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畜産業における鶏の扱い

JUGEMテーマ:ペット


https://www.facebook.com/CCTVForALLSlaughterhouse/

<アニマルライツセンターより>

畜産業について調査をしていくと、想像以上に残酷なこと、想像以上の苦しみがあることがわかります。
動物たちがどのように感じるのかを知ると、その苦しみがただならぬことであると、理解できます。

2016年、日本の食鳥処理場(鶏の屠殺場)で、約50万羽が生きたまま熱湯で湯で殺されたことがわかりました。
茹で殺される割合は、米国の約10倍。UKやスウェーデンの団体に確認すると、その数はゼロであると言われました。
日本の屠殺場のレベルの低さ、残酷さを物語っています。

茹で殺されたニワトリたちは、事故として廃棄です。

■どうか情報をシェアしてください。
http://www.hopeforanimals.org/slaughter/red-skin-chickens/

■You tubeの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=_BHb4pJyJI4


どのような苦しみか

スタニングなし
日本の食鳥処理場(鶏の屠殺場)の多くは、スタニングという電気ショックやガスで意識を失わせることなく、首(頸動脈)を切ります。この方法はEUでは違法です。この場合、鶏は逆さ吊りに懸鳥され、そのままオートキラーと呼ばれる機械式のナイフで首を切られるか、人の手によってナイフで首を切られます。
意識があるためバタバタと羽を動かし、首を必死でもたげたりしてしまうと、オートキラーから外れ、浅く首を切られる、または首を切られないことになります。一部であるが死体を確認する映像を見ると、多くが浅く首を切られています。放血時間は2〜3分ですが、その間意識を保ち、一部を切られた痛みに耐えることになります。
その後、懸鳥されているため拘束状態で約60度の熱湯に入れられ、熱さと痛みの中で、熱傷または窒息により死亡します。熱湯に入れられた際、拘束されている足をバタバタと動かす様子が観察されます。また、米国タイソン・フーズの食鳥処理場で9年間働いた元従業員は「鶏は叫び、蹴り、その眼球が頭から飛び出す。“the chickens scream, kick, and their eyeballs pop out of their heads.”」*2と語っています。


■Facebookのアニマルライツセンターの情報はこちら
https://www.facebook.com/AnimalRightsCenter/videos/1717952278292972/


鶏さん / 2018.04.05 Thursday 16:45 | 
【※追記あり】ケージフリーの卵を

JUGEMテーマ:家庭


https://www.facebook.com/animalfreedomfighter/

【追記(訂正)】
下記削除項目について
農水省は国際基準案について関係者と意見交換をしていますが、試案を出す予定はありませんでした(朝日新聞2018.3.7〜訂正して、おわびします〜より)。

<朝日新聞 経済気象台より>
2018.3.1

毎日のように食卓にのぼる卵。日本人は1年間に平均331個の卵を食べているという。値段も比較的安定しており、「物価の優等生」と言われる。だが、どのような環境で採卵されているのかはあまり知られていないし、関心を持つ人も少ない。

狭いケージに押し込められて、日光にもあたらず、羽も自由に広げられず、餌のみ与えられている鶏。ケージが横に連なるだけでなく、何段にも積み上げられている「バタリーケージ飼育」は、鶏にとって過酷で劣悪な環境だ。

欧州では1960年代に問題提起されて、より快適にストレスなく飼育しようというアニマルウェルフェア(動物福祉)の考え方が広がった。欧州連合(EU)は、動物福祉と食品の安全性に密接な関係があるとして、2012年から「バタリーケージ飼育」を禁止している。

スウェーデンやドイツなどではEU規制の前から禁止されており、多くの国で鶏が自由に動き回れる平飼いが主流になっている。ベルギー在住の友人は「半数以上がケージフリーの卵だ」という。

米国でもケージ飼育を規制する州が出ており、流通大手は(ケージフリーの卵のみ扱う」と宣言し実施している。



http://www.arcj.org

ところが、日本の卵はいまだに9割以上が430平方促瓠璽肇襦覆曚B5サイズ)未満の網の上で飼われている鶏が産んだもの。東京五輪・パラリンピックに向けて改善に取り組むことになり、遅まきながら農水省が養鶏のあり方について関係者へのヒアリングを始めた。来年2月にも試案を出したいとしており、期待したい

