S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>






































<< 「めだか2号店」のレディースセット☆ポールがベジタリアンになったわけ | | 原発ってなに?☆よくわかる原子力 >>
台湾は来年までに、フカヒレ目的のサメ漁を禁止

JUGEMテーマ:グルメ


台湾は来年までにフカヒレを目的にしたサメ漁を禁止



台湾は来年までにフカヒレを目的にしたサメ漁を禁止すると発表。

香港のホテルチェーンも来年1月1日から、フカヒレの提供を禁止する。
 


フカヒレ利用が招くサメの危機(日本語版)

https://youtu.be/09VcKJTt0t8
 


◆ ◆ ◆

フカヒレ食べられなくなる?
米カリフォルニア州 禁止法案に賛否

http://www.asahi.com/international/update/0829/

TKY201108290411.html

全米最大の中国系人口を擁する米カリフォルニア州で、中華料理の高級食材フカヒレの売買や所有を禁じる法案が州上院予算委員会を通過した。フカヒレ目当ての乱獲批判から中国系議員らが提出したが、他の中国系の団体や政治家らは「文化慣習への侵害」と猛反発、議論になっている。

カリフォルニアは中国系が約125万人と、全米の約3分の1を占めており、フカヒレ消費量は全米の約85%に及ぶとされる。州下院はすでに通過しており、9月にも開かれる上院本会議でも可決されれば、2013年から州内の料理店などでの販売が禁じられ、自宅でも調理できなくなる。

法案は、中国系で民主党の州下院議員、ポール・フォン氏らが提出した。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、フォン氏は長年フカヒレスープを食べてきたものの、漁によるサメの絶滅危機を描いた映画を数年前に見て反対派に転じた。

俳優のレオナルド・ディカプリオ氏らが法案支持の手紙を上院議員宛てに出し、中国出身の米プロバスケットボール(NBA)の元スター選手、姚明(ヤオ・ミン)氏も反フカヒレの動画を撮影して運動に加わり、支持が広がった。

中国系の食品事業者らは「アジア文化への攻撃となる」として、他の中国系議員らと法案反対のロビー活動を展開。「中国系社会の分断」と米メディアは報じている。

 

中国や各国の中国系富裕層の増加を背景に、フカヒレ漁によって、世界で年間推計約7300万頭のサメが命を落としている。米連邦政府は今年1月、フカヒレ漁の規制強化法を成立させた。
 


◆ ◆ ◆


フカヒレ漁が残酷だと言われるのは、そのフィニング(ヒレ漁)と呼ばれる漁の方法だと言われています。
釣り上げたサメを船上で生きたままヒレのみを切り取り、胴体を捨てる漁です。ヒレなしのサメは、泳ぐことが出来ず、海の底に沈み、苦しみながら死に至ります。


現在、サメの種類は400種以上発見されていて、100種類以上が絶滅の危機に瀕していると言われています。


サメ種の多くは、人間のように大人になるまで時間がかかり、出生率も低いため、乱獲により数が減ると、回復が難しいと言われています。また、サメは海の食物連鎖の頂点に位置しているため、様々な海洋生物や海の生態系にも影響を与えています。


サメは色々な商品に使われています。

 

・サメのヒレ→フカヒレスープ
・サメの歯→装飾品・ジュエリー
・サメの顎→観光土産
・サメの肌→レザー財布・ベルト・バッグ類
・サメの軟骨→カプセルと粉の医薬品(コンドロイチン)
・サメの肝臓→コスメ・スキンケア用(スクワレン)
・サメの身→フィッシュ&チップス、練り製品、ペットフード、肥料など


環境保護主義者が、「台湾がすべきことはサメ漁の全面禁止だ」「フカヒレ漁だけを禁止にしてもサメの保存につながらない」と言っていますが…。

サメもそうですが、世界中で命を落としている牛や豚や家禽類、魚介類は、どれだけの数にのぼるのでしょう…。

環境保護団体が、それらが人間や環境に及ぼす影響も取り上げないと、本当に単なる「アジア文化への攻撃」といった意味しかなさない事になります。
 

しかし、象牙や鼈甲、アザラシの毛皮などもそうですが、すべてそれが生業となっている、職業として成り立っているからといって、こうした動物利用が未来永劫、続いていいものというわけではないでしょう。

これは、畜産や酪農、毛皮や動物実験といった、動物の搾取に関わる職業すべてに言えることでしょう。

 

人類の価値観が変われば、人以外の動物に対する意識も変わり、動物をめぐる現状も当然、変わってきます。

世の中は、「脱搾取」の声が、どんどん大きくなってきています。

「動物を人間のために利用してもいいのだ、人間の資源だという声は、かき消されていく」。そういう未来に、とって変わっていくことでしょう。

 


◆『動物保護運動の虚構』
書かれている趣旨はアニマルライツとは違いますが、様々な保護運動を考える際に警告として知っておきたいことが書かれてあります。

 

フカヒレ*サメ漁 | ねこまる | 13:55 |
スポンサーサイト
- | スポンサードリンク | 13:55 |