らの生きる権利を尊重している人たちがいます。これからもそういった人はますます増えていくことでしょう。人間と同じように苦しみを感じる動物を、食べることなどできない。それは、クジラもイルカも、同じことです。人類の意識が変わり、抵抗することに言い訳がきかなくなる時代の訪れは、誰にも止めることはできないでしょう。

◆ ◆ ◆

太地町でのイルカ漁業に対する和歌山県の公式見解
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/index.html

〜転載〜

太地町でのイルカ漁業に対する和歌山県の公式見解

1.米映画『ザ・コーヴ』について

 

  本県では、イルカ漁の問題は非常に複雑であると考えています。イルカ漁や捕鯨は日本だけのものではなく、世界中の多数の地域で行われており、その多くが同じような地理的条件や、似たような歴史的、経済的背景を持っています。にもかかわらず、「ザ・コーヴ」は、動物愛護の観点から見た一方的なもので、和歌山の状況をややセンセーショナルに表現しています。
 また、この映画は多くの問題を提起しています。世界中で多くの人々が肉を食べていますが、そのためには、野生にしろ大切に育てた家畜にしろ、動物の命を絶たねばなりません。と殺は通常、人目に触れないように行われており、例えば、その現場にわざわざ入って撮影することで、その行為を煽情的に描くのは、さほど難しいことではありません。
 映画『ザ・コーヴ』は、イルカの捕殺現場を隠し撮りし、命が奪われていく所をセンセーショナルに映し出しています。
 さらに、映画では水銀汚染が誇張されていると考えられます。「イルカ肉には2,000ppmの水銀が含まれている。」と言われていますが、これは実際のデータとはかけ離れています。その他、「水銀汚染を隠すためにイルカの肉を鯨肉として販売している。」、「イルカが食肉となっていることを人々が知らないのは、マスコミがもみ消している。」、「捕鯨やイルカ漁をやめないのは、日本の古典的帝国主義にある。」など事実を歪曲した内容が多く含まれています。
 太地町のイルカ漁師は、これまでも何度となく、海外からやって来る過激な動物愛護団体のターゲットとなり、漁業の妨害や精神的な攻撃を繰り返し受けてきました。太地町のイルカ漁師は、国・県の監督のもと、法令規則を守り、昔から受け継がれてきた漁業を営んでいます。
 このように法に則って働いているだけの漁師をターゲットにすることは、公平ではありません。間違った情報や、日本では必ずしも賛同が得られていない一方的な価値観で批判することは、太地町でイルカ漁にたずさわってきた人たちの生活権を不当に脅かし、町の歴史や誇りを侮辱するものであり、決して許されることではないと考えます。

2.なぜ、和歌山県はイルカ漁の許可をしているのか

 イルカ漁は紀南地方の重要な産業であり、地域の伝統文化であるだけでなく、自然資源の科学的な管理および利用に基づいています。
 太地町は、紀伊半島の東海岸に位置する人口約3,500人の小さな町です。経済活動の中心から遠く離れてはいますが、捕鯨の地として約400年の歴史があり、鯨やイルカを捕って、栄えてきた町であります。鯨やイルカは当地域の食文化になくてはならないものです。鯨やイルカに関する伝統的な文化行事が年中行われ、イルカ漁は地域経済に欠かせない産業となっています。
 イルカや鯨は、持続的に利用される海洋生物資源の一つであり、枯渇することのないように、関係機関が漁業活動を管理しています。また、国は、科学的な調査を行うことで、資源量が十分なものに限り、種類ごとに毎年捕獲頭数を定めています。
 無秩序に捕獲することは、貴重な資源の減少や種の絶滅に繋がる恐れがあります。従って、イルカ漁については、科学的な資源量調査に基づき、資源保護上問題のない範囲で許可を行っているのです。