鶏は卵を産む機械ではない。生き物だ。養鶏の環境改善には消費者の意識改革が不可欠だ。(提琴)


〜転載終了






バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン
http://save-niwatori.jimdo.com/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A8%E3%81%AF/


バタリーケージとは

バタリーケージとは、ワイヤーでできたケージの中に鶏を入れ、それを何段かに重ねて飼育する方式です。周りをすべて金網で囲まれ、ケージの中には、何もありません。
卵が転がりやすいよう、ケージは傾斜しています。 鶏1羽あたりの平均スペースは、470cm²程度。 これは22cm×22cmにも満たない大きさです。 日本の採卵養鶏の90%以上でこのバタリーケージ飼育が行われています(2007年畜産技術協会調べ)。


巣・止まり木・砂場

このB5サイズ以下のケージの中には止まり木も、巣も砂場もありません。 鶏は本来、朝起きたら羽ばたきし、毛づくろいをし、砂浴びをして羽をきれいにし、一日に15000回地面をつつき採食する動物です。

巣の中で隠れて卵を産みたいという強い欲求もあります。
しかし、この金網の中では、それらのことはできません。

砂場がなくとも、鶏たちはしばしば給餌箱に頭をつっこみながら両翼を動かし、砂浴びの真似事をします。 羽は汚れ、金網ですれ切れます。 土の上を歩いていれば自然に擦り切れる爪は、伸びきり、金網にからまります。


デビーク



デビークとは、くちばしの切断のことです。過密飼育によるつつき合いで傷つけ合うことを防ぐために、鶏に対して行われています。デビークは日本の採卵養鶏の約50%で実施されています(2007年畜産技術協会調査)。

デビークは麻酔なしで行われます。

くちばしの表面の角質層と、骨の間には神経と血管の通ったやわらかい組織があり、デビーク時には出血します。


強制換羽

産卵を開始して約1年が経過すると、卵質や産卵率が低下し、この時点で、と殺される場合もありますが、長期にわたって飼養しようとする場合には、強制換羽がおこなわれています。強制換羽とは、鶏に2週間程度、絶食などの給餌制限をおこない栄養不足にさせることで、新しい羽を強制的に抜け変わらせることです。

ショック療法ともいえる強制換羽で死ぬ鶏もいますが、生き残った鶏は、また市場に出せる質の良い卵を生むことができます。 強制換羽は日本の採卵養鶏の約50%で実施されています。(2007年畜産技術協会調査)


***************

採卵鶏は、卵を産む機械ではありません!



バタリーケージのカゴの中に閉じ込められた鶏は、 卵を温めるなどの本能行動をとることはできません。 狭い場所でずっと立ったまま腰を下ろせず、卵を温めようと同じカゴの鶏の腹の下に潜って卵を探します。

歩けず、羽を伸ばせず、卵を温められない、採卵鶏の一生。




そして、卵を産まない牡の雛は、不要としてその場で処分されます。
ビニール袋にどんどん放り込まれ捨てられ、下の雛は圧死します。あるいは、生きたままミンチにされます。




ケージフリーは、残酷さとは無縁というわけではありません。
卵の消費を減らす、卵を食べないという選択も、少しずつでも食生活に取り入れていきましょう。


鶏さん / 2018.03.05 Monday 20:42 | 
食用卵のあぶない話

JUGEMテーマ:食生活


https://www.facebook.com/AnimalEquality/

日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態
現代ビジネスより

ヨーロッパならほとんど「違法レベル」

岡田 千尋 NPO法人アニマルライツセンター代表理事

日本人がほぼ毎日消費している「卵」。どこで、どのように、鶏は飼育されているのだろうか。NPO法人アニマルライツセンター代表理事・岡田千尋氏が、日本の鶏と卵の実態を明かしつつ、アニマルウェルフェア(動物福祉)の重要性を説く。

日本は世界で3番目に卵をたくさん食べる国である。
なんとその数、一人当たり年間329個にもなる。
しかし、私たちはどんな卵を食べているのか、ご存知だろうか。


■EUだったら9割が違法業者?

