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犬と一緒に暮らしたい!保護犬を新しい家族に迎えましょう
JUGEMテーマ:ペット



<朝日新聞 2016年3月20日 くらしの扉>より

保護犬を新しい家族に
 

猫 心得

・家族の合意はあるか
・住環境、時間、経済状況など、家族の一員として迎え入れられる状態にあるか
・最後まで責任を持って世話できるか
・近所とトラブルになる心配はないか
・不妊手術を受け入れられるか
・希望の犬がいても、飼育条件によっては必ずしも引き取れるとは限らない


性格・運動量を知り決心を

犬と一緒に暮らしたいな。そう考えて足を運ぶ先はどこですか?迷ったり捨てられたりしたあと保護された犬を、家族として迎えるという方法もあります。

兵庫県宝塚市の自営業の女性(55)は、3歳のミックスと2歳のトイプードルを飼う。先に飼っていた犬が死んだ時、悲しさのあまり「もう二度と飼わない」と心に決めたが、友人の勧めで保護犬を引き取った。

一昨年に来たミックス犬は、最初は頑として動かず、抱っこして散歩へ出ていた。慣れてくると少しずつ心を開いた。「犬というより家族の一員。心が通じ合った時はキュンときます」

譲渡元は、大阪府能勢町のNPO法人「アニマルレフュージ関西」(アーク)。1990年から、捨てられたり行き場を失ったりした犬猫などを保護している。

アークでは、引き取り希望者にはペットの飼育歴や家族構成、留守時間などを記した事前調査書を提出してもらい、家族と面談した上で譲渡するかどうかを決める。マネジャーの岡本奈岐さんは「ペットを飼える状況であるかを確かめ、再び手放すことがないようにするためです。一度で決めず、何度来てもらってもよいです」と話す。譲渡が決まると、ワクチンや不妊手術などの費用の一部として1万5千円を負担してもらう。

最近保護する犬は、おおむね7歳以上のシニア犬が多いという。高齢の飼い主が、病気や死亡、施設入所、経済的理由などから手放す例が多い。

一方、保護犬のよさは、性格や運動量などが分かっていること。家族の生活スタイルに合うかどうかも判断できる。

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犬の殺処分ゼロを目指すNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」は、広島県神石高原町の拠点のほか、広島市と神奈川県藤沢市のショッピングモールに譲渡センターを設けている。センターにいるのはドッグトレーナーの訓練を受けた犬だ。

地方自治体の動物愛護センターも譲渡会や講習会を開き、引き取り希望者の面談やフォローアップに乗り出している。神戸市は希望者宅を訪問し、飼育環境が適切であるかどうかを見る。和歌山県では、新しい飼い主らがサークルを作り、年2回イベントも開催している。

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インターネット上でも保護犬の情報を得やすくなっている。保護犬と譲渡希望者のマッチングサイト「HOGO犬」は、審査基準を満たす18都府県66団体が犬の写真や性格などを載せている。5年前に開設され、1740組の譲渡が成立した。同サイトの山田武夫さんは「飼育の試行期間を設けている団体もある。犬の習性をきちんと知り、相談して決めることが大事です」と話す。

官民を問わず譲渡元を探す際のポイントは、ホームページだけに頼らず、必ず保護されている現場をみて、保護環境や不妊手術の実施を確認すること。安易に引き渡そうとするところには注意が必要だ。(中塚久美子)


4万5千匹が所有者不明

環境省によると、2014年度に自治体の保健所や動物愛護センターなどで引き取った犬は約5万3千匹に上った。飼い主からは約7800匹。捨て犬などの所有者不明の犬は約4万5千匹で、85%を占めた。引き取り後に第三者に譲渡されたのは約1万4千匹で、残りの約2万2千匹は殺処分された。引き取った犬の4割が殺処分されている。

