母豚の拘束飼育〜非人道的な「妊娠ストール」の撤廃を求める署名

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    JUGEMテーマ:食生活



    母豚の拘束飼育「妊娠ストール」の撤廃を

    署名はこちら!

    写真は日本の養豚場で2017年に撮影されたものです。
    これが何か、みなさんご存知ですか?
    これは妊娠ストールといって、日本の養豚場で使用されている「母豚の檻」です。
    子豚を産むために飼育されている母豚たちは、一頭一頭がこういった拘束状態で飼育されています。檻の幅は狭く、母豚たちは方向転換もできません。前後に一歩動けるかどうかというスペースしかありません。
    母豚たちは、妊娠中の長期間にわたり、この妊娠ストールの中に閉じ込められます

    豚はとても好奇心が旺盛な生き物です。本来なら一日中あちこち探索し地面を掘り返したり、木に体をこすりつけたりして、とても忙しい日々をおくります。きれい好きでトイレと食事の場所を必ず分けます。私たちと同じように仲間とコミュニケーションをとり、社会的な生活を営みます。しかしこの妊娠ストールの母豚たちはすべての自由を奪われています。長期にわたり拘束された母豚たちは苦悩し、この檻の中で目の前の鉄柵をかじり続ける、口の中にものが入っていないのに口を動かし続けるなどの異常行動を起こすことが知られています

    私たち自身が、このような狭い檻の中に閉じ込められたとしたら、たった一日でも耐えらるでしょうか?

    非人道的だ」という市民の声をうけて、EUではすでに妊娠ストールは禁止になっています。アメリカでも10の州で禁止が決まっています。南アフリカ共和国やカナダも廃止に向けて動いています。諸外国では多くの企業がこのストールの廃止を公表しています。
    しかし日本における使用率はいまだ88.6%*です。
    廃止しようという動きはなく、いまだに妊娠ストールの新設に国の補助金がおりているという状況です。

    この署名は、妊娠ストールを使用した豚肉を扱う企業やスーパー、国や自治体の政策を司る機関へ、国民の意見として届けます。
    署名へのご賛同をよろしくお願いします。
    自ら声をあげず、ただじっと耐えている豚たちのために、「妊娠ストールを止めてほしい」という皆さんの声が必要です。
    多くの人は実態を知らないだけで、日本人は決して動物への思いやりのない国民ではありません。日本人の85.5%**は母豚がこのような飼育をされていることを「知らない」と答えています。この署名をシェアして、一人でも多くの人と、ぜひこの問題を共有してください。


    妊娠ストール廃止キャンペーンサイト
    http://www.arcj.org/savemotherpig/

    妊娠ストール動画・写真(日本)
    http://www.hopeforanimals.org/animals/buta/00/id=389

    *2014年畜産技術協会 飼養実態アンケート調査報告書
    http://jlta.lin.gr.jp/report/animalwelfare/index.html

    **2017年畜産動物に関する認知度調査
    http://www.hopeforanimals.org/animalwelfare/00/id=526

    〜署名内容 ここまで






    食料とするための大量殺戮、これは無意味な殺生です。
    家畜動物たちは生命の尊厳を奪われ、苦しみや痛みに耐えています。残酷で無益な殺生は終わりにしましょう。


    2014日本の養豚場(妊娠豚檻)

    全く身動きのとれないケージで一生を過ごし、子豚は病弱で成長しないものは頭をコンクリートに叩かれ投げ捨て殺される、これが日常風景となっているような醜悪な環境が存在している人間社会は、暗闇に閉ざされた地獄のようなものです。


    日本の妊娠ストールの写真








    ねこまる * 肉食・工場畜産について * 13:04 * - * -

    経営者も疑問!「霜降りA5肉至上主義」は和牛虐待?霜降り肉にさよならを

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      JUGEMテーマ:食生活




      霜降り肉は残酷に作られる

      一般に広がる「霜降り肉A5至上主義」に疑問を感じる経営者が増えています。
      霜降り肉を重視した日本では、脂身をいかに増やすかで日本中の生産者がしのぎを削ってきました。その結果、1980年代には30%が脂肪だと高級肉だったのが、いまや70%です。脂肪の甘さや軟らかさをとことん追求した結果、和牛をこんな身体に仕立て上げているのです。