日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者になる。
EUは2012年に鶏の「バタリーケージ飼育」(狭いケージに鶏を閉じ込めて卵を産ませる飼育法)を禁止したためだ。
さらには卵の”ケージフリー宣言”、つまり、鶏をケージで飼育するのをやめるという宣言が世界中の企業で広まっている。欧米だけでなく、南アフリカやメキシコやブラジルまでも、だ。
一方、日本はどうか。
残念ながら、日本は完全に取り残されてしまった。
では、この国の鶏たちはどんな環境で飼育され、卵を産んでいるのだろうか。


■鶏の「すべてを奪う」場所

一緒の部屋で寝ていた鶏の小春ちゃんは夜明けとともに活動を始める。7時頃、私を起こしにやってきて、遠慮がちな声で鳴き、私をつつく。
なかなか気が利いている。
いまは里親の家で、太陽の光を浴び、地面を歩き、走り、羽根をめいっぱい伸ばし、飛び、砂浴びをし、用意された餌だけでなく自分でも餌を採取してうれしそうに食べ、毛づくろいをし、一番安心できる場所(同居犬のベッド)で卵を産み、里親にちょっかいをだし、犬と猫に見守られながら、その生活を謳歌している。
しかし彼女はかつては太陽の光を見たこともなく、地面を踏みしめたことも、羽根を伸ばしたこともなかった。
小春は卵用に日本の養鶏場で飼育されていた。
そこは、窓のない鶏舎のバタリーケージと呼ばれる狭いケージの中。
鶏の本能、欲求、習性、尊厳、すべてを奪う場所だった。


■バタリーケージでの衝撃の生活実態

小春たちは一つのケージに5羽ずつ入れられており、これは日本の平均的な飼育環境である。
しかし、同じ日本国内のケージ飼育でも差がある。同じ大きさの中に7羽入れている業者もいれば、ほぼ身動きの取れない1羽または2羽ごとのケージに入れて拘束して飼育している業者もいる。
一羽あたりの面積は自分の体よりも小さいiPad一枚分だけ。地面と前後は金網、左右の壁と天井は鉄でできている。
朝、薄暗い電気がつき、彼女たちは餌を突き始める。
メスは「コケコッコー」という雄叫びは上げないが、異常な声で叫び続けている鶏も居る。
その他に聞こえる音は、足の爪が金網にあたるカチャカチャという大量の音と、羽を広げては壁や金網にぶつかる音、空気を外から取り込み、排出するための巨大な換気扇が回る「ゴー」という音がしている。
防護マスクと手袋をした人間が、死んだ鶏がいないかを確認するために見回りにやってきて、死んで潰れている鶏と、弱って動けなくなっている鶏を回収して回る。
捕食される側の鶏は、巣の中に隠れて卵を産みたいという強い本能を持っており、すけすけの金網の上で卵を産むのはストレスである。そのため仲間の体の下に自分の体を潜り込ませて卵を産んだりもする。

彼女たちは外傷や疾病にも苦しむ。
アニマルライツセンターが2016年に保護した鶏たちは、足を脱臼し、その周辺は腫れ上がり、内出血で青くなっていた。骨折をした箇所が異常な形でつながってしまい、足がおかしな方向に曲がってしまった鶏もいた。
さらには羽にもたくさんの骨折の跡があった。狭いケージの中で羽ばたこうとして羽を何度も何度も骨折している。伸び切った爪がケージに挟まり、足を脱臼したり骨折したりしている。
顔が腫れ上がったり、くちばしが割れてしまったりしている鶏もいる。それでも、バタリーケージの鶏は治療してもらえないため、ひたすら耐えるしかない。
そして夜は本来止まり木で眠るが、ここでは細い金網の上で眠る。