3. 欧米諸国は捕鯨をやめたのに、なぜ和歌山県では続けるのか

 1960年代から、欧米諸国などの主要捕鯨国では、鯨類資源の減少に加え、採算の合わなくなった捕鯨産業から撤退しています。また、1972年の国連人間環境会議で10年間の商業捕鯨の停止が決定されるとともに、反捕鯨の立場で国際捕鯨委員会(IWC)に加入する国が増加し、鯨類資源に関する情報に不確実性があるという理由から、1982年のIWC会議において大型のひげ鯨等13種の商業捕鯨一時停止が採択され、欧米だけでなく、日本も1986年以降商業捕鯨を停止しています。
 牛肉や豚肉を食べることが、鯨やイルカの肉を食べることと異なるとは考えておりません。また、鯨やイルカの肉が特別で、食料とすべきではないという考えにも賛成できません。日本と同じように捕鯨を生業とし、鯨肉を貴重なタンパク源としている国や地域もあります。
 日本が行っている調査捕鯨は、「国際捕鯨取締条約」第8条に基づく調査です。その調査結果によると、ミンククジラなど資源が増えて、食料として利用可能な種類もあり、鯨類を持続的に利用するために資源量調査を行うなど、国際的な資源管理に協力しています。  
 なお、イルカなどの小型鯨類はIWCの管理対象外で、各国が自国の責任により管理することとなっており、日本でも捕獲対象となる種類ごとに科学的調査に基づき、資源に影響のない範囲の頭数を捕獲しています。

4.イルカを殺して食料とすることを、伝統や文化と呼ぶべきではないのではないか

 日本は四方を海に囲まれた島国で、古来より海産物を重要なタンパク源として利用してきました。鯨やイルカもその一部で、有史以前の縄文時代からの長きにわたり食糧源とされてきたことが判明しています。
 和歌山県の紀南地方では、非常に山が多いため耕作地に乏しく、沿岸に来遊する鯨やイルカを古くから食料としてきたことは、ごく自然なことです。日本では、捕獲した鯨類は余すことなく活用されており、肉を食料とするだけではなく、その他の部分は工芸品の材料として利用されています。日本の捕鯨は、石油の利用が始まるまで、鯨油の採取のみを目的として捕鯨を行い、大量に鯨を殺しては、その大部分を海に捨ててきた一部の外国の捕鯨とは一線を画してきました。
 太地町で捕鯨やイルカ漁が重要な産業となり、その文化に取り入れられ、地域の人々の生業となったことは、その厳しい環境に対応するために生じた当然の結果です。
 自然の恵みに感謝しながら、捕殺された鯨やイルカの供養祭を行うなどの習慣が今も続いています。大量の家畜を飼い、と殺し、食している日本の農家の人々も同じです。家畜の命を絶つことの罪を感じ、自然に感謝しながら食べています。
 この営みを一方的に批判したり、不正確な情報で煽ったりすることは、価値観の一方的な押しつけに過ぎません。

5.日本は経済大国であり、鯨やイルカを食べなくても生きていけるはずではないか

 日本においては、経済活動の中心から遠く離れた離島や半島、奥深い山村では、鯨やイルカ肉、その保存食が貴重なタンパク源とされてきました。今なお、鯨やイルカの肉が伝統食の重要な一部となっている地域が全国に散在し、また、その地域の出身者や小学校の給食で食べた思い出のある人々はその味を楽しみ、買い求めています。このようなことを、他の食べ物があるからという理由だけで、「やめるべき」と言えるのでしょうか。
 大量に流通、販売されているものではありませんが、現に今でも需要はあります。そして、鯨やイルカを捕獲して生活をしている漁業者は、その需要に応えているのです。捕鯨やイルカ漁をやめろと言うのは、この漁業者たちに自分たちの生活を捨てよと言うのと同じです。

6.イルカ漁は、日本のイメージを下げ、国益を損なうのではないか

 各国の食文化や食習慣は、その地域の気候、地理的条件、歴史や宗教など、数々の要因により形成されるものであり、相互尊重の精神が必要とされています。例えば、宗教の中には、厳しい戒律により禁止されている食べものがあります。しかし、自分たちが食べないからと言って、信者以外がそれを食べていることを非難することはありません。このような活動家たちによる一方的な文化的価値観の押しつけに屈しないことが、日本の国益を損なうことになるとは思いません。

7.イルカは知的で親しみある動物なのに、どうして日本では食べるのか

 人は皆、生きるために生き物の命を奪っています。西洋の国々では牧畜が盛んであり、大切にかわいがって育てた家畜をと殺して、食料としています。
 日本では、食事をするときに、自分たちが生きるために捧げられた命に対して、感謝の心を表すために『いただきます』と言って手を合わせます。イルカだけでなく、牛や豚などの家畜にも感情や知性があり、これらすべての動物には、我々と同じく生きる権利があります。しかし、肉を食べるために、我々はこれらの動物を殺さなければなりません。漁師たちが捕獲するイルカの種類や頭数の制限を厳守し、生活のためイルカ漁をしている限り、食べてよい、いけないという観点で動物を区別することは理解できません。

