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動物裁判というのが、あったらしい

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動物裁判 西欧中世・正義のコスモス [ 池上俊一 ]

 

朝日新聞の天声人語に書かれてあった『動物裁判』。

 

中世の欧州にあった、風習だという。

動物が裁判にかけられ、死刑などに処するという。人間の法制度を他の生き物にあてはめようとしたらしい。

 

そんな裁判に多く連れてこられたのが、豚だという。

当時は野生に近く、イノシシのように牙もあって、子どもが攻撃されて命を落とすことが多かったからだという。

 

「ブタとイノシシは、見た目よりずっと近い存在である」と新聞は書いているけど、当たり前なんです。家畜豚や野生種の豚、東アジアの野生豚は全てイノシシ科に属しているから。また、「獰猛で」とも書いているけど、犬と同じように嗅覚が優れて、狩りなど犬を使うような仕事の多くを豚たちはこなしてきたのです。豚は犬に勝るとも劣らないと言われます。豚は、繊細な感情を持ち純粋な喜びを示し、触覚に優れているから、触られることを何よりも好むといいます。こういうことを、もっと紹介してほしいです。

 

手を触れると、かれらは目を閉じて体をさすってもらえるのを待つ。優しくなでられると、豚は無上の喜びを感じる。ベーコンを食べたことのある人がみな、この穏やかで信頼に満ちた触れあいを体験したら、そして本来の環境にいるときの動物たちの威厳に満ちた姿を知ったら、豚肉産業はきっとなくなるだろう。

〜『豚は月夜に歌う』p.61より

 

処分される家畜たち

 

豚コレラが拡大し、豚たちが殺処分されることが当然とみなされるようなことは、あってはならないこと。

ワクチン摂取で感染を防ごうなどとは、考えないでほしい。

中国で豚肉が高騰しているから、豚肉料理が食べられることがありがたいなんて、思わないでほしい。

感染が1日でも早く食い止められることを願うなら、豚肉料理を食べないでほしい。

 

不必要な死をなくすためには、こう言って実行するだけでいい。

家畜の死は無用です。私は肉を食べる必要がないのだから」と。

 

家畜たちの死は避けられないものではないし、死ぬ必要はまったくないのです。

集団殺戮はどんな言葉を使っても、残酷な殺しであって、動物たちに対する思いやりのある死(安楽死)など、存在しないのです。思いやりのある犬猫殺処分と言われて、肯定できるでしょうか。

殺処分ゼロを目標に掲げるのは、何も犬猫だけの特権なのではありません。

 

 

参考:

ジェフリー・M・マッソン『豚は月夜に歌う』

 

 

工場畜産*畜産動物の扱い | ねこまる | 17:03 |
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