      脂肪細胞の増殖を抑えるビタミンAをあえて制限しビタミン不足にし、失明や関節炎などの病気になる牛もいます。生産者も承知しています。「牛を不健康に育てている」と。当たりまえです。脂肪が70%!虐待です!!メタボな高齢者と形容される和牛を、おいしい、高級だとありがたがって食べることに、どうか疑問をもってください。牛はとっても苦しんでいます。自分の身に置き換えたら、わかることです。








      ねこまる * 肉食・工場畜産について * 19:29 * - * -

      肉用牛の飼育は廃業〜牛を生かす人々

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        肉用牛の飼育は廃業 心通わせた末の決断


        https://youtu.be/CJ-r6ifkMiY

        〜転載〜

        英中部ダービシャーの菜食主義の農場経営者が6月、牛を殺すのがこれ以上耐えられないと、肉用牛農家を廃業した。食肉用に飼育していた牛63頭は、東部ノーフォークの動物保護施設に託した。

        ジェイ・ワイルドさん(59)は25年来の菜食主義者。2011年に父親が亡くなったのを機に、農場を引き継いだ。

        「牛は記憶力がいいし、多彩な感情の持ち主だ。他者との関係性を築くし、泣くのを見たことさえある」とワイルドさん。

        「最善を尽くして面倒をみた末に、おそらく恐ろしい死に方が待ち受ける食肉処理施設に送り出すのは、とても辛かった」

        ノーフォーク・フレッテナム近くのヒルサイド動物サンクチュアリによると、引き取った牛のうち30頭が妊娠していた。どの牛も「ペットとして寿命をまっとうする」ことになるという。

        保護施設を立ち上げたウェンディ・バレンタインさんは、自分の家畜を寄付する農家はワイルドさんに限らないと話す。

        「酪農農家を続けることが耐えがたく、サンクチュアリの支援を受けて牛をペットとして飼い続けた」カップルもいたという。

        ワイルドさんは農場を相続した際に、酪農から有機肉用牛の飼育に転換したが、「動物を食べるのが正しいこととは思えない」ため、常に畜産業から手を引きたかったと話す。

        酪農の場合は、牛の母子を引き離すのが牛にとって残酷なストレスになるはずで特に辛いとワイルドさんは言う。
        「畜産業をやめる決断をしてホッとしている。ずっと心の負担になっていたので」

        市場で売れば4万ポンド(約600万円)にはなる牛を寄付してしまうなど、「まったく狂ってる」とワイルドさんは親類に言われたという。

        もっと早く畜産から耕作農業に転換しなかったのは、「想像力の欠如のせい」だというワイルドさんは、有機野菜農場に切り替える方針だ。


        (英語記事 Vegetarian beef farmer gives herd to animal sanctuary








        ねこまる * 肉食・工場畜産について * 20:57 * - * -

        英:鶏の虐待で養鶏場が運営停止に

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          JUGEMテーマ:グルメ


          https://www.facebook.com/CCTVForALLSlaughterhouse/

          ダイヤ【映像】ニワトリ虐待の実態が明るみに 英の養鶏業者が運営停止

          動物愛護団体「アニマル・イクアリティ」が数か月にわたって撮影した動画により、欧州の大手小売店やスーパー、レストランチェーンなどに食材の鶏肉を提供する英の養鶏業者がニワトリを虐待する実態が明るみにでました。

          ヒヨコやニワトリの首を折ったり、死んだニワトリをゴミ箱に捨てるなどしたイギリスの農場は、運営停止命令を受けました。


          **********

          ※【閲覧注意】の場面が含まれています


          動物保護活動家ロリー・バウストンによれば、あらゆる「食料動物」の中でもっとも非人間的な扱いを受けているのは、現代的な施設で飼われている鶏だという。こうした施設についてはほとんど知られていないため、鶏やブロイラーの実態は、ほぼ完全に闇の中だ。

