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牧草の放射能汚染・放牧も不可
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-newsより転載>

牧草の放射能汚染・放牧も不可

家畜福祉のためには、放牧や地元の牧草の給餌などが不可欠ですが、放射能汚染により、これが大きな壁に直面しています。


【飼料の牧草から放射性セシウム 福島、基準値最大30倍超】
日本経済新聞:2011/5/1 2:03
http://www.nikkei.com/news/category/article/
g=96958A9C889DE0E5E5E1E4E7E5E2E2E3E2E7E0E2E3E3919
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福島県は30日、福島第1原発から約50〜80キロの距離にある県内7カ所で採取した牧草から、国が定めた乳用牛、肉用牛の飼料の基準値の最大30倍超となる放射性セシウムを検出したと発表した。県は原発事故後に刈り取った牧草の使用や放牧の自粛を飼育農家に要請。県幹部は「牛が口にした可能性は低い」とした。
(略)
同県では乳用牛約1万7千頭、肉用牛約7万8千頭が飼育されている。〔共同〕


【牧草の禁止地域設定へ 農水省、16都県に調査依頼】
asahi.com(朝日新聞社):2011年5月1日3時0分
http://www.asahi.com/national/update/0430/
TKY201104300463.html


牛の放牧や、牧草を牛に与えることを禁止する地域を近く設定する方針を、農林水産省が決めた。放射能で汚染された牧草を食べた牛の原乳や肉から基準以上の放射性物質が検出されることを防ぐための措置。すでに福島県や千葉県の一部では、牧草から放牧禁止の基準を大幅に超える放射性物質が検出されている。

農水省によると、汚染された牧草を食べた場合、乳牛は放射性ヨウ素がすぐに原乳に混じる。放射性ヨウ素は半減期が短いため肉牛は成長の過程で薄まるが、半減期が30年と長い放射性セシウムは筋肉などに残ることがわかっている。

(略)

牧草の放射能汚染の程度は牧草の形状や成長した時期にも左右されるが、市原市は福島第一原発から200キロ以上離れており、農水省は牧草の禁止地域は広がる恐れがあると見ている。


【大震災:道内の備えは?/家畜を守る /北海道】
毎日新聞 2011年5月3日 地方版
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/
20110503ddlk01040267000c.html


福島県は4月下旬、20キロ圏内にいる衰弱した家畜の安楽死を決めた。区域外でも牛乳から基準値を超える放射性物質が検出された地域で一時的に出荷停止となるなど、酪農業は大打撃を受けた。道内の乳牛の飼育頭数は全国の5割以上、肉牛も約2割を占める。日本の食糧基地である北海道で原子力災害が起きれば、その影響は計り知れない。
(略)
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランの混合燃料を使う世界初の「フルMOX」型になる大間原発は、14年に運転開始予定。事故を懸念する青森と北海道の住民は昨年7月、函館地裁に建設差し止めを求め提訴した。

住民側は、同原発には震源になり得る活断層が付近で見つかったのに耐震設計の想定が見直されておらず、チェルノブイリ級の重大事故が起きれば、函館、七飯、室蘭、ニセコなど半径約100キロ以内が高濃度放射性物質の影響を受けると主張する。
だが、建設や運転差し止めを求めた全国の訴訟で、住民側が勝訴したのは06年の志賀原発2号機(石川県)を巡る金沢地裁判決のみ。動き出したら止まらないのが、原発立地の現実でもある。
(略)
震災後、日高町が伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」に使われる馬の避難受け入れを決めたり、足寄町農協が物流が滞った牧場に牧草を届けたりと、福島への畜産関係者の支援は全国で広がっている。だが住民以上に移動が困難な家畜を守る決め手はなく、道畜産振興課も「原発事故では、家畜を移動させると食への不安が広がる恐れもあり、ケース・バイ・ケースで対処するしかない」と歯切れが悪い。




NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/


 

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