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プラスティキ号:再生ペットボトルの船での航海メッセージ



ダイヤ ロスチャイルド家の子孫、デヴィッド・デ・ロスチャイルドの環境保全に向けた夢

冒険家であり環境活動家でもあるデヴィッド・デ・ロスチャイルドは、「環境への責任感を持とう」というメッセージを世界に広めようと、1万2,500本の回収された空のペットボトルとリサイクル可能なプラスティック素材で作られた全長20メートルの双胴船を作り上げた。このプラスティキ号はサンフランシスコからシドニーまでの約1万海里の航海に成功。
デヴィッドは同行したマスコミの報道を通じて、世界中の視聴者に向けてプラスチックゴミの問題を喚起するメッセージを発信する。


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私たちが廃棄するプラスチックが、自然界に破壊的な影響を及ぼしています。このプラスチック廃棄物は、焼却されたごく一部を除いて、一つ一つの分子が今なお環境中に存在しています。地球のあちこちの海に散らばっているということです。




2006年、UNEPが発行した『Ecosystems and Biodiversity in Deep Waters and HighSeas(=深海および公海における生態系と生物多様性)』の報告書では、海面または海中には1平方マイル(=約2.6平方キロ)につき46,000個の海洋ゴミが浮遊しており、一部の地域では特に深刻な問題であると指摘しています。最も深刻なのは、“東太平洋ゴミベルト(Eastern Garbage Patch)”と呼ばれる――テキサス州の2倍もの大きさの北太平洋に渦巻く海流です。巨大な渦巻きは他にも4カ所あり、それらのゴミをすべて合わせると、地球の表面の約40%が覆われていることになります。

海洋ゴミの90〜 95%にも上るプラスチックは、有機化合物とは異なり、酵素によって分解されないと言われています。その耐久性の高さこそが、世界中のあらゆる生態系の生物のライフサイクルに甚大な害を与え、魚類や海洋哺乳類、鳥類に悪影響を及ぼしています。



https://youtu.be/dAL9Xvrg3hI

第一の問題は、絶滅の危機にさらされている雄大なアホウドリなどが、プラスチックを食べてしまうことです。最も被害が大きいのは、クレ環礁やハワイ・オアフ島に巣を作るコアホウドリです。クレ環礁の鳥類の腹からは、小さなプラスチックの玩具が非常にたくさん見つかっています。毎年ミッドウェー島で生まれる50万羽のアホウドリのひなのほぼ半数は、親鳥が餌として与えるプラスチックを食べて死んでいると思われます。胃の中に306個ものプラスチック片が入っていたひな鳥も見つかっています。

さらに大きな問題となるのは、有害物質の移動です。プラスチックは外洋において光分解し、簡単な化合物に分解しても、決してなくなることはありません。その結果生じた細かい粒状物質はナードルまたは “人魚の涙”と呼ばれ、PCB(ポリ塩化ビフェニル)やDDT(ジクロロジフェルニトリクロロエタン)、さらには海水で薄められた大量の除草剤や農薬などの脂溶性化合物を吸収します。プラスチックは油との親和性も高いからです。

これらの化学物質のごく一部は、フィルターフィーダー(=濾過摂食動物)に取り込まれ、食物連鎖を上って、魚のフライとなって食卓に上ります。人間は知らない間に低濃度の有害物質にさらされているのです。プラスチックなどの海洋ゴミは、浜辺にも山のようなゴミとなって流れつきますが、中には何十年も前のゴミもあります。細粒状の“プラスチック砂”に覆い尽くされた浜辺もあります。


ゴミのうず潮



私たちは、自らの捨てたゴミで溺れそうになっています。生産が拡大し、流通が効率化し、そして消費が増大した結果、「太平洋ゴミベルト」といった浮遊ゴミの集まる海域が現れたのです。

海洋ゴミのたまり場にある廃棄物の大半は、レジ袋やペットボトルから冷蔵庫にまでわたっています。いったん海中に入ると、プラスティックは太陽の光で硬化し、砕け散って細かい破片となります。いくつかの海域では、“blooms(=果実や葉の表面に生ずる白い粉)”のようなこれらプラスチック粒子は海洋生物によって食べられるので、結局、そのプラスチックの化学成分は、人間の食物に入ることになってしまいます。

環境への被害を抑えるには、海洋ゴミのほとんどの原因となっている陸上の廃棄物を適切に処理するほかありません。あるいは、プラスチックを廃棄物ではなく価値ある資源と考えることもできます。

不必要に殺された無数の海鳥や10万頭もの海洋哺乳類のことを思い、未来のために何ができるのか、私たちは知恵を出し合い、創造的な再利用も含めながら、過剰な消費の上に成り立つライフスタイルも見直していかなくてはなりません。

<参考・引用>
メッセージ・オン・ア・ボトル
http://ourplanet.jp/message-on-a-bottle


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【7月26日 AFP】1万2500本のペットボトルで作られた双胴船「プラスティキ(Plastiki)」号が26日、リサイクルの大切さを訴える1万5000キロの太平洋横断の航海を終え、豪シドニー(Sydney)港に到着した。