■砂浴びができないから殺虫剤

ケージの中で鶏を飼育するということは、鶏たちの本来の免疫機能や健康管理の機能を利用しないということだ。
鶏たちは自分たちで健康を管理する方法をよく知っている。植物だけでなく、虫を自分で取って食べるし、ミネラルを含む土を食べる。1日1万回以上、地面をくちばしで突き、足で穴を掘り、ちょこちょことよく動く。
こうして運動して太陽を浴びている鶏の骨は強い。対照的に、ケージ飼育の鶏は、放牧(屋内・屋外を自由に行き来できる飼育方法)の鶏と比べて骨の厚みが2分の1から3分の1しかない。
鶏は砂浴びをしてダニや寄生虫や、体についた汚れを落とす。太陽の光を浴びて殺菌し、心の健康も保つ。太陽の下で砂浴びをする時間は至福の時間だ。ぐるぐる、キューとのどを鳴らしながら砂を体中に振りかける。
これらができないケージ飼育の鶏はどうやって健康を保つのか。
まず鶏の寿命は10年ほどだと言われるが、採卵鶏は雛の時期120日と、産卵期間1年または2年で殺されているので、この短い期間をなんとか生き延びればよいという前提がある。
生まれてすぐにあらゆる種類のワクチンが打たれる。その数25種類ほど。雛の間は抗生物質、合成抗菌剤も主に飼料添加物として投与される。2015年は16種類の抗生物質、合成抗菌剤が使用されている。このワクチンと抗菌剤がなければとても生き残れないのだろう。
さらに、砂浴びで寄生虫を落とすことができないため、月に一度、殺虫剤を体中に噴射され、びしょ濡れになる。体が冷えるし、ショックで死んでしまう鶏もいる。殺虫剤がかかった卵を出荷する農家もある。


■いくらなんでも卵を産ませすぎ

ケージ飼育の鶏の骨が弱いのには、本来年間20個程度しか卵を産まない鶏を、品種改変で300個も産むようにしてしまったことも大きい。
自分の体中からカルシウムを奪いながら卵を産み、卵管も卵巣もぼろぼろになっていく。
私達が保護した鶏を見てくれた獣医師は、大学時代、屠殺される前の150羽ほどの採卵鶏(廃鶏)を解剖したことがある。
そのうち約9割は卵巣か卵管に疾患があり、卵詰まりを起こしたり、卵巣嚢腫の状態になったり、卵管に腺がんがあった鶏もいたという。
「鶏が卵を産むことは当然」と思うかもしれないが、彼女たちは人間に与えるための卵を産んでいるわけでも、簡単に産み落としているわけでもない。彼女たちは”子供”を産んでいるのだということを覚えておいてほしい。



https://www.facebook.com/AnimalEquality/

■日本は完全に取り残されている…

この飼育方法はあまりにも残酷だと消費者が声を上げ、欧米を中心に1960年代から議論が始まり、法律が作られ、市場が変わり、スーパーの棚が様変わりするに至った。
日本のスーパーには飼育方法が書かれていないバタリーケージの卵がズラッと並び、運が良ければ平飼い(屋内の地面に放して飼育する方法)の卵が一列ある程度だが、欧米のスーパーの棚はオーガニック卵、放牧卵が大半を占めている。
加工食品に使われる卵も含め、国内で流通する卵の半数以上がケージフリーになった国も多数出てきた。
アニマルウェルフェア(動物福祉)は、食の安全性を高め、社会の福祉にも役に立つと、国連食糧農業機関(FAO)や世界動物保健機関(OIE)、世界貿易機関(WTO)、アジアでも取り組みが広がっている。
ケージフリーまで届かないものの、韓国は今年7月から鶏の飼育面積を現行の500平方センチメートルから750平方センチメートル、つまりEU並まで広げると発表した。日本は370平方センチメートル以上 430平方センチメートル未満の農家が最も多い。
日本の農林水産省もアニマルウェルフェアを掲げるようになっているが、その中身は具体的ではなく、バタリーケージの中でできることをやろうといった内容にとどまる。
日本では畜産動物の状況がずっと隠されてきており、企業を含めた市民の認知度、意識が低く、それが世界から大きく遅れを取る原因となっている。


■実は投資にも影響している

意外に思うかもしれないが、畜産のアニマルウェルフェアは投資にも影響が及んでいる。
284兆円を運用する機関投資会社23社が、アニマルウェルフェアに関する宣言に署名しており、アニマルウェルフェアや畜産のリスクを考えることは、海外投資家の投資の際の指標の一つになりつつある。
ケージフリー宣言を多くの企業がする背景にはjavascript:void('16')、アニマルウェルフェアに取り組まなければ儲からなくなるというところも大きいようだ。


