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ノルウェーは、「毛皮産業廃止」を本気で願っている!

JUGEMテーマ:ファッション

Hvit mink med øyeskade

ノルウェーでは毎年、毛皮産業廃止を訴えるデモが開催されます。

8000人規模のデモで、あらゆる立場の人が集い、毛皮のために檻に入れて飼育され殺される動物を無くそうと声を上げています。

 

 


(昨年のデモ内容から抜粋)

「ファーがなくても、暖かいおしゃれはできる」毛皮産業廃止や輸入禁止を求める声が高まるノルウェー

 

◇毛皮産業の農民に政府が補助金

動物愛護団体NOAHによると、ノルウェーでは毎年80万匹もの動物が、狭い檻(おり)の中で暮らした後、毛皮となるために殺処分されている。毛皮産業は70年代に最高潮を迎えるが、90年代から反対運動が始まる。養殖産業は減少の一途をたどるが、今でも国内には2015年の時点で277の業者・農家が残る。

小国ノルウェーは、農民文化が今でも尊重される国で、石油・ガス資源で裕福となってからも、政府が手厚く農家を保護する。 豊かなオイルマネーや国民の税金は、農家たちに平等に補助金として充てられる。毛皮産業も政府から補助金を受けるが、疑問視する声は強い。

特徴的なのは、国営放送局も毛皮産業においては批判的な立場をとっていることだ。 2014年12月には、「毛皮」という衝撃的なドキュメンタリー番組を放送。ノルウェーの業者の檻の中で、流血している動物の姿にショックを覚えた人が続出した。農家が「悪者」に見える一方的な構成だったため、「偏向報道だ」と農家からクレームを浴び、放送倫理委員会に審議にかけられたほどだ。 今年の10月、国営放送局は今でも現状が改善されていない農家の様子を報道。

ノルウェーでは、毎年政府が発表する政策案に進展があるかが期待される。10月にヨン・ゲオルグ・ダーレ農業・食糧大臣(進歩党)が発表したものは、檻のサイズなどは厳しいルールを設けるが、産業廃止はしないというものだった。


◇毎年恒例の「毛皮産業反対デモ」

その後、11月12日に、国内の26都市で、毎年恒例のデモ行進が開催された。今年は全国で8000人以上が参加と、主催者のNOAHは発表した。 首都オスロでは、政治家や芸能人たちが、産業廃止を決断しきれない与党を国会議事堂前で批判した。

オスロ警察のリーダーであったハンネ・クリスティン・ローデ氏は、「政府は毛皮産業が国内に存在する現状を、受け入れ続けるべきではない」。
「政治家に訴えるだけではなく、私たちにもできることがあります。私は、毛皮がついている衣服を買うことをやめました。それは、皆さんにもできることです。お店に行って、“私は毛皮がついている服、カバン、靴を買いたくはありません”と店員に直接言うことができます。“毛皮がついている服を買わないで”と、周囲の人々にお願いすることができます。私たちが買うことをやめたら、動物が檻の中にいる必要はなくなるのです。これは政府を批判する以外に私たちにもできる、消費者の力です」。


◇ファッション業界の人は、現実を聞きたくない、見たくない

国内外でファッション業界や雑誌で活躍するハンネリー・ムスタパータ氏。
「ファッションの現場裏は、毛皮・毛皮・毛皮です。業界の人は、動物に何が起こっているか、写真を見たくないのです。何も聞きたくないのです。私にできることは、この業界を少しずつ変えていくこと。毛皮の使用を禁止するファッションブランドもでてきました。ノルウェーのファッションブランドやデザイナーが、毛皮を使いたがらないことを誇りに思います。それなのに、国内に毛皮産業があることは恥ずべきことです」。

オスロ副市長(労働党)もスピーチに駆け付けた。「“服が必要だ、重要な労働市場だ”と言い張る人たちがいます。その人たちに、私はこういいます。“何を言っているの?”と。ノルウェーは天気においては、確かに暖かい国ではありません。それでも、毛皮以外の寒さに対する解決策はあるでしょう!檻を空っぽに!!」。
 

 


Rev i nettingbur


◇「ノルウェーは毛皮産業でお金儲けしている」

ハイキ・ホルモス左派社会党の副党首、国会議員。
お金よりも、もっと大事な価値観があります。毛皮は動物たちに着せたままでいましょう。ノルウェーは毛皮産業で稼いでいます。こう主張する人がいます。ノルウェーがしなければ、ほかの国がすると。ノルウェーの環境問題への取り組み、石油・ガス産業の依存、他国への武器輸出、男女平等に関する議論もそうです。ノルウェーがしなければ、ほかの人がすると。これは馬鹿げた言い分です。お金よりも、大事なものがあります。私たちはどのような社会にしたいのでしょう?まずは、毛皮産業とお別れをしましょう」
 

 



https://www.facebook.com/oikeuttaelaimille/

 


◇大人気ブロガー「毛皮産業なんていらない!」

ソフィーエ・エリーセ・イーサクセン氏は、ノルウェーのネット界ではもはや女王的な存在となっている人気ブロガーだ。「今年のブロガー」にも選ばれた21才で、その発言の影響力は大手メディアに匹敵する。 「11才の頃に、母親が現実をみてほしいと、毛皮産業所に私を連れて行きました。それ以来、私はずっと闘い続けています。でも、それから、何も変わっていない。それが悔しい。私たちのように声があげられないだけで、動物は檻に入れられて、虐待されている。政府は何をしているの?毛皮産業を後押しするなんて、どういうことですか?お金にばかりこだわって。必要なのは、檻のサイズを指示する厳しい規則なんかじゃない!毛皮産業なんていらない!」。
 


Mink i nettingbur


◇「毛皮産業のしていることは、違法」

「動物を檻にいれている毛皮産業は、ノルウェーの法律に違反していると我々は考えている。ノルウェーらしくないので、この国からなくなるべきものです」と、語る緑の環境党党首 ラスムス・ハンソン氏。

女優・音楽家 ヴィクトリア・ヴィンゲ氏。
「感情的な言葉遣いになってしまいますが、失礼。政治家はふざけているのかしら?権力やお金にしがみついた人たち。資本主義者ね!アメリカ大統領といい、なんだか絶望的!ノルウェーでは、15%の人しか、毛皮産業を求めていないんでしょう? 計算してみて! 私たち反対する者の声が反映されていない状況は、民主的だといえるのかしら! 毛皮産業は違法!違法!違法だーーーーーーーーー!!!!!」。


〜一部抜粋 ここまで





Revevalper i pelsdyroppdrett

檻に入れられて飼育され殺される動物は、毛皮動物だけではありません。

肉食に利用される動物も同じような環境に置かれ、苦しんでいます。家畜動物だけではなく、動物実験、ペットの繁殖など、人間に利用される動物たちは残酷な扱いを受けています。

まずは、毛皮に関心を。そして、あらゆる動物利用・消費に疑問を持って下さい。現実を知ったら、かれらの苦しみを無くす選択をしてください。かれらを私たちの「消費者の力」で救う選択をしてください。そう、動物製品を消費せず、それに替わるもので、食卓や生活を満たしましょう。一人ひとりの選択が、社会を変えていく力を持っています。

 

毛皮・革製品 | ねこまる | 12:08 |
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