同号は、米サンフランシスコ(San Francisco)からの18日間に渡る航海で、プラスチックゴミや水産資源の乱獲、海洋における気候変動などの危険性を訴えてきた。船体は再生プラスチック容器やリサイクルされたアルミ製かんがい用パイプを素材に、カシューナッツの殻やサトウキビから抽出した天然由来の接着剤を使って作られている。

プラスティキ号のコンセプトは、同号のクルーたちが国連環境計画(UN Environment Programme、UNEP)が2009年に発表した報告書を読んだことがきっかけだという。この報告書では、世界の海洋の1平方キロメートルあたり1万3000個のプラスチックゴミが浮かんでいるとされているほか、毎日800万個のゴミが海洋投棄されていると指摘されている。(c)AFP. 2010年07月26日


http://www.afpbb.com/articles/-/2743294
 
 
地球環境問題について / 2016.08.21 Sunday 16:15 | 
『The Story of Stuff(=物の話)』で知ろう!消費の実態

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20分のアニメーションで、生産、消費、廃棄のサイクルの実体を知る。

 
https://youtu.be/9GorqroigqM

物を買う前に、立ち止まって考えてみて! 

本当に必要だろうか?
この製品は地球にどんな影響を及ぼしたか、また及ぼそうとしているのか?
今あるものを改造すれば、ことがすむのではないだろうか?

結局、物を買うのをやめる人たちが十分に増えれば、他の人たちが物を作る動機もなくなっていくことでしょう。

過剰な消費が生じる前に、リサイクル問題に取り組むことが必要です。これ以上、有害なもので地球を汚染しないために。すべての生きもののためにも…。



https://ja-jp.facebook.com/AnimalEquality/

他者を苦しめることで、幸福を得られることは決してありません。


地球環境問題について / 2016.08.20 Saturday 14:37 | 
映画『100,000年後の安全』が無料配信中!(2月10日正午12時まで)
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映画『100,000年後の安全』本編(日本語吹き替え版)が無料配信中です。
2014年2月10日(月)正午12時まで!

フェアトレード&オーガニック 福猫屋さんのフェイスブックで知りましたよ。
ぜひ、見よう。

※都知事選期間中限定の無料配信です。
http://www.uplink.co.jp/100000/2014/

映画『100,000年後の安全』本編をYOUTUBE無料配信
2014年1月22日(水)正午12時〜2月10日(月)正午12時

www.uplink.co.jp

東京都知事選の争点となる“脱原発”。イデオロギーを超えて原子力発電所をどうすればいいのかを考える。


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『100,000年後の安全』

監督:マイケル・マドセン
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア)

原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける問題作。 小泉元首相が本作を観て、映画の中で描かれたフィンランドの最終処理場「オンカロ」を視察で訪れ、自らの意見を"脱原発"に大きく転換するきっかけとなった。

フィンランドは脱原発国ではなく、現在4基の原子炉が操業中で今後2基を建設予定、総発電量のうち原発による電力は約30%である。そのうえで、高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のゴミ」を出すならその処分まできちんとしよう、トイレのないマンションではなく、マンションにはトイレを作ろう、ということで、世界で初めて地下処分場選定が最終決定した国である。

この処理場、通称「オンカロ(フィンランド語で"隠された場所"の意)」は、2020年に操業開始を予定しており、最大9000トンの核のゴミを収容できる。原子炉1基からは年間約20トンの核のゴミが排出されるため、合計6基の原子炉で50〜60年間運転する場合に発生する量の受け入れに対応できる事になる。

ちなみに、核のゴミを直接処分するフィンランドと違い再処理する方針の日本には50基の原子炉があり(現在すべて運転停止中)、これまでの使用済核燃料は地上に保管されている。昨年3月末時点で国内の使用済核燃料は約1万7000トン(各原発内に約1万4000トン、六ヶ所村再処理工場に約2900トン)となっている。2007年操業予定だった六ケ所村再処理工場は試運転の度に技術的トラブルが生じ、完成が20回延期されており、3.11以後は地震や津波対策の安全基準が見直されたこともあり、本格稼働の目途は立っていない。また、再処理でウランとプルトニウムを取り出した後の高レベル放射性廃液は、ガラス固化し最終処分されることになるが、2002年から処分地選定のための調査地区の公募が行われているものの、未だ候補地は決まっていない。

本作の映画監督マイケル・マドセンは、こう言っている。「オンカロの取材をしたとき、学者たちに「高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があるとしたらどこか」という質問をしました。その答えは日本でした。現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場ができないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定していません」。

映画公式サイト


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絶望することなく、問題を先送りすることなく、思考停止や思考放棄せず、この時代に解決するのだという「覚悟」を持つこと。

アップリンクの社長のコメント、これは、あらゆる問題に共通する私たちの本来あるべき姿勢なのですよね。

これからの企業の姿勢は、「おカネ」より「モラル」優先で!
私たちの思考や行動も、「おカネ」より「モラル」優先で!


