S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>






































<< ZIPPEI兄弟含め7頭の犬、車中で熱中症、死亡。車に置き去り | | 「実験犬シロのねがい」〜実験室で苦しめられる犬猫たち >>
『実験犬シロのねがい』が、新たに出版されました!!
JUGEMテーマ:ペット


このブログでも記事にした、『実験犬シロのねがい』が新たに出版されました!!




(元気になったシロ)

飼い主から虐待を受け、動物管理事務所に持ち込まれ(捨てられ)、実験に回され、保護されたのもつかの間、わずか推定2歳で生涯を閉じた、シロの話…

今のこの時期だからこそ、多くの人に読んでいただきたいと思います(過去2度の動物愛護管理法の法改正、そして今回の法改正でも、医系議員や業界の反発により、実験動物は無視され続けています)。

◇  ◇  ◇

それは、クリスマス・イブの夜のこと。1匹の白い犬が星になりました。
その犬の名は、シロ。
わずか1年でしたが、シロは愛情をいっぱい受けて旅立てたのです。

シロは虐待を受け、保健所に連れてこられ、『実験動物』として病院に売られた犬でした。

『実験動物』というのは、医学の研究や、薬の開発のために、痛く苦しい目にあいながら、人間の身がわりとなって、生きたまま実験をされる、痛ましい動物のことです。
体を切りきざまれ、毒を飲まされ、苦しむ状態をつぶさに観察されながら、なぜ、自分が、こんなにひどい目にあわされるのかもわからずに、ひとりぼっちで死んでいくのです。

シロは、病院ですぐに脊髄神経を切断するという、とてもつらい手術を受けました。切られた神経が、どうやって回復するか調べる実験だといいます。
しかし、シロは手術の後、どんな手当もしてもらえませんでした。傷口が化膿し、下半身に膿がたまっていましたが、手術した医者たちは見にも来ません。手術で体力が衰えている上に、疥癬という皮膚病に感染し、全身の毛が抜け落ちました。

このまま放置されれば死んでしまう寸前で、シロは動物保護団体の人たちに助け出されたのです。
そして、かわいそうなシロの姿がいくつものテレビ番組で放映され、新聞や雑誌にも大きく取り上げられると、日本中からシロへの励ましと、病院への抗議が殺到しました。

これは、捨てられ、実験される犬たちと、そうした不幸な犬たちを救うために戦う人々の実話です。

 





※京都ベジフェスにて―

ALIVEのブースでは、動物愛護・福祉を訴えるパネルが展示してありました。
その中に、あの「実験犬シロちゃん」の写真も…。




国立病院の実験施設から愛護団体に助け出された時、瀕死の状態だったシロちゃん。
全身、皮膚病に冒されていました。
こんなに、ひどい状態だったのです。

もと飼い犬で、虐待を受けていて、保健所に捨てられたシロちゃん。
人懐こく健康だったシロちゃんは、実験犬に最適だと、国立病院に1300円で払い下げられて、脊髄を切られ、その後放置されていました。

保護され、温かい家庭の温もりを感じることができ、やっとほっとできたその1年後、無残にも、クリスマス・イブの日に交通事故に遭ってこの世を去りました。わずか、推定年齢2歳の生涯でした…。

 

 






私たちは、「そんなに悲惨で残酷なことはされていない」と無意識に思い込もうとします。でも、実際は、もっと酷くて、私たちの想像を絶するようなことを、動物たちはされているのです。

どうか、家族の一員として接している動物たちだけではなくて、こうして実験に利用され苦しめられている動物たちにも、温かい心を寄せて下さい。そして、彼らがこれ以上苦しめられないように、彼らを助けるために、動物実験に関心を持って、彼らが救われる道を、一緒に考えて下さい。

 

動物実験について | ねこまる | 19:25 |
スポンサーサイト
- | スポンサードリンク | 19:25 |