S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>






































『残されし大地』〜テロの犠牲になったジル・ローラン監督遺作

JUGEMテーマ:ペット

 
 
(C) 宍戸大裕 

 

ビッグイシュー Vol.305より>

テロの犠牲になったジル・ローラン ベルギー人監督の初作品にして遺作
◆『残されし大地』全国上映へ
原発から12キロ、避難指示区域の富岡町が舞台

 

https://ja-jp.facebook.com/nokosareshidaichi/


 

猫や犬、ダチョウや牛…震災後、現地に残った命とともに生きる人々を描く

2016年3月22日、原発もターゲットにされた同時多発テロがベルギーで起きた。その日、EU本部のある駅の一つ先の駅で、自爆テロリストと同じ車両に乗り合わせ、犠牲になったジル・ローラン監督。その彼の初作品で遺作となった福島原発事故後の人々の暮らしを迫ったドキュメンタリー映画『残されし大地』が完成し、3月から全国各地で順次公開されることが決まった。

猫や犬、ダチョウに牛―。東日本大震災後、避難区域に指定された福島県富岡町で、家畜やペットなど置き去りにされた動物の世話をしながら現地で暮らす松村直登さんを軸に、松村さんの友人、半谷信一、トシ子夫妻ら、被災地の人々と、避難指示後も現地に残った命、自然環境を描いた。

(略)

ローラン監督の妻で、リサーチなども行った鵜戸玲子さんは「ジルは自然が大好きでナチュラルに生きることやサステナブル(=持続的)な社会を考えていた人。動物のために避難せずに残った松村さんのことをより深く知りたいと思ったのも自然なこと」と言う。


映画は福島第一原発から約12キロある富岡町から始まる。原発の爆発直後から住民が一斉に避難したため、地域にはペットの犬や猫、家畜の牛、ダチョウが残された。松村さんは父の代裕さんとともに地元に残り、置き去りになった動物たちの世話をしている。なぜそこに暮らすのか。なぜ動物の世話をしているのか。父親と動物と暮らす日常が静かに描かれる。「99%が逃げてんのに、1%だけ逃げていない。逃げてねえ俺らは変わりもんだ」と、半谷夫妻とともに笑う松村さん。

大多数の住民は、国の支持で避難した一方で、こうした指示に従わなかった人々がいた事実。

山や川、畑や森。富岡町を中心に、福島の風景が描かれる。言葉もなく富岡町にある畑を黙々と耕す半谷さん。動物たちにえさを与える松村さん。言葉のないシーンが印象的だ。


“人生には続きがあるよ”
被災地に残された命を見て見ぬふりをしていないか

避難区域の夜。松村さんの自宅だけ電気がついている。空には美しい月。虫の声、空気の冷ややかさ、夜の静けさが広がる。「ここにも生活がある」と、命の存在を主張しているようだ。「自分は富岡で死ぬことしか、選べない」。

鵜戸さんは話す。「私自身がこの映画で、『自分のふるさとで同じようなことが起きたらどうなるだろう』と考えました。子ども時代の思い出の風景や、大事にしたふるさとへの思いはどうなるだろう、と」

そして「自分の夫がテロで亡くなるという、天と地がひっくり返るような出来事が起こりました。でも、その後も、人生には続きがあるよというメッセージを、彼がこの映画で遺してくれたように思います。もちろん原発事故に遭った多くの方々の人生も。映画を通じて、彼の命への想いを多くの人に感じていただけたら」。3月11日から東京のシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。

(あいはらひろこ)


【転載 ここまで】

 

 

鼓動 感じて欲しい小さな命の重み。 [ 犬猫みなしご救援隊 ]




***********


https://youtu.be/0yBaaToGNMk

 

しろさびとまっちゃん 福島の保護猫と松村さんの、いいやんべぇな日々 [ 太田康介 ]

 

 

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 20:26 |
警戒区域で死んだ動物の慰霊祭
JUGEMテーマ:ペット