          10万羽の鶏を詰め込んだ現代的な鶏舎では、監禁や過密飼育が続き、鶏たちがこうした環境の中で倒れていくのは日常茶飯事です。弱っていても手当してもらえず、鶏たちは通常、ケージから引き抜いて床に放置されます。そのまま衰弱や渇きによって死んでいくのです。こうした虐待が常態化しているのは、鶏卵業界全体であるといえるかもしれません。


          <参考文献>
          エリック・マーカス著『もう肉も卵も牛乳もいらない!』








          ねこまる * 肉食・工場畜産について * 11:09 * - * -

          自分がされたくないことを他者に強要することは・・・

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            JUGEMテーマ:食生活



            いきなりで衝撃的かもしれませんが、人間が普通に食しているお肉や牛乳。その生産現場で実際に生産されているのが、牛や豚や乳牛じゃなくて、もし人間だったらと、想像してみたら…










            ニコラウス・ゲイハルター監督の『いのちの食べかた』の映画を劇場で見て、一番印象に残っている、とても辛い映像です。





            ダイヤ地球のためにヴィーガンになろう―イギリス政府機関
            http://www.telegraph.co.uk/earth/main.jhtml?xml=/earth/2007/05/30/eavegan30.xml

            (以下、ヘルプアニマルズ翻訳)

            政府機関によると、肉の消費を減らせば、地球温暖化の問題解決の助力となる。ヴィーガンの食事に切り替えれば、一人一人が環境に与える負荷を大幅に減らすことになる。

            環境庁からベジタリアングループに漏洩したメールには、当局は、乳製品や魚をも食べないヴィーガン食の利点に共感を示している。環境庁はまた、イギリス環境食料農村地域省(DEFRA) が”環境配慮行動の重要な鍵を握る”ものとして、肉食を減らすことを推奨することを検討中であるとも言っている。また、このヴィーガン食への意識転換は、国民の批判にさらされないように穏やかに誘導されなければならないとも言っている。

            環境大臣であるディビッド・ミリバンド氏は、畜産動物の問題を提起し、畜産動物は排出する温室化ガス、メタンにより非難されており、農業経営者に対し、この問題をどうにかしなくてはならない、と伝えている。しかし今回の公になった環境庁の回答は公式通知よりずっと先を行くものだった。

            すぐに全国農民組合から単純化しすぎた回答だと反応があった。環境庁当局者は、ヴィーガン団体VIVAからのメールに対して回答したものだった。
            Vivaは、土地を、乳牛や殺して肉にする畜産動物に飼養のために使うのではなく、直接人間が食べる農作物を作るために使えばもっと効率的だと主張している。 この団体はまた、ヴィーガン食への転換により、車や飛行機にのるのをやめることより、もっと大きな影響を環境に与えることが可能なのに、世界環境デーで、このメッセージを伝えないのはなぜか?としている。

            これに対し、当局は、ヴィーガンライフスタイルが地球温暖化に及ぼす影響は多大である。 しかし、いきなりヴィーガンになりましょうという大きなライフスタイルの転換をせまる呼びかけに対しては、ほんの少数の人しか従わないであろう。

            イギリス環境食料農村地域省(DEFRA)が地球温暖化問題対策の重要な一つのキーとして、環境行動の変化を促すことに取り組んでいることは興味深い。

            環境庁が、完全にヴィーガンなライフスタイルを国民によびかけることはなさそうだ。しかし、動物性食物の消費を考えることを促すことは重要なメッセージになりそうだ。
            Vivaのジュリエット・ギャラットレーは言う。”政府機関がベジタリアンもしくはヴィーガンになることが、環境にとって大きなプラスの影響があると考えていることは意外だった。まだ現時点ではその点についてきちんと意見を言わないまでも。

            イギリス環境食料農村地域省(DEFRA)のスポークスマンによると、”政府は、国民に肉をやめるとは言っていません。食事やライフスタイルを変えるよう国民に強く主張することは、政府の任務ではありません”。