8.イルカ肉には高濃度の水銀が含まれているが、食用に用いるのは安全か

 水銀は、広く自然界に存在する金属です。海水中に含まれる水銀の一部は、微生物に吸収され、それをえさとする小魚から、小魚を食べる大型魚へと取り込まれていきます。食物連鎖の頂点に近づくにつれ、最も大きい魚類やイルカ等の海洋ほ乳類に蓄積される傾向があります。食物連鎖の高位にあるイルカには、他の魚介類と比べて高い濃度で水銀が含まれていることが判明しております。
 これら水銀量は、急性中毒(食後数日以内に健康を損なうこと)を引き起こす量ではないことが分かっています。ただし、イルカ肉や鯨肉の定期的な摂取による長期的な健康への影響については、すべてが特定されているわけではありません。しかし、体内の水銀も排泄されると考えると、バランスのとれた食事をとっていれば、長期的な健康への影響は大きくないと考えられます。実際、イルカを多く食べる太地町においても、長期的に見て水銀中毒の報告はありません。
 しかし、水銀は胎盤を通過し、社会生活に支障があるような重篤なものではないものの胎児の神経系の発達に影響を及ぼす可能性があることから国では2015年11月に「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項について」を改正し、妊婦の耐容週間摂取量が体重1kgに対して2.0マイクログラムとされました。これは、バンドウイルカだと、1回80gとして妊婦は2ヶ月に1回食べられる量になります。
 和歌山県は太地町など鯨類多食地域を含む県でありますので、各市町村役場で実施する母親学級(妊婦対象の保健指導)などでは、水銀濃度が高い魚介類のみを偏って多量に食べることを避けることや、併せてバランスのとれた魚介類の食べ方についての指導を行っています。

9.イルカ肉の摂取は水俣病につながるのではないか

 水俣病は極めて濃度の高い水銀を含む工業廃棄物に汚染された魚介類を繰り返し摂取したことによるものです。
 天然由来の水銀を含む魚介類は、水銀の耐容摂取量以下であれば食べ続けても健康リスクがないことは明らかです。また、天然由来の水銀を多く含む魚介類であっても、体内に取り込まれた水銀は約70日で半量が排泄されるので、消費の頻度をきちんと管理していれば、安全に食べることができます。
 これまで、自然現象として蓄積した魚介類由来の水銀摂取が人間の健康に被害を起こしたという明確な事例は報告されていません。現に、太地町では、昔からイルカを捕獲して収入を得ながら、今よりはるかに多量のイルカを食べていましたが、今も昔も水銀中毒の話は出ていません。

10.一部のイルカ肉はまぎらわしい表示で販売されているのではないか

 現時点において、イルカ肉が鯨肉として不正表示されている例はありません。そのような法律違反に関する具体的な情報を把握した場合は、国や市町村と連携して必要な調査等を実施します。
 そして、その事実を確認した際は、JAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)に基づいて、規制当局が違反事業者に指導を行い、適正表示の徹底を義務付けます。

11.太地町のイルカ捕獲方法は非人道的ではないか

 太地町におけるイルカ追い込み漁は、以前は、映画『ザ・コーヴ』で示されたとおり、イルカを入江に追い込んだ後に、銛を用いて捕殺していました。
  しかし、2008年12月以降は、イルカが死ぬまでにかかる時間を短くするために、デンマークのフェロー諸島で行われている捕殺方法に改められています。この方法では、捕殺時間は95%以上短縮されて10秒前後になりました。イルカの傷口も大幅に小さくなり、出血もごくわずかになりました。
  また、家畜の解体が人目に触れないように専門の施設内で実施されているのと同様に、2008年12月からはイルカの解体も人目に触れない場所に移され、太地漁港内の新しい衛生的な施設内で行われるようになりました。
  映画『ザ・コーヴ』で指摘された問題の多くは解決されています。