 

 

◆警戒区域で死んだ動物の慰霊祭
NHK NEWS 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120422/t10014629881000.html
4月22日19時8分

東京電力福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定されてから1年となる22日、東京・上野で、取り残されて死んだ動物たちの慰霊祭が行われました。

去年の4月22日、福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定され、置き去りにされた家畜やペットなど多くの動物が飢えなどにより死にました。22日、そうした動物たちを弔おうとボランティアによる慰霊祭が東京・上野公園で行われ、およそ150人が参加しました。

この中で、原発からおよそ2.5キロの双葉町で牛をおよそ50頭飼っていた鵜沼久子さんは「急に避難することが決まり、きちんとお別れもできませんでした。一時帰宅すると、かなりの牛が餓死していました」とみずからの経験を語りました。

参加者たちは、地震が起きた午後2時46分に合わせて黙とうを行ったあと、祭壇に向かってペットフードを供えて死んだ動物たちに手を合わせていました。
鵜沼さんは「私たちは牛のおかげで生活することができました。本当は牛たちと一緒に残りたかったが、それもできませんでした。生き残っている牛まで殺処分されてしまうのは悲しいので何とかしてほしいです」と話しています。


◇  ◇  ◇

「うちのとらまる」さんより転載
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-11228423241.html


警戒区域内どうぶつ慰霊祭

4月22日東京上野と南相馬にて同時開催されます

去年の4月22日は

20キロ圏内の動物たちにとって

死の宣告がなされた日

一年がたっても

依然として警戒区域に残され

必死で生き残っている動物たちがいます




その子たちを救出するために




そして 死んだ子たちを忘れないために

 

 




待ちつづける動物たちーー福島第一原発20キロ圏内のそれから【電子書籍】[ 太田康介 ]

 

 

【転載 ここまで】






公正な暮らしを求める人が第一に慎むべきは、
動物を傷つけることである。

―レオ・トルストイ

 

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 23:05 |
原発警戒・避難区域の家畜:国会での動き
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-news より転載>

原発警戒・避難区域の家畜:国会での動き

5月16日の国会衆議院予算委員会で、20km圏内の家畜やペットの問題が取り上げられました。また、有志の議員の方々が尽力されています。


◎衆議院インターネット審議中継:
http://www.shugiintv.go.jp/jp/
城島光力衆議院議員(民主党)による質問

◎たまき雄一郎衆議院議員のブログ:
サンクチュアリ構想(衆議院予算委員会での政府答弁):
2011年05月16日
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10893268377.html
 

20km圏内の家畜について、安楽死が原則だけれども、一定の条件の下に、家畜の生存に向けた可能性を探るべきではないかと質問しました。
これに対して、農林水産大臣から、以下のような答弁を引き出しました。

ヽ惱囘な意義があるなど公益性が認められる。
▲好リーニング、除染等が的確に適切に行われる。
B膤悗覆匹亮け入れ機関において十分な監視が行われる。
た用には供しない。
 

などの条件が満たされれば、具体的な要望について検討すると。



---------以下、報道記事------------

【警戒区域の家畜 飼育継続を検討】
NHKニュース:2011年5月17日 0時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110517/k10015927071000.html

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、立ち入りが禁止された警戒区域内の家畜を巡って、民主党は、所有者が処分に同意しない家畜を区域内の特定の場所に集め、研究目的での飼育を認めることができないか検討を進めています。

 

(略)


民主党は、処分の同意が得られない家畜については、警戒区域内の特定の場所に集め、比較的低い濃度の放射性物質による家畜への影響の研究を目的に飼育を続けることを認めることができないか検討を進めています。また、こうした飼育を継続する場合には、家畜の世話をする必要があるため、民主党では、地元の自治体や畜産農家などと調整を進めています。調整にあたっている民主党の高邑勉衆議院議員は16日、菅総理大臣にこうした内容を説明したのに対し、菅総理大臣は「農林水産省とも、よく相談して検討してもらいたい」と述べました。
 