            ヘルプアニマルズより
            http://helpanimals.seesaa.net/article/43640296.html











            ねこまる * 肉食・工場畜産について * 10:44 * - * -

            暑さで、息も絶え絶え

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              JUGEMテーマ:ペット

              <アニマルライツセンターより>

              いよいよ夏本番、この暑さで動物たちも日頃よりも苦しい状況にあります。
              この動画は豚の屠殺場で今年撮影されたもの。
              暑さ、渇きで息も絶え絶えです。



              https://www.youtube.com/watch? v=ItKEkk_v5qQ


              NPO法人 アニマルライツセンター
              http://www.arcj.org


              【ここまで】






              ◆動物たちはみな複雑な感情世界に生きている

              動物たちも愛したり、苦しんだり、泣いたり、笑ったりする。時には期待に胸をふくらませ、絶望して落ち込むこともある。寂しいときもあれば、恋もする、がっかりもする、好奇心も抱く。昔を懐かしむこともあれば、未来の幸せを待ちこがれることもある。感情があるのだ。

              動物と暮らしたことがある人ならば、誰も否定はしないだろう。けれども科学者の多くは、認めようとしない。「とんでもない話だ」と科学者は反論する。しかし、一般の人々にも考えてほしい。拷問を受ける動物の苦しみを知りながら動物実験が正当化できるだろうか。動物たちを食べ続けることができるだろうか。

              怒りや恐れ、愛、喜び、羞恥心、同情心、孤独などを、動物たちも感じていることがわかれば、どう捉えるかだけでなく、どう扱うべきかについても、考え直さざるを得ないはずである。

              学問のため、企業利益のためという名目があれば、動物が感情豊かな生活を送っていることや、痛みだけでなく、愛や同情心や利他的な心、失望、郷愁などを感じているのだという考え方にも、少しは目をつぶりやすい。しかし、そんな世の中を認めるわけにはいかなくなる。動物たちにこれ以上辛い思いをさせるのはまちがっている。
              動物たちの深い感情が明らかになればなるほど、残虐な行いを正当化することが困難になり、動物たちも感情を持つ生き物であるという意識がより多くの人々の心に行きわたることだろう。共感する世界を一気に押し広げたからといって、真に失うものはないのだから。





              <参考文献>
               J・M・マッソン S・マッカーシー著 『ゾウがすすり泣くとき〜動物たちの豊かな感情世界』より








              ねこまる * 肉食・工場畜産について * 15:26 * - * -

              世界の鶏肉業界が揺れている!その肉、大丈夫?

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                JUGEMテーマ:ニュース

                ブラジル産「危険鶏肉」使っているチェーン店実名リスト&アンケート 実は中国産よりもっと安心できない!
                現代ビジネス 4/12(水) 6:01配信

                以下、抜粋***



                あなたも気付かず口にしているかもしれない――なんと日本人の食べる鶏肉の2割がブラジル産。これまで「安価で安全」と言われてきたが、本国で前代未聞の偽装が発覚した。その肉、大丈夫ですか?

                「『若鶏の唐揚げ』などに使用」(ジョナサン)

                「グリル料理などに使用しております」(ロイヤルホスト)

                「『チキンマックナゲット』の加工品を輸入しており、ナゲット全体の7%程度がブラジル産ですが、問題の製造工場とは取引はございません。加工鶏肉の調達先を変更する予定はございません」(マクドナルド)

                「『鶏の唐揚げ』や『焼鳥串』に使用。ブラジル産鶏肉の使用は今後も継続いたしますが、国産鶏の使用も視野に入れて検討」(天狗)

                世界の鶏肉業界が揺れている。ブラジル連邦警察は3月17日、同国内の食肉加工場21施設を家宅捜索し、23日までに農牧・食料供給省の食肉検査官3人と食肉加工業者の幹部や獣医師ら26人を贈収賄と衛生基準法違反の容疑で逮捕した。衛生管理の担当者が買収されていたのだ。

                「使用している」と回答したところは今後の安全管理を徹底するだろうから、逆に信用できるかもしれない。一方で、甘太郎、はなの舞、養老乃瀧など、回答を拒否したチェーンもあった。