■生産者だけ負担を強いるのは間違い

卵の価格の問題も気になるところだろう。
EUでは、法的にバタリーケージが禁止になった2012年は卵の価格が1.4倍になったが、その後落ち着き、2016年にはなんと2011年の価格よりも低くなっている。
設備投資のための費用負担が解消されたようだ。米国は現在業界側がケージフリーの流れに逆らうべく価格競争を繰り広げているようだが、これもしばらくすると落ち着くだろう。
土地に関しては、日本だけでなくデンマークやオランダなどの国土の狭い国も同じ問題を抱えるが、ケージフリーは実現されつつあるし、エイビアリーシステムという多くの鶏を飼育できるが面積をとらないシステムも開発されている。この普及は日本でも必須になるだろう。
しかし生産者にだけ負担を強いるのは間違っている。
まず前提として知ってほしいのは、鶏卵に使われる濃厚飼料の国内自給率が14%と低いこと。飼料を輸入するため、日本の畜産物は他国のものよりも一定割合高価格になっている。
例えば豚肉だと国産豚肉は輸入豚肉の1.79倍の価格だ。しかし、国産卵は輸入卵のたったの1.28倍の価格だ。卵の価格はもともと不当に安いといえる。
アニマルウェルフェアに配慮するだけの価格を払い、さらにそこに適正な対価も支払うべきであろう。
しかし、大量生産自体が鶏を追い詰めていることも事実であるため、卵の消費量を減らしながら、良いもの=平飼いや放牧の卵に適正な対価を支払うことが良いのではないだろうか。


■長距離のトラック移動と長時間放置

実は改善すべき点はこのバタリーケージだけではない。
最期の日の扱いも、採卵鶏はひどい。
体がぼろぼろになり卵を産めなくなってきた頃、バタリーケージの扉が開けられる。その瞬間、足や羽や頭を掴まれ、輸送用コンテナに叩き込まれる。10秒間に6羽という速さで、”叩き”込んでいく。
骨のもろくなった鶏たちにとっては致命的にもなりうるし、骨折や脱臼もするだろう。頭が挟まったままコンテナの蓋を閉められ、死ぬ場合もある。足がちぎれてしまう場合もある。
逆さまになったままや、積み重なってしまったままで身動きが取れなくなる鶏もいる。この間、異常な鶏たちの叫び声が絶え間なく響く。
その後、長距離のトラック移動と長時間放置が待っている。
国際基準でも12時間の輸送になる場合は水を与えなくてはならないことになっているが、昼〜夕方にかけて食鳥処理場に到着し、その日の晩はトラックや食鳥処理場の係留所に放置される。水もなければ身動きも取れない。
輸送コンテナの床部分は網状なので、上の鶏の糞尿や割れた卵が、下にいる鶏たちを濡らしていく。夏場の熱帯夜や蒸し暑い日には、落ちた卵や糞尿が泡立ち、ウジが湧く。冬場は凍死もするだろう。
夜から明け方放置していると、野生動物がやってきて、コンテナの中で動きが取れない鶏たちを生きたまま食べる。
そして翌朝、意識のあるまま首を切られ、長く苦しんで死んでいく。一部の心ある食鳥処理場は首を切る前に意識を失わせるが、いまだに多くが苦しめる方法をとっている。
これらの工程の多くは国際基準にも動物愛護管理法にも違反しているが改善されない。
システマティックに大量に行われる虐待は、虐待ではないのか。不思議でならない。


■私たちは何を食べているのか

冒頭に述べた通り、日本人は1年に329個の卵を食べている。
バタリーケージの卵に、あなたは毎日買い物という投資をしている。
そして、この虐待され苦しみぬいた鶏たちの肉は、あなたが口にするミートボールや冷凍食品の肉になり、缶詰になり、チキンスープになっている。
いま一度、自分がなにを食べているのか、なにを犠牲にしているのか、このままでよいのか、考えてほしい。


・http://www.maff.go.jp/nval/iyakutou/hanbaidaka/attach/pdf/h27-koukinzai_re.pdf
・一般社団法人畜産技術協会「採卵鶏の飼養実態アンケート調査報告書」
・http://www.maff.go.jp/kanto/seisan/tikusan/tyumoku/attach/pdf/index-3.pdf
・価格参考 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/attach/pdf/index-115.pdf
・価格参考 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/tpp/pdf/151224_sankou_part4.pdf