【警戒区域の家畜 安楽死は間違いと政府を追及】
[サーチナ]:2011/05/16(月) 19:22:31
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0516&f=politics_0516_014.shtml

政府は東京電力福島第一原発から半径20km圏内(警戒区域)の家畜について、所有者の同意を得て安楽死させ、ブルーシートで覆う措置を打ち出したが、阿部知子衆議院議員(社会民主党)は16日の衆議院予算委員会で「殺してブルーシートは間違っている」と政府の対応を厳しく批判した。


(略)


鹿野道彦農林水産大臣は「原子力安全委員会と連携をとって判断しており、内部被曝については中々難しいということをご理解頂きたい」と今回の措置が農水省単独の判断でないことも説明し、理解を求めた。


(略)
 


【家畜を安楽死、納得いかず独自調査】
MBSニュース:(2011年05月16日16:42)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4726362_zen.shtml

 

政府は先週、福島第一原発から半径20キロ以内の家畜を安楽死させると発表しました。しかし、政府のやり方に納得がいかない、ある牧場主が立入禁止区域内に入り、独自に放射能汚染の調査をしました。
(略)「何の調査もなく、補償も示されない中で殺処分が発表された。現場が本当に汚染されているのか、検証はもっと(国に)やってもらいたい」(警戒区域内に牧場を持つ村田淳さん)

そこで、村田さんは放射線専門の獣医師らに大気や土壌汚染の調査を依頼。14日、獣医師らが特別な許可を得て、立入禁止区域内に入りました。
「こっちは振り切れてますね」(獣医師)
簡易の放射線測定器では測れないほどの放射線量、13.7マイクロシーベルトを計測。これは、通常の放射線量のおよそ250倍にあたります。

どの放射性物質がどの深さまで浸透しているかを調べるため、20センチほどの穴を掘り、土を持ち帰りました。村田さんは、牛がたとえ健康だったとしても市場に流通させることはできないと考えています。それでも、生かしておく意味はあるといいます。
「全部殺してしまえば、もうそこで終わり。原発の事故を語り継ぐ意味からも生かしておいて、命を全うさせて後世に伝えていくことはある意味で大切だと思う」(村田淳さん)


安楽死処分以外の道はないのか、畜産農家の模索は続きます。

 

 


----------以上----------


NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/
 

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 13:38 |
「日米・被曝動物対応専門会議」提言/動物への対応 資料集
JUGEMテーマ:ペット

 

<ALIVE-nwesより転載>


「日米・被曝動物対応専門家会議」提言

2011年5月3日に行われた「日米福島原発被曝 動物対応専門家会議」の結果の提言資料集が公開されました。

◎動物病院|日本動物高度医療センター -JARMeC:
http://www.jarmec.jp/

 

→福島県原子力発電所の事故における動物への対応について -専門家会議提言:
http://www.jarmec.jp/pdf/IFAW-all.pdf
ペット、家畜に加えて、野生動物の被曝に関する事項が盛り込まれており注目されます。

◎今本成樹獣医師のレポート「福島第一原発周辺における動物たちの現状」(15〜46頁)は、避難区域が立ち入り禁止となる直前の畜産動物たちの状況を克明に伝えていますので、ぜひご覧下さい。


※転送・転載可です。転載・転送される場合は[ALIVE-news]より転載と明記してください。


NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/
 

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 11:20 |
原発警戒区域のペット連れ出し決まる
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-newsより転載>
 
原発警戒区域のペット連れ出し決まる

【20キロ圏ペット救出へ 犬だけで5800匹、安否は…】
asahi.com(朝日新聞社):2011年5月10日6時8分
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105090621.html

福島第一原発から半径20キロ以内の「警戒区域」への一時帰宅が10日から始まる。これを受け、環境省と福島県は区域内に残されたペットの救出に乗り出す。一時帰宅した際にペットを玄関先につないでおくなどしてもらい、11日以降に県職員らが連れ出しに行く。