                和民は「現段階で国内で被害が報告されておらず、ブラジル産の鶏肉に対してネガティブな印象を助長することにもつながりかねないので、残念ながらアンケートにはご協力できません」と回答した。これでは不安を抱く消費者に対する誠実な回答とは言えないだろう。


                「国産」とウソをつく店も

                「うちのような小規模経営のレストランでは、人件費を削るわけにもいかないから、どうしても安い食材を使わざるをえない。特にランチを1000円以下で提供するには、チキンはブラジル産でないとやっていけません。安いのはもちろんのこと、解凍して冷蔵庫に寝かせておいても品質が悪くならないんですよ。おそらく使っている薬の影響かなと思うのですが、本当のところはわかりません。 ちょっと怖いとは思いますが、健康被害が報告されているわけでもなし、在庫リスクが減るので大助かりですよ。国産鶏と比較すると大味で水っぽい、脂が臭うなどの問題もありますが、うまく加熱したり強めのソースをあしらったりでなんとかなります。だからもし今後、ブラジル産の鶏肉が日本に入って来なくなったら、すごく困る」
                こう語るのは、都内のイタリア料理店店主。ブラジル産を国産に代えたら、ランチの鶏料理の値段を300円は上げないともたないという。

                ブラジルで具体的に発覚していたのは、肉に水を含ませて重さを偽る「かさ増し」、消費期限表示を書き換えるなどの詐欺。具体的な健康被害はいまのところ報告されていないが、ブラジル産肉の安全性に対する懸念が世界的に広がっている。

                英国クイーンズ大学教授で「グローバル食の安全研究所」創設者のクリストファー・エリオット氏が語る。
                「ブラジルでは以前からラベルが七面鳥のソーセージとなっているのに、原料に鶏肉と大豆が使われていたり、消費期限切れの肉に発がん性物質と見なされている酸を加えてごまかしたりする事例がありました。今回の不正も当局は以前から認識していたようですが、強力な犯罪組織が関わっていたため、なかなか摘発できなかったのです」

                厚生労働省によると、平成27年度のブラジルからの食肉、食肉製品の輸入実績は43万7000tで、このうち96%が冷凍鶏肉。43万tといえば、日本人が消費する鶏肉の約2割に当たる。

                食品問題に詳しいジャーナリスト吾妻博勝氏が語る。
                「中国からの輸入鶏肉は唐揚げやナゲットなど加工されたものに限られていますが、ブラジル産は生のまま冷凍され輸入されています。ですから、チェーン店の親子丼、全国の給食、弁当屋、イタリア料理店やフランス料理店などあらゆる外食産業で使用されている。スープの素などにも使用されていますので、外食する限り、ブラジル産の鶏肉を口にしないでいることはほぼ不可能でしょう」

                ブラジル産は解凍されれば生の食材として使用されているので、国産の鶏肉と区別するのは難しい。それどころか悪質な業者が冷凍肉のラベルを国産と張り替えてしまえば、簡単に偽装できてしまう。ある意味で中国産よりも危険な存在なのだ。




                これからも使い続ける

                関東で展開する焼き鳥店の店主は、「ブラジル産であることは客にふせて提供している」と語る。
                「うちは全品店内で手打ちしています。中国産の冷凍焼き鳥では、不味すぎて商品になりません。串の打ち方が雑すぎて、火の通りも一定にならないし、肉質も悪い。それでも1本100円以内で提供しなければならないので、国産は使えません。カットのしかたにもよりますが、原料費が3倍になりますからね。しかたなくブラジル産を使うのですが、大味なのは否めません。でも、お客さんは1本300円の美味しい国産ではなく、100円の安い串を求めているのです

                なぜここまでブラジル産の鶏肉が日本人の食卓に進出するようになったのだろうか?前出の吾妻氏が語る。
                「'04年の鳥インフルエンザの影響で、中国産やタイ産の生肉が使用できなくなったことが大きく影響しました。ブラジルでは鳥インフルエンザが発生しておらず、EUなど世界中の国々へ輸出しているので安全管理体制がしっかりしていると見なされ、急速に輸入量が増加したのです。