地球環境問題について / 2014.02.01 Saturday 03:42 | 
人類の幸せとは…?経済社会の根本的問題に気づくこと
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フェアトレード&オーガニックショップ福猫屋さんのFacebookから、ムヒカ大統領のリオ会議スピーチを紹介させて頂きます。




リオ会議では、各国の首脳が集まり地球の未来を議論し合う場であるはずなのに、各国首脳は、自分のスピーチが済んだらすぐ帰り、他の人のスピーチを聞いていない、というのです。
そんな中、小国のウルグアイ大統領の演説は、最後だったといいます。
彼のスピーチの時には、ホールにはほとんど誰も残っていなかったといいます。
その彼が本音でしゃべった、私たちの未来にとって重要なスピーチを、ご覧ください。

※ムヒカ大統領は、「世界一貧乏な大統領」と言われているそうです。なぜなら、個人資産を87%寄付して家とトラクターだけで暮らしているからだそう。⇒詳しくはここで


*******【転載 ここから】*******

ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明)
http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/
<リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)>

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。

http://www.youtube.com/watch?v=ezofj2ydzz4


*******【転載 ここまで】*******

■残酷な競争で成り立つ消費主義社会で見直すべきものは、私たちのライフスタイル

無限の消費と発展を求める社会、常に右肩上がりの経済成長を求める陰には、無駄にモノの寿命を短くして消費を促し、それで経済が回るように仕向ける無駄な消費社会があります。


≪≪発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです(スピーチより)≫≫

≪≪
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」(スピーチより)≫≫


自分や家族が必要最低限に生活できる以上のものやお金があれば、それは困っている人たちに与えるためにある。そういう思いを信条とできる人が増えれば、すべての人類に幸福をもたらすことが可能であると、希望が持てます。そういう社会の形成が、人類に幸福をもたらす発展といえるのではないでしょうか。

そして、牛や動物を人間のための資源とみなさない社会の形成も、決して夢物語ではないと、人類の社会的合意を得て形成できるものになると、信じています。人類の進化の鍵となるものの中で、動物への愛情は欠かせないものだと思うからです。気の遠くなるような歩みでも、希望を持ちつづけましょう。もともと、進化の速度は、ゆっくりなのだから、あきらめず…。


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Choices for Tomorrow (CFT) / あしたへの選択
How beautiful being you are! (Ralphie at Woodstock Farm Animal Sanctuary )
美しいラルフィー。子牛肉になるはずでしたが、こんなに立派に大きくなって、NY州のウッドストック・ファーム・アニマル・サンクチュアリーで仲間たちと平和に暮らしています。
Photograph by CFT

地球環境問題について / 2014.01.07 Tuesday 22:00 | 
文明は実験だった!? 『サバイビング・プログレス−進歩の罠』
JUGEMテーマ:映画

人類5万年の進歩の先にあるものは…?
『サバイビング・プログレス』




映画『サバイビング・プログレス―進歩の罠』、観てきました!

狩猟時代からそのままの人類の本能は止めどもない発展を追い求め、自然の富を奪い、文明を滅ばせては新たな文明を興し、その繰り返しで現在に至っている。私たちの文明はいまや危機的な状況にあるが、自然の犠牲をもとに生活している先進国の人間の、より責任ある行動とは?お金が力を持ちすぎた社会の中で、貧困や飢餓、紛争、環境破壊を生む原因は何かを明らかにしながら、問題解決への糸口を探るドキュメンタリー。

バックアップ用の地球は存在しない

もはやモンスター化した資本主義経済は、ほどほどということを知らないし、奪い続けることを止めない。精神性や倫理観を進化させないまま、経済優先で技術だけを進化させてしまっていることの弊害は多岐に及ぶ。

映画には、明確な答えの提示はありません。しかし、これからは幸せや倫理観が中心となる社会にしていくんだという決意が込められています。そのためには、私たち一人ひとりが現実をシビアにみて、長期的な視点で考え、次の世代のためにどう行動していくかという問いかけをしていくことが重要です。


文明は実験

人類は、広大なスケールで人間本位に興味の赴くままに実験をしてきた。でも、もう止めよう。限界を知ろう。しかし、自然は母なる大地で生きていく上で重要だとわかっていても、自然を破壊しなければ、それを仕事にしなければ生きていけないという現地の人の現実に、これからどう向き合っていくか。これは、一人ひとりの生活の仕方、意識の持ち方、または意識の変革にかかっています。


人間よ、目を覚ませ!
この言葉が、ピッタリのように思います。

イギリスで作られた、ポール・マッカートニーさんが解説の動画です。


【地球を貪り食う  Devour the Earth  日本語字幕】

『サバイビング・プログレス〜進歩の罠』では、「肉食をやめても解決しない」というような言葉がありました。もちろん、エネルギーの節約は大切なことですが、肉食も問題視されるべき重要な項目であるのでは…???

これからますます裕福なライフスタイルを目指す人々が出現し、先進国が無地蔵にエネルギーや資源を使い果たしてきた社会は、やがて大惨事に直面することになることは明らかです。


地球環境問題について / 2013.04.17 Wednesday 22:09 | 
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