ただ区域への立ち入りが禁止されてから2週間以上。どれくらいのペットが無事かはわからない。
同省によると、対象になるのは、原則として犬と猫。他の動物についても「柔軟な対応を検討する」としている。一時帰宅の際の連れ帰りは禁止されているため、一時帰宅から戻った後に救出を申請、ペットの居場所も申告する。

救出後は20キロ圏の外で放射線量を測り、獣医師が健康状態を確認。放射線の数値が高い場合はウエットティッシュで体をふくなどして除染する。飼い主が避難所にいるなどして引き取れない場合は、当面、県のシェルターで無料で飼育する。
(略)
一時帰宅の際にペットの死がわかっても、亡きがらは回収しない。「放射能で汚染されたがれきの処理方法も決まっていないなか、圏外に持ち出すのは難しく、衛生面でも問題があるため」という。

一方、福島第一原発1〜4号機のある同県大熊町は11日にも、町独自で残されたペットへのエサやりをする方針。町は「住民の要望が強いため」と説明している。(長富由希子)

*******

◎玉木雄一郎衆議院議員(民主党)ブログには、この間の動きが詳しく掲載されています。
20km圏内の動物救護について:
2011年05月09日
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10886152647.html



※転送・転載可です。転載・転送される場合は[ALIVE-news]より転載と明記してください。


NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/







欧米には、災害時のペットを保護する法律があるそうです。
これは、アニマルセラピーという概念から、ペットと家族は一緒にいるべきとの概念に基づくものなのだとか。
日本においては、県単位での条例づくりが急務と言われています。

民主党動物愛護を考える議員連盟代表・松野頼久議員は
「一時預かりをする施設建設をするための土地の確保など、環境省に働きかけなどをしている。所有権や事故など、問題は山積だが、少しずつ前進している」
と話しています。
 


※南相馬の猫おばさん(吉田さん)の叫び!

 

 

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 17:42 |
計画的避難区域の家畜連れ出しの方針
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-newsより転載>

計画的避難区域の家畜連れ出しの方針

今後、原発から計画的に避難する地域の家畜については、肉牛のみは受け入れ先がほぼ決まったようですが、乳牛は食肉処理されるとのことです。

通常、肉牛は生後2年にも満たないうちに食肉処理場に送られます。乳牛は、人工授精で4回くらい出産させられたあと、これもわずか6〜7歳で「老廃牛」とされ、安価な食肉として処理されます。
家畜の場合は、生かすにしてもすぐに悲しい運命が待っています。

----------以下----------

【福島第1原発:避難区域内の牛 24都道府県「受け入れ」】
毎日jp(毎日新聞):2011年5月10日 0時59分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110510k0000m040139000c.html

福島県の計画的避難区域内の家畜牛について、全国24都道府県が受け入れの意向を示していることが9日、農林水産省の調べで分かった。区域内には約9300頭の牛がいるが、受け入れ可能数は計1万頭程度に上る。

福島県は、繁殖用の牛はなるべく別の場所に移動させる方針だが、移動先の希望は近隣に集中するとみられ、調整は難航も予想される。
肉牛は家畜市場への出荷を促進、乳牛は基本的に食肉処理する方向だ。

農水省によると、飯舘村、葛尾村などの計画的避難区域に、東日本大震災前には約9300頭の牛がいた。内訳は繁殖用牛が約1900頭、肉牛が約6300頭、乳牛が約1100頭。区域内の畜産農家が移動先の確保を要望していた。(共同)
 

 


NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/


 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 16:26 |
原発警戒区域からのペット救済方針
JUGEMテーマ:ペット


ALIVE-newsより転載

原発警戒区域からのペット救済方針

経産省:原発警戒区域への一時帰宅希望者の受け付け開始。
環境省:ペットは別枠で全頭保護の方針


◎原子力被災者への支援について−(METI/経済産業省):
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html

 