〜転載ここまで





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事実を知り、良心に目覚める

バタリーケージの苦しみもさることながら、採卵業、酪農業には、動物の殺しや苦しみとは別に、重大な倫理的問題が隠されていることに、私たちは気づこうとしません。

「卵用」の雌鶏も、乳牛も、生殖奴隷にされているのです。
産めるだけ多くの子を産むように、品種改変され、また妊娠を強要されています。

私たちは、採卵業、酪農業に内在する残忍性に、一刻も気づき、その暴力から手を引くことを考えるべきではないでしょうか。少なくとも、今のような卵や乳の消費量を見直し、減らすことから、1人ひとりが始めるべきでしょう。もうこれ以上、雌性に基づく生殖搾取と残忍行為に目をつぶることはできません。卵用鶏と乳牛は、人間の女性と同じ能力を持つがために、その生涯を休みなく搾取され続けているのです。生殖に関係する苦痛をほぼ休みなく味わわなければならず、健康も幸福も大きく損なわれています。そのことを一度、考えてみてください。


<参考文献>
シェリー・F・コーブ『菜食への疑問に答える13章〜生き方が変わる、生き方を変える』



鶏さん / 2018.03.05 Monday 19:46 | 
心と身体にやさしいヴィーガン生活☆鶏の権利

JUGEMテーマ:健康



心と体に優しい ヴィーガンライフ

都心にマルシェが出現するなど、生産者が売る新鮮な野菜が手に入るようになり、日本でもベジタリアン的ライフスタイルを取り入れる人が増えています。でも、海外ではその先を行く、動物性食品をいっさい食べない“ヴィーガン”が急増しています。ヴィーガンは、人間本来の味覚を取り戻し、“食”に向き合うことがさらに楽しくなるライフスタイルです。


ヴィーガンは動物性食品すべてNG!

アメリカの栄養士会によるベジタリアンの定義は、動物性食品を避け、穀物、豆類、野菜、果物などの植物性食品を中心に食べる人々のことで、欧米では卵・乳製品を食べるベジタリアンが大半です。

ベジタリアンは動物性食品をどこまで避けるかによって、細分化されています。イギリス発祥のヴィーガンは、Veg(etari)anを基に造られた言葉で動物性食品を厳格に避ける絶対菜食主義者と言われています。肉、魚・卵はもちろん、乳製品やハチミツも食べません。食品のみならず厳密には動物の皮革製品やシルク・ウールを身につけない人も多くいます。

というと、日本人は窮屈に感じるかもしれませんが、そもそも欧米化した食生活にどっぷり浸かっていること自体がどこか変です。身体も肥満気味、生活習慣病にも悩まされ、どこか不健康です。



https://www.facebook.com/CCTVForALLSlaughterhouse/

一度、食生活を見直してみましょう。
例えば、卵を産む鶏は、こんな扱いを受けています。
コストコの例を挙げます。



https://youtu.be/ZeabWClSZfI

映画俳優のライアン・ゴズリングがコストコのCEOに公開書簡を送りました。その内容は劣悪な環境下で飼育している鶏の卵を販売するコストコに対する抗議です。同社の卵パッケージには青空の下で牧草地に放し飼いされた鶏が描かれていますが、実際はそうではありません。コストコに卸している養鶏業者の潜入捜査では、死骸や糞にまみれたケージの中で鶏がぎゅうぎゅうに詰め込まれている劣悪な飼育環境が明らかになりました。飼育方法は卵のパッケージとは大きな違いがあり、これは消費者を欺く行為です。ブラッド・ピットも鶏の権利を訴えています。

まずは、ケージフリーの卵を買うという選択からはじめてみましょう。そして、人道的な商品を買いたいという意思表示をして、多くの企業がその社会的需要に応えるようになる行動をしていきましょう。何より、卵や動物性の食品を食べないという選択もできます。






シネマトゥデイ

勇気と誠実さをニワトリにも示してもらえないだろうか、とブラッド・ピット




 「はっきりいえば、鶏を死ぬまで鳥カゴの中に詰め込んでおくことは動物虐待です。彼らにももっと良い生活を送る権利があるのです」と訴えた、ブラッド・ピット!海外では、こうして動物たちを思いやる行動にでる著名人が多いですね♪


※コストコは2007年に放し飼いのニワトリの卵の販売に移行していく旨を発表していましたが期限設定はせず、ようやく2015年12月にケージ・フリー化を宣言しました。


鶏さん / 2017.10.10 Tuesday 08:07 | 
バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン
JUGEMテーマ:グルメ

<アニマルライツセンターより(内容抜粋)>



バタリーケージの卵を食べたくない!ハガキ作りました。
自分からの一言をそえて、スーパーにハガキで声を届けよう!