13年施行の改正動物愛護管理法には、ペットの飼い主は最後まで責任を持って飼うことが明記された。環境省は「ペットの命を預かり、最後まできちんと飼える自信と覚悟はありますか」と問いかけている。

飼い主、50代が最多

一般社団法人ペットフード協会がまとめた昨年の全国犬猫飼育実態調査によれば、犬は全国で991万7千匹が飼育されていると推計されている。平均寿命は14.85歳。飼い主の年代は20〜70代の中で50代が最も多く17.5%、次は60代で15.6%。70代は10.7%で一番少なかった。愛護団体からの入手を検討した人の割合は13.7%にとどまる。「愛護団体を知らなかった」と答えた人は49%で、保護半数に上った。


【転載 ここまで】




犬猫たちの命の犠牲が減らせるかどうかは、ペットと向き合う市民の意識変革が大きな鍵を握っています。

殺伐とした冷たい、殺しだけの箱モノ(殺処分機)は「ドリームボックス」とも呼ばれていますが、そのガス室で窒息死させられる犬猫の悲しい現実に多くの人が目を向け、動物問題を真に考えていけるような社会の醸成が求められています。
また、殺処分施設へ持ち込まれる犬や猫がどこから来たのかを知り、パピーミルなどの繁殖業者の存在を無くしていくことも必要です。



【報道されない真実】12年間、繁殖だけを強いられた犬・・・。繁殖業「パピー・ミル」とは?
http://tabi-labo.com/95420/puppy-mill/

ペットショップで売られている犬猫の母親は、繁殖マシーンのように扱われ、身も心もボロボロです。




生体販売をしているところで、犬猫は買わないようにしましょう。
犬猫を家族に迎え入れたい人は、行政施設や保護施設などからの譲渡を考えて下さい。




◎イギリスの新聞「サンデー・ミラー」が暴く日本の殺処分


http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/dog-death-row-sunday-mirror-87219

日本では、犬や猫がガスによって殺されている。

死を待つ、血統書付き秋田犬の子犬がケージを引っ掻く。次の瞬間、子犬はガス室へと連れて行かれた。子犬は今まさに繰り広げられるであろう恐怖から逃げ出そうと、痛々しくも必死でガラスを引っ掻く。
数分後、その秋田犬の子犬は、他の大勢の犬と共に、”ドリームボックス”と呼ばれる死刑執行室へ連れて行かれた。そこでは二酸化炭素ガスが注入されていく。
死のガスがゆっくりと箱の中を埋め尽くすと、10分ほど心臓を締め付けるような鳴き声をあげ、そして七転八倒を繰り返し、さらに20分後、彼らのひっくり返った体はようやく動かなくなる。

これが、日本では合法的、なおかつ国の行政機関が行っているベルトコンベアー式虐殺の現実である。





私たちが、安易に犬猫を買うことを止めなければ、そして、まるでブランド品やモノのように扱うことを止めない限り、



こうして、犬猫たちはゴミのように扱われ、



恐怖の中で苦しみ殺される命が後を絶ちません…。




俳優の上川隆也さんは、譲渡会で出会った保護犬と暮らしています!
この2ショットから溢れる何とも言えない愛情、ノワールちゃんが醸し出す魅力といい、もう言葉になりません〜!!


上川隆也&ノワール 譲渡会で出会った命 日に日に募るいとおしさ
http://sippolife.jp/column/2015102900002.html


ダイヤ 保護犬探し 
譲渡会の問い合わせは、民間の保護団体や各自治体の保健所・動物愛護センターへ

● マッチングサイト「HOGO犬」
http://hogo-one.jp/
18都府県66の動物保護団体が登録。住居形態や家族構成などを入力して、保護犬とマッチングする「ぴったり犬診断」もある

● 環境省動物愛護管理室の収容動物検索情報サイト
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/shuyo/link.html
自治体が収容した動物の検索や、保健所や動物愛護センターの譲渡会を案内するサイトにリンク


 
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