5月10日以降を目途に、川内村、葛尾村、及び田村市において順次実施。南相馬市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町については、5月13日に開設される予定の「福島県警戒区域一時立入り受付センター」において立入り希望者の募集を受け付け、5月下旬頃から順次実施します。



【代理人可、車持ち出しは別途 一時帰宅の大筋明らかに】
MSN産経ニュース:2011.5.5 17:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110505/fks11050518300001-n1.htm

 

東京電力福島第1原発から半径20キロの「警戒区域」に指定されている地区の住民の一時帰宅について、政府は5日、実施内容の大筋を明らかにした。一時帰宅が困難な高齢者らには代理人を立てることを認めるほか、自動車の持ち出しやペットの連れ出しは一時帰宅とは別に実施する。国は今週中にも一時帰宅の最終案をまとめ、来週以降の早期実施を目指す。




藤野真紀子氏(元衆議院議員)のブログ記事
環境省南川次官と渡辺局長に現状と今後の方針について確認。
2011-05-06 19:04:18
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10883375658.html
一時帰宅とは別に、全てのペット保護避難を特別オペレーションで順次行う方針。シェルターも何カ所か候補地検討中とのこと。

環境省としての目標は全頭の保護。
2011-05-07 08:25:52
http://ameblo.jp/makiko-fujino/day-20110507.html


原発警戒区域内を国会議員とともに視察した今本さんのブログ
◎新庄動物病院の掲示板:
希望のないところに、どうして復興の芽が生えるでしょうか?:
2011/5/6(金) 午後 8:14
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62771568.html



NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/

 

 



歴史的な価値があると認められれば、半径20キロ圏内でも馬が運び出されます。
牛や豚たちは、運び出されることなくそこで餓死寸前に生き延びています。
まるで通常の豚とは思えない、犬のように痩せ細った母豚に、震災後に生まれた子豚が母乳を必死で飲もうとしています。

人がいなくて、動物が死んでいる町…。

こうした状況を作り出したのは、自然でしょうか?
天災が引き起こしたものでしょうか?


人間だったら、すべての命が救い出されます。
命が絶たれていても、待っている家族のために出来る限りのことをします。


いのちの優劣をつけて、助けだす命とほおっておかれる命。
人間に有利な順位で、命の優劣がつけられます。
動物たちは、人間に都合のよい価値基準、判断基準で命の優劣をつけられます。

人間がいつまでたっても、自分たちに有利なように都合よく動物を利用している限り、動物たちに安楽な世界は訪れません。


今回の震災や原発、人災において、私たち人間が考えるべき(改めるべき)ことはたくさんあります。

人間が食べるために、この世に誕生してくる動物の命のことを考えてみましょう。人間側が利己的な理由で作る命のことを。

そして、動物を利用することが減り、搾取しない世の中へと変わっていきましょう。

動物たちを人為的にこの世に誕生させ、苦しめ、そしてその命に対しての責任が持てないのなら、生み出すことはとても無責任だとはいえないでしょうか。

動物たちに対して、酷なことをしているとしか思えません。


 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 15:28 |
原発警戒区域からのペット連れ出し
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-newsより転載>
 
原発警戒区域からのペット連れ出し

以下は、ALIVEふくしまより。
「5月5日、福島のテレビニュースで、原発警戒区域内への一時帰宅で車とペットの持ち出しが許可される方針が報道されました。
ペットについては行政がまとめて連れ出すとのことで、期日も未定ですが、なるべく早く実施したいとのことでした。
しかし、外に放されている犬猫が遠くへ行ってしまっている場合、2時間ていどの立入で捕獲できるか、飼い主が連れ出しを希望しない犬猫はどうするのか、といった問題が残っています。」


【来週にも警戒区域一時帰宅 政府が調整】
KFB福島放送:2011年05月05日 09時30分配信
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201105050