                だが、ファミレスチェーンの元幹部はこう語る。
                「今回、問題になった施設の肉はごく一部。日本の消費者が安くて美味しいものを求める限り、ブラジル産鶏肉を使わないという選択肢はありえません。幸い、'14年にマクドナルドのチキンナゲットが問題になったときほど、消費者は神経質にはなっていません。これからも『安価で安全な』ブラジル産を使い続ける店が多いでしょう」


                「週刊現代」2017年4月15日号より


                【抜粋 ここまで】




                日本人にとって(肉食をする人にとって)は、なくてはならない存在になっている、ブラジル産の鶏肉。日本の多くの外食店や加工品で、ブラジル産の鶏肉が使用されています。
                これからも消費者が安さを追求する限り、食にまつわる偽装や詐欺や生き物に対する暴力が横行し、私たちの体の安全はもちろんのこと、環境にとっても悪化は止められず、人類は高い代償を払い続けることになるでしょう。








                ねこまる * 肉食・工場畜産について * 17:19 * - * -

                ブラジル産鶏肉:日本人が食べるほとんどは「ブロイラー」

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                  JUGEMテーマ:食生活


                  https://www.facebook.com/mercyforanimals/

                  日本に大量流通する「ブラジル産」鶏肉

                  ●日本、ブラジル鶏肉輸入停止=食肉不正の21施設
                  時事通信 3/22(水) 8:36配信

                  【サンパウロ時事】ブラジルの食肉加工会社が衛生基準を満たさない食肉などを国内外に販売していた疑惑をめぐり、日本政府は21日、捜査対象となっている21施設から出荷された鶏肉などの輸入を一時停止すると発表した。

                  「別途通知があるまで、輸入手続きを保留する」としており、輸入再開時期は未定。

                  ブラジル政府は20日、21施設からの輸出を停止したが、このうち1社1施設が日本向けに鶏肉を輸出していた。日本が輸入する鶏肉の約8割はブラジル産が占めている。

                  輸入の停止措置は、既に中国や欧州連合(EU)、チリ、メキシコ、スイスなどが発表しており、さらに広がる可能性がある。


                  ●ブラジル食肉不正、中国やEUが輸入停止 経済に打撃も

                  今回の不正問題では、公衆衛生検査官数十人が国内大手の食肉加工業者から賄賂を受け取り、腐った肉など衛生基準を満たさない食品を消費に適しているとして承認していたことが明らかになった。香港(Hong Kong)も含めてブラジル産食肉の最大の輸出市場である中国は、問題についてさらなる情報収集が必要だとの考えを示した。


                  ●ブラジルの食肉問題 発がん性物質も使用か

                  ブラジル警察によると、食肉加工業者21社は、政府の検査官に賄賂を払って検査を免れ衛生基準を満たさない食肉や加工品を販売したとみられている。警察は家宅捜索の結果、検査官と業者ら38人を拘束し調べている。

                  21社は、鶏肉や牛肉、豚肉などを扱っていて、このうちの1社は日本に冷凍の鶏肉を輸出している。警察によると、業者は腐った肉製品の見た目や悪臭などをごまかすため、発がん性のある化学物質を使うこともあったという。

                  ブラジル政府などによると、中国やメキシコなどがブラジル産食肉の輸入を停止するなど影響が広がっている。
                  一方、厚生労働省によると、日本へ鶏肉を輸出していた1社は衛生上の問題ではなく会計上の不正操作で摘発されていて、この業者から輸入された鶏肉を食べたとしても、健康上の問題はないと認識しているという。




                  「成長ホルモン」による驚異の「促成飼育」:ブロイラー生産



                  鶏肉になるブロイラー(食用鶏)は、異常な速度で肥らされます。50日程度で食肉にされるのが通常です。そして何万羽もの鶏でひしめく密閉式の小屋で生活をしています。極端な混雑に加えて、共食い、パニックになってお互いに乗っかり合うことによる窒息などのほか、断嘴、糞尿がまったく掃除されないことや喚起の悪さといった、苦しみの中での一生を強いられています。