12.日本だけが捕鯨やイルカ漁を継続しているのではないか

 鯨もイルカも鯨類ですが、一般的に成体が4mを超えるものを鯨、4m以下のものをイルカと呼んでいます。国際捕鯨委員会(IWC)は、大型の鯨の捕獲を規制対象としており、イルカや小型の鯨の捕獲については規制していません。
 大型鯨の捕獲規制の例外として、先住民が生計を維持するための捕獲は許されており、2012年において、アメリカで69頭、ロシアで143頭、デンマークで167頭が捕獲されています。
 ノルウェーとアイスランドは、IWCの規制に異議申し立てを行い、商業捕鯨を継続しており、2012年には、それぞれ464頭、52頭を捕獲しています。
  日本は、先住民生存捕獲も商業捕鯨も行っておらず、2012年漁期は、研究目的として424頭を捕獲しました。
 一方、IWCが規制していないイルカや小型の鯨の捕獲は、資源が枯渇しないように各国の自主管理のもとで行われており、2010年には、デンマーク領グリーンランドで2,429頭、デンマーク・フェロー諸島で1,142頭が捕獲されています。日本では、2011年において、3,283頭(2010年は6,577頭)を捕獲しています。うち、和歌山県では、1,218頭(2010年は1,557頭)を捕獲しました。
 このように世界中の多くの地域で鯨類の捕獲が行われており、日本だけが行っているわけではありませんし、ましてや太地町だけが行っているわけではありません。


〜転載 ここまで


クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 18:03 |
イルカ猟解禁に世界中から抗議の声が上がる☆イルカが殺されないことが願い
JUGEMテーマ:ペット


イルカ漁解禁に世界中から抗議の声

太地町で解禁されたイルカ漁に対して、世界中から抗議の声が上がっています。その様子(写真)がSave Japan Dolphinsがfacebookで見れます。

Japan Dolphin Day
http://www.facebook.com/?ref=home#!/media/set/?set=a.242725019098005.50792.130698636967311

Save Japan Dolphins facebook
http://www.facebook.com/?ref=home#!/pages/Save-Japan-Dolphins/130698636967311

イルカ、クジラが捕らわれない、殺されないことが多くの人の願いです。


☆ ☆ ☆

<asahi.com関西より(2011.9.2)>
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201109020011.html

イルカ漁 厳戒下の解禁 和歌山・太地 活動家、反捕鯨訴え

和歌山県太地町のイルカの追い込み漁が1日、解禁された。台風が接近して漁師たちは出漁を見合わせたが、反捕鯨の活動家がイルカを追い込む畠尻(はたけじり)湾で捕鯨反対を訴えた。県警は40人態勢で警戒にあたった。

県が9〜4月、太地いさな組合(23人)に、イルカや小型クジラ計2165頭の捕獲を許可している。

いさな組合の漁師たちは午前7時ごろ、町漁協に集まって3日までの休漁を確認した。午前11時20分ごろ、警察官が並んだ畠尻湾に、漁を盗撮した米映画「ザ・コーヴ」に出演した元イルカ調教師リチャード・オバリー氏ら約20人がバスで到着。県警の求めに応じて一人一人パスポートを提示した後、海岸に下りて手をつないで黙祷(もくとう)した。
オバリー氏は「死んだイルカのために祈った。警察や漁師と対立するつもりはない」。県警警備部の羽山潤一郎参事官は「きょうのグループは協力的だった。今後どんな団体が訪れるか分からないので、警戒を怠らないようにしたい」。

三好雅之副組合長は、「初日なので漁に出たかったが台風には勝てない。警察の態勢強化で、去年よりトラブルが減って欲しい」と話した。


☆ ☆ ☆

「日本語版 ザ・コーブ Japanese Edition」
http://youtu.be/mFiDRfBbV48


野生のイルカは一日65キロも泳ぐ。
朝ここで波に乗っていて、一時間後には40キロ離れた所で食事を楽しんでいるかもしれない。

イルカは音の世界に住む動物だ。
「聴党」が主感党なんだ。
人間がつくった最高のソナーでも、イルカのに比べたらオモチャだ。

人間の体も「透視」できる。
心臓も骨も見える。
妊娠も識別する。
音で多くの情報を得るんだ。
それが捕獲され、タンクに入れられ、叫んでいる観客に囲まれる。

ボルチモア水族館が開館した時、イルカが片っ端から死んだ。
浄水システムの騒音のせいだと、やっと理解した。
ストレスに殺されるんだ。
音にとても敏感だ。
主に聴覚を使う。
それが太地の悲劇の元凶となった。





クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 15:15 |
「ザ・コーヴ」を観た感想「イルカ猟は伝統?」疑問沸騰

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<ザ・コーヴ>上映中止に反対声明 監督ら55人


6月8日7時57分配信 毎日新聞

日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」が相次いで上映中止になっている問題で、ジャーナリストや映画監督ら計55人が7日、上映中止に反対する緊急アピールを発表し、日本の配給会社アンプラグドや映画館に送付した。