政府は4日までに、東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」への一時帰宅を、早ければ来週中にも開始する方向で調整を始めた。
5日、郡山市で関係9市町村に対する説明会を開き、方針を示すとみられる。
住民の一時帰宅の順番は、各市町村から希望を募った上で公平に決めていく案が有力となっている。

政府は当初、自治体の規模別に9市町村を3グループに分け、段階的に実施する案を提示していた。
しかし、「時期が異なるのは不公平だ」とする意見が出て手法を修正した。
政府は3日に行った一時帰宅の予行演習の結果、今月中旬以降としていた一時帰宅実施を前倒しできると判断したもようだ。

一時帰宅で政府は4日、自家用車とペットの持ち出しを認める方針を固めた。実施時期については今後、検討する。
ペットは、飼い主から希望を募った上で、行政関係者らがまとめて持ち帰る方法を検討している。


※転送・転載可です。転載・転送される場合は[ALIVE-news]より転載と明記してください。


NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 19:41 |
牧草の放射能汚染・放牧も不可
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-newsより転載>

牧草の放射能汚染・放牧も不可

家畜福祉のためには、放牧や地元の牧草の給餌などが不可欠ですが、放射能汚染により、これが大きな壁に直面しています。


【飼料の牧草から放射性セシウム 福島、基準値最大30倍超】
日本経済新聞:2011/5/1 2:03
http://www.nikkei.com/news/category/article/
g=96958A9C889DE0E5E5E1E4E7E5E2E2E3E2E7E0E2E3E3919
1E3E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000


福島県は30日、福島第1原発から約50〜80キロの距離にある県内7カ所で採取した牧草から、国が定めた乳用牛、肉用牛の飼料の基準値の最大30倍超となる放射性セシウムを検出したと発表した。県は原発事故後に刈り取った牧草の使用や放牧の自粛を飼育農家に要請。県幹部は「牛が口にした可能性は低い」とした。
(略)
同県では乳用牛約1万7千頭、肉用牛約7万8千頭が飼育されている。〔共同〕


【牧草の禁止地域設定へ 農水省、16都県に調査依頼】
asahi.com(朝日新聞社):2011年5月1日3時0分
http://www.asahi.com/national/update/0430/
TKY201104300463.html


牛の放牧や、牧草を牛に与えることを禁止する地域を近く設定する方針を、農林水産省が決めた。放射能で汚染された牧草を食べた牛の原乳や肉から基準以上の放射性物質が検出されることを防ぐための措置。すでに福島県や千葉県の一部では、牧草から放牧禁止の基準を大幅に超える放射性物質が検出されている。

農水省によると、汚染された牧草を食べた場合、乳牛は放射性ヨウ素がすぐに原乳に混じる。放射性ヨウ素は半減期が短いため肉牛は成長の過程で薄まるが、半減期が30年と長い放射性セシウムは筋肉などに残ることがわかっている。

(略)

牧草の放射能汚染の程度は牧草の形状や成長した時期にも左右されるが、市原市は福島第一原発から200キロ以上離れており、農水省は牧草の禁止地域は広がる恐れがあると見ている。


【大震災:道内の備えは?/家畜を守る /北海道】
毎日新聞 2011年5月3日 地方版
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/
20110503ddlk01040267000c.html


福島県は4月下旬、20キロ圏内にいる衰弱した家畜の安楽死を決めた。区域外でも牛乳から基準値を超える放射性物質が検出された地域で一時的に出荷停止となるなど、酪農業は大打撃を受けた。道内の乳牛の飼育頭数は全国の5割以上、肉牛も約2割を占める。日本の食糧基地である北海道で原子力災害が起きれば、その影響は計り知れない。
(略)
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランの混合燃料を使う世界初の「フルMOX」型になる大間原発は、14年に運転開始予定。事故を懸念する青森と北海道の住民は昨年7月、函館地裁に建設差し止めを求め提訴した。