                  また、50日程度の生きている間に、抗生物質・成長剤で速くブクブクの肥満体にさせられますが、約90%ものブロイラーが、そのか弱い脚で自分の体重を支えきれず、歩行に問題を抱えています。
                  抗生物質は動物の成長を50%も高めます。しかも胸肉など商品価値のある部分が特に成長するよう遺伝操作する術もあり、意図的に太らせたりもします。現在の鶏の胸肉は、昔に較べて7倍も発達しています。
                  通常の倍の速度で成長させられた鶏肉などの抗生物質が残留した食品を食べると、アレルギー症状を起こすこともあります。

                  みんなが安くて美味しいと好むブロイラーは、胸だけを大きく成長させた大きな鶏へと改良され、お化け鶏とも言われます。


                  大量消費のために生産されている鶏。
                  伝統的な成長と比べてその半分の時間で2倍の大きさに成長させられている鶏。
                  胸肉だけ異常に発達し、昔の7倍もの胸肉をつけている鶏。
                  促成飼育され、健康面で多くの問題や障害や死を抱えている鶏。
                  それを食べる人間に、果たして影響はないのでしょうか…。


                  ■ヘルプアニマルズ 工場畜産を考える〜ベジタリアンという選択肢を知って下さい。
                  http://www.all-creatures.org/ha/goveg/index.html




                  <転載>
                  ↓  ↓  ↓

                  足が折れ、倒れこむニワトリ。生産者が告白する、養鶏場の過酷な真実




                  ◆足が折れ、倒れ込む鶏たち 過酷すぎる生産システムの実態

                  日本でもメジャーな食材のひとつである鶏肉は、世界中で食べられている肉の全消費量の3分の1を占めている。鶏肉の特徴は、短期間に効率的に生産できることだ。けれども、効率的に大量生産を行うために作られたシステムはとても残酷な状況にある。

                  以下に紹介する動画は、驚くべきことにアメリカの養鶏場で働いている人が、現場の事実を語っているものだ。


                  http://youtu.be/YE9l94b3x9U

                   
                  ◆窓のない部屋に押込められるニワトリ

                  この養鶏場では、およそ40,000羽もの鶏たちが窓のない部屋に押し込まれ飼育されている。そこには太陽の光は勿論、新鮮な空気も届かない。

                  そんな環境で暮らしていると当然だ、鶏は多くのストレスを抱えることになる。そして、その過剰なストレスによって、鶏たちはお互いを攻撃し合うようになるという。それがエスカレートして、負傷したり、死んでしまうこともあるようだ。
                  また、狭いところに閉じ込められているため、腹部の羽根が摩擦によって抜け落ち、擦り傷ができている。





                  ◆遺伝子組み換えによって 大きな負荷が・・・

                  アメリカでは白身の肉が好まれる。だから養鶏場の鶏たちは、長年に渡る遺伝子組み換えによって、異常に大きな胸肉を持つようになっている。
                  しかしそのことによって、鶏たちの心臓に大きな負荷をかけることになったのだ。それによって、心臓発作や肺が壊れてしまうこともある。


                  ◆衛生状態が悪く、大量の抗生剤が投与されている

                  鶏たちが寿司詰め状態になった部屋の衛生状態はどうだろうか?鶏たちは、多くの時間をゴミの中に座って過ごす。そして、そのゴミは、他の鶏たちの糞などを含んでいる。時には、何年も掃除されないこともある。
                  2006年に行われた研究によって、食品店に置かれている鶏肉の83%がサルモネラ菌に感染していることが判明している。
                  不衛生な状態では健康状態を保てず、生存できない鶏たちも勿論いる。だから養鶏場では、彼らを生かしておくために大量の抗生物質を投与している。

                  私たちの食卓に並ぶまで、世界中の様々な場所で育てられた食物が届く。食事をいただく私たちが、どのように、そして誰が育てているのか知っておく必要はあるのではないだろうか。


                   <転載ここまで>


                  ***********


                  https://www.facebook.com/mercyforanimals/

                  それって安全?