アピールは「言論表現の自由は、発表の場が確保されてこそ成立する」と指摘。「映画館が表現の場を守るという立場を堅持することを切望し、応援する」としている。ジャーナリストの大谷昭宏さんや映画監督の崔洋一さんらが名を連ねた。

映画は、和歌山県太地町でのイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリーで、今年の米アカデミー賞を受賞した。


********

ザ・コーヴが東京や大阪の映画館で上映中止となった。「隠し撮りだ」「日本バッシングだ」と話題になっている映画だ。


私は、「ザ・コーヴ」の日本語吹き替え版を観た。

これから書くことは、あくまでも個人的な感想にすぎない。


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これは、言われているような反日映画ではないと思う。上映中止をいっている人達は、果たしてこの映画を見たのだろうか、という疑問符がつく。

映画の大半が「わんぱくフリッパー」のイルカの調教師であったリック・オバリー氏のドラマであり、イルカ猟を撮影する過程のドラマであった。イルカ猟(入り江)を映し出した部分は、映画全体のほんの一部にすぎない。しかも、映画全体に言える事は、これはルイ・シホヨス監督の「問いかけ」の映画であるということだ。

CFT あしたへの選択のサイトの中にあるルイ・シホヨス監督のインタビューを是非読んでほしい。
●http://ashitaenosentaku.org/people.html

 


※以下、参考にさせて頂きながら書きました。


「ザ・コーヴ」封切当日上映後のシホヨス監督への質問をみると、「日本へのバッシングどころか、日本人がどうとかは一切出なかった」という。それどころか、「あんなに隠したり伝統でイルカ猟を止めるつもりはないと言っているから、日本にとってはとても大切なことだと思っていたが、果たして日本人全体がイルカ猟を伝統だと思っているのか?」といった、素朴な疑問が沸き起こっている。

また、イルカ猟は水族館にイルカを供給するためにも行われている。イルカショーや一緒に泳ぐイルカのプログラムといったイルカのショービジネス業界にお金を払わないようにすることが、イルカ殺戮を止めさせる方法だと答えている。

このことは、オバリー氏のドラマにもつながっていく。

オバリー氏は、爐△詁、目の前で「わんぱくフリッパー」のフリッパー役の一頭が自分で呼吸を止めて死んでいった(自殺した)ことに衝撃を受け瓩修慮紊蓮▲ぅ襯の調教師からイルカ解放活動家になった。

莫大な利益をもたらすイルカのショービジネス。これを築き上げたのは自分自身であり、それは巨大なシステムとして世界を覆っている。しかし、今は自分が逮捕されてもなお、イルカが捕らわれているのを解放することを止めない。


私には、リック・オバリー氏の深い哀しみが胸に残り、映画を観ていて、とても切なかった。オバリー氏の胸中を思うと、今でも切ない…。


シホヨス監督が、CFTのインタビューに答えているように、この映画には、たくさんの問いかけのエッセンスが含まれている。

イルカのショービジネス業界や食肉にされる動物について。動物の権利について。人間性について。動物福祉やクリーエルティー(残虐性)について。私たちは考えを発展させる。

果たして、人間自身が皆、悪なのではないか。
私たちの現代的な生活は、私たちが生きているということは、それだけで大なり小なり、環境を汚染し海を汚すことになる。とても見えにくいことだけれども。

また、監督は「水銀のことを知らせることは大切なことだ」と映画にメッセージを込めている。「水銀のことが日本でニュースにならないのは、コワイことだ。政府による情報のフィルタリングシステムがあるなんて理解できない。本当にコワイことだ」と。

イルカ猟は、日本の伝統だと思っている人は、そう多くはないだろう。「日本のある一部の地域での伝統猟」であることが、政府や官僚が絡むことで日本バッシングの標的にされているような気がする。事実、大半の人がイルカを食べるなんて考えられないし、食べようとも思わないだろう。そもそも、メチル水銀汚染は、報道されても大々的に取り上げられないから、知らない人も多い。しかし、無関心も、真実をいっそう見えにくくさせる。

 

 

「イルカには自己認識力がある。イルカの餌場には、胃薬が常備してある。それは、ストレスでイルカが胃潰瘍になっているからである。イルカは一日に65キロ泳ぐ。音にとても敏感。イルカは一頭15万ドルで売れる。イルカの微笑みは錯覚。イルカは飼育に適していない」


