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セーターやコートを贈る前に知ってほしいこと
JUGEMテーマ:ファッション



ウール(羊毛)がどんな作られ方をしているか、知っていますか?
知っていれば、誰か大切な人への贈り物にしたくなるような、素敵なものには見えないでしょう。






ウール生産の中でも、ウジの発生を防ぐために行われているミュールシング(=mulesing)が野蛮だと批判を浴びています。

 

ミュールシング

羊への蛆虫の寄生を防ぐために、子羊の臀部(陰部と表現されることもある)の皮膚と肉を切り取ることです。これらは1930年代から、オーストラリアでメリノ種(羊毛用に品種改良された)に対して広く行われています。メリノ種は、多くの羊毛を採取するために、皮膚面積が広く全身の皮膚に深い皺があります。そのため、臀部・陰部の皺に糞尿がたまりやすくなり、夏の湿気などで蛆が繁殖しやすくなります。そうなると、羊は死に至ることもあります。それを予防するために行われるのが、ミュールシングです。ミュールシングは、無麻酔で行われ、傷跡の治療なども行われません(―Wikipediaより)。





オーストラリアでは段階的にミュールシングを廃止すると発表しましたが、現在のところはどうなっているかわかりません。





ウールを生産できなくなった羊は、「肉」「ムートン」「革」のために殺されるか、中東に輸出されます。

中東に輸出される食用の羊は、生きたまま運ばれるため、3〜6週間もの間、餌や水も満足に与えられず悲惨な状態に置かれます(イスラム教国では、宗教上の理由で屠殺後24時間以内の肉しか食べられないため、生きたまま輸入する必要があります)。

「死の船旅」と呼ばれ、船に数十万〜数百万頭もの羊が、身動きできずに過密な状態のまま糞尿にまみれて輸送されます。
輸送中、病気で死ぬ羊も後を絶ちません。

船上で生きながらえた羊は、イスラム教国のハラール儀式による屠殺方法で、意識のある状態のまま刃物で喉の血管と気管を切り殺されます。血は全部なくなるまで放血させます。


ウール製品を買うということは、羊たちのあらゆる苦しみを招き助長することにつながります。







今年は未年ですね。
羊たちに、多くの愛を届けましょう。

動物たちを苦しめない、残酷さに加担しない消費を選択していきましょう♪



<画像>
The Sad Story of Wool & "Lamb"
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.367884366569887.92356.201671686524490&type=3


<参考>
ウールは毛を刈り取るだけ?それは間違い(アニマルライツセンター)
http://www.arcj.org/animals/cloth/00/wool.html


 
ウール*羊 | ねこまる | 11:26 |
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