住民側は、同原発には震源になり得る活断層が付近で見つかったのに耐震設計の想定が見直されておらず、チェルノブイリ級の重大事故が起きれば、函館、七飯、室蘭、ニセコなど半径約100キロ以内が高濃度放射性物質の影響を受けると主張する。
だが、建設や運転差し止めを求めた全国の訴訟で、住民側が勝訴したのは06年の志賀原発2号機(石川県)を巡る金沢地裁判決のみ。動き出したら止まらないのが、原発立地の現実でもある。
(略)
震災後、日高町が伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」に使われる馬の避難受け入れを決めたり、足寄町農協が物流が滞った牧場に牧草を届けたりと、福島への畜産関係者の支援は全国で広がっている。だが住民以上に移動が困難な家畜を守る決め手はなく、道畜産振興課も「原発事故では、家畜を移動させると食への不安が広がる恐れもあり、ケース・バイ・ケースで対処するしかない」と歯切れが悪い。




NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/


 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 19:35 |
ALIVE、福島県にペット救護の要望
JUGEMテーマ:ペット


<ALIVE-news より転載>

福島県にペット救護の要望

本日福島県に対し、以下の要望を提出いたしました。

-------------------------

福島県知事 佐藤雄平 様
所轄:福島県保健福祉部食品生活衛生課 課長 大島正敏 様
動物愛護ご担当者様

原発警戒区域及び計画避難区域のペット救護についての要望


この度の甚大な震災及び原発事故に際し、災害対策業務に当たられる担当部署の皆様のご尽力に、お礼を申し上げます。

当会ALIVEふくしまでは、3月24日より「被災者ペット相談窓口」を設け、マスコミを通じて広報したほか、避難所各地を回りながら直接飼い主からの相談を受け、これまで400件ほどの相談に対応してきました。

このほど警戒区域への一時帰宅、また計画的避難区域におけるペットの相談が多数寄せられていますので、速やかな問題解決のために以下の要望をいたします。

 


1.一時帰宅時のペット同伴避難に対する指示

原発警戒区域への一時帰宅に際しては、市町村に通知を出し、住民がペットを連れ出すこと、バスに同乗できない場合には動物専用のマイクロバスを用意する等、救済の措置を講じて頂くようお願い致します。

ペットの中には家の中に置かれていたり、警戒心が強く他者による救出ができない場合がありますので、飼い主が連れ出すことが必要です。

連れ出したペットについては出来る限り避難所に専用スペースを設けること、それが困難な場合には当会及び他団体で一時預かりに関する情報提供等のご協力を致します。

 


2.計画的避難区域のペット同伴避難に対する指示

計画的避難区域の市町村及び飼い主よりペット同伴避難についての相談が寄せられています。ペットは原則同伴避難とすることを、関係市町村へ早急に指示を出して下さい。またその際は、避難所においてペット用スペースを確保することについても、あわせて助言するようお願いいたします。

 


3.避難区域に取り残された動物の救護

現在、保健福祉事務所職員が警戒区域に取り残された動物の救出をされていますが、可能な限りこれを継続して頂きたくお願い致します。わずかな人員では救出できる頭数が限られますので、出来る限り人員を増やして捜索・保護にあたって頂きたく、あわせて要望致します。

 


4.ボランティア参加の促進


福島県動物救護本部では、今後ペットの一時保護施設を設置する予定とのことですので、救護本部にボランティアの登録制を設け、民間ボランティアのマンパワーを活用し、幅広くきめ細かな支援体制をつくることを要望致します。
また、これまで愛護団体等の尽力で保護されたペットについては、保健所に届け出てもらいホームページで公開して、可能な限り飼い主の元に戻せるように呼びかけていただくようお願いいたします。

以上ご多忙の折恐縮ですが、早急にご検討頂きますようお願い申し上げます。

 


ALIVEふくしま
NPO法人地球生物会議



NPO法人地球生物会議(ALIVE)事務局
http://www.alive-net.net/

 

東日本大震災 被災地動物情報 | ねこまる | 19:07 |
| 1 / 3 PAGES | >>