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暴力と利己性と残虐性のない世界を創り上げていくことが必要だと思う。傲慢な方法をなくし、あらゆる種差別を超えて…。
そんな問いかけが、この映画には込められていると思う。


地球上全体が、愛と調和に富んだ環境になりますように。


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クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 17:34 |
シャチ漁の悲劇、オルカの捕獲

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新たな野生シャチの捕獲計画

今から10年前、野生シャチが5頭、和歌山県太地町で捕獲されました。1997年2月7日のことです。

 

希少種として利用を規制されているにもかかわらず、「学術目的」理由により、例外的に捕獲が水産庁によって許可されたため、5頭のシャチが、水族館に売却された。

この話は、世界中から批判を浴びるものとなった。にもかかわらず、捕獲が強行され、現在生存しているのは、2頭のみである。

そして、今また、新たなシャチ捕獲計画の可能性が浮かび上がっている。
和歌山県太地町の町長が、「シャチを群れごと飼育したい」といっており、現在太地町の関係者は、国内の有力な鯨類学者を通じて、水産庁から捕獲許可を得るために働きかけている。

 


<オルカ捕獲事件>

https://youtu.be/7FeXE9bSNxc

1997年2月、太地でシャチが追い込まれました。10頭の群れのうち、5頭が水族館用に捕獲されました。積極的な情報の発信が行われ、連日関係行政や水族館に抗議が行われ、国内外のテレビや新聞、雑誌などでも繰り返し報道されました。


学術目的で実施されたはずが、5頭のシャチは、総額1億数千万円で取引され、集客に利用された」といわれています。

これは、狢醒魯侫.ぅ岫畛件・悲劇として伝えられています。

 


Taiji Five(タイジ・ファイブ)とは、1997年2月7日、和歌山県太地町畠尻湾に10頭の群れごと追い込まれ、水族館での展示(公式には「学術研究目的」とされた)のために選別され捕獲された、5頭の野生シャチ(オルカ)の国際的な通称です。

 





■水産庁の見解に反して、ショーに出演

太地オルカ5で捕獲され、南紀白浜アドベンチャーが購入した3頭のうち2頭は死亡しましたが、生き残ったオスの1頭が、捕獲を許可した当時の水産庁の見解に反してショーに出演していることが明らかになりました。 イルカ&クジラ・アクションネットワークが入手した情報によれば、1999年4月に南紀白浜アドベンチャーワールドに飼育されているオルカ4頭(ルカ(メス)、ゴロー(オス)、ラン(メス)の3頭と太地オルカ5で捕獲された新個体であるオスの1頭)が、そろって観客の前でショーに出演していたというものです。

 


くわしくは、下記のリンク先を是非ご覧ください。

太地オルカ5
http://www.jca.apc.org/~orca/taiji.html

太地シャチ捕獲事件
http://ika-net.jp/ja/ikan-activities/coastal-small-whales/80-taiji519970207

無念!太地町のオルカ、捕らわれたまま死亡
http://www.alive-net.net/wildlife/sea-animal/orca/orca970614.html

和歌山県太地町でのオルカの捕獲に関して
http://www.alive-net.net/wildlife/sea-animal/orca/orca970210.html

和歌山県太地でオルカ捕獲・5頭を水族館へ売却
http://www.asahi-net.or.jp/~ar5y-ngtk/taiji.htm
 

 






娯楽のために水族館で展示するには、野生のイルカやオルカやクジラを家族から引き離して捕獲し続けなければなりません。

人間は動物たちを檻の中に入れて、または消毒薬を入れた水槽の中に入れて飼ったりしますが、そこでは動物たちの自由が奪われています。こうした人間の行為を正当化するような利益が、動物たちには何かあるでしょうか。


搾取と支配の典型例は、動物を人間の都合に合わせて自由を奪い利用してもいいのだという誤った認識を持たせてしまうことにつながります。


The Orca Awareness Project from Joey Cheers on Vimeo.

 

「キラー・ホエール」とも呼ばれるオルカ(シャチ)は、100歳まで生きられるそうです。しかし、海洋公園にいるオルカは、捕まって海洋公園に入れられてから、18ヶ月から20年までしか生き延びられないといいます。
 


<画像元>
ultracobra9

 

 

クジラ・イルカ・シャチ | ねこまる | 14:18 |
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