ケージ飼育卵の扱いのみだったスーパーに、このハガキを使って要望したところ、「平飼い卵を店頭販売してくれる」との連絡があった!という嬉しいニュースも聞きました!
「オーケーストア 7店舗(相模原中央・逗子・本厚木・北山田・川口・小茂根・青物横町)にて平飼い卵の販売が始まりました。」
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11912521573.html

**********************************

ハガキの内容、注文方法はこちらから
http://www.hopeforanimals.org/animals/niwatori/00/id=350

どこに送ってどんな反応があったか、「平飼い卵をおいてくれた!」などの嬉しいニュースがありましたら、是非お知らせください。
sato@arcj.org


日本の動物のほとんどが、今、希望すらない状態にあります。
犠牲数は日本国内の畜産動物だけでも年間3億7千600万頭以上に登ります。
毛皮動物は日本の消費のために少なくとも年間200万頭以上が殺されています。

グッズを買って支援&アピールを!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/animal-rights/

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NPO法人アニマルライツセンター
http://www.arcj.org






バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン
http://save-niwatori.jimdo.com/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A8%E3%81%AF/


バタリーケージとは

バタリーケージとは、ワイヤーでできたケージの中に鶏を入れ、それを何段かに重ねて飼育する方式です。周りをすべて金網で囲まれ、ケージの中には、何もありません。
卵が転がりやすいよう、ケージは傾斜しています。 鶏1羽あたりの平均スペースは、470cm²程度。 これは22cm×22cmにも満たない大きさです。 日本の採卵養鶏の90%以上でこのバタリーケージ飼育が行われています(2007年畜産技術協会調べ)。


巣・止まり木・砂場

このB5サイズ以下のケージの中には止まり木も、巣も砂場もありません。 鶏は本来、朝起きたら羽ばたきし、毛づくろいをし、砂浴びをして羽をきれいにし、一日に15000回地面をつつき採食する動物です。

巣の中で隠れて卵を産みたいという強い欲求もあります。
しかし、この金網の中では、それらのことはできません。

砂場がなくとも、鶏たちはしばしば給餌箱に頭をつっこみながら両翼を動かし、砂浴びの真似事をします。 羽は汚れ、金網ですれ切れます。 土の上を歩いていれば自然に擦り切れる爪は、伸びきり、金網にからまります。


デビーク



デビークとは、くちばしの切断のことです。過密飼育によるつつき合いで傷つけ合うことを防ぐために、鶏に対して行われています。デビークは日本の採卵養鶏の約50%で実施されています(2007年畜産技術協会調査)。

デビークは麻酔なしで行われます。

くちばしの表面の角質層と、骨の間には神経と血管の通ったやわらかい組織があり、デビーク時には出血します。


強制換羽

産卵を開始して約1年が経過すると、卵質や産卵率が低下し、この時点で、と殺される場合もありますが、長期にわたって飼養しようとする場合には、強制換羽がおこなわれています。強制換羽とは、鶏に2週間程度、絶食などの給餌制限をおこない栄養不足にさせることで、新しい羽を強制的に抜け変わらせることです。

ショック療法ともいえる強制換羽で死ぬ鶏もいますが、生き残った鶏は、また市場に出せる質の良い卵を生むことができます。 強制換羽は日本の採卵養鶏の約50%で実施されています。(2007年畜産技術協会調査)


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採卵鶏は、卵を産む機械ではありません!



バタリーケージのカゴの中に閉じ込められた鶏は、 卵を温めるなどの本能行動をとることはできません。 狭い場所でずっと立ったまま腰を下ろせず、卵を温めようと同じカゴの鶏の腹の下に潜って卵を探します。

歩けず、羽を伸ばせず、卵を温められない、採卵鶏の一生。




そして、卵を産まない牡の雛は、不要としてその場で処分されます。
ビニール袋にどんどん放り込まれ捨てられ、下の雛は圧死します。あるいは、生きたままミンチにされます。




ケージフリーは、残酷さとは無縁というわけではありません。
卵の消費を減らす、卵を食べないということも、選択のひとつです。


 
鶏さん / 2015.03.24 Tuesday 21:52 | 
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