                  ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国。その鶏肉の最大の輸入国、日本。
                  ブラジルから輸入される鶏肉は、冷凍鶏肉ですが、そのほとんどは業務用に使われています。弁当に入っている鶏のから揚げは、ブラジル産鶏肉と思ってまず間違いないでしょう。そのブラジル産鶏肉も、安全面で全く問題がないというわけではありません。

                  ブロイラーは、とくに抗生物質を多用します。飼育期間が短いほど、多量の薬剤が必要になるからです。過去に「ブラジル産」について、検疫で見つかった1万トン以上の抗生物質検出ブロイラーが廃棄されていることはあまり知られていません。国産といえども、養鶏場は抗生物質や合成抗菌剤に頼らざるを得ないという現実を知っておく必要があります。








                  ねこまる * 肉食・工場畜産について * 15:31 * - * -

                  と畜場の飲用水設備について、厚労省から通知

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                    JUGEMテーマ:食生活



                    <アニマルライツセンターより>

                    小川勝也参議院議員のアニマルウェルフェアに関する質問主意書を機に、厚生労働省から各都道府県・各保健所設置市へ「新設及び改築等が行われると畜場の獣畜の飲用水設備の設置について」が通知されました。

                    この通知は、OIEの動物福祉基準にも言及し、と畜場へ飲水設備の設置を促すものとなっています。

                    現在日本では、多数のと畜場で飲水設備が設置されておらず、牛や豚が最期の日に満足に水が飲めないという状況にあります。
                    アニマルライツセンターはと畜場の飲水の問題について、厚労省へ改善へ向けた取り組みをお願いしてきましたが、厚労省はこれまで畜産動物福祉の問題にかかわることを避けてきました。
                    今回、厚労省から畜産動物福祉に関する通知が出されたことは、と畜場の動物たちの状況を改善する大きな一歩となるはずです。

                    通知書の詳細はサイトをご覧ください。
                    http://www.hopeforanimals.org/animals/slaughter/00/id=515

                    ダイヤ「私たち人間の都合だけで、鶏を不幸せにしていいんでしょうか?」参議院農林水産委員会で小川議員が言及
                    http://www.hopeforanimals.org/animalwelfare/00/id=440






                    鉛筆2【署名】と畜場での残酷な行為を廃止してください


                    ●食用に飼育された豚と牛の最期の一日(2015年日本で撮影)

                    https://youtu.be/dwu16yBYxkI

                    日本では一秒間に24頭の牛・豚・鶏が食用に殺されています。

                    食卓に並ぶ肉や卵や牛乳のために飼育される動物が、どのような最期を迎えるのか、見たことがある人はほとんどいません。

                    と殺場に運ばれてきたばかりの豚たち。
                    何度も何度もスタンガンを押し当てられ、トラックから係留場に無理やり追い込まれます。係留場に入ると体についている糞尿を洗い流すためにシャワーが一定時間かけられます。このシャワーには冬でも冷水が使用されています。この自らの体の汚れを洗い落とした糞尿まじりの水を、コンクリート床に口を当てて舐めるように飲みます。翌日に殺されるまでに彼らがこの世で口にする最後の水は、この糞尿混じりの水だけです。

                    病気の豚は、と殺場に着いた時点で立てなくなっていました。本来なら出来るだけ苦しみを長引かせないように最優先でと殺すべきです。しかし、コンクリートの上に長時間放置されます。その後、足を鎖でくくりつけられ、意識のあるまま逆さ吊りにされ、食肉解体場に引きずられていきました。

                    牛はとても臆病な生き物です。見知らぬ場所に連れてこられ、知らない牛の鳴き声と様々な機械音を聞き、何度も食肉解体所のほうを伺い、容易にトラックから降りようとしません。その怯えて動かない牛のしっぽを折り曲げ、繰り返し執拗に捻り上げます。ときに下半身を蹴りあげ、無理やり歩かせます。

                    「どうせと殺するのだから仕方がない」というのならば、私たち人もいずれ死ぬのだからどんな目に合ってもかまわないという論理になります。

                    そのような論理を国際社会は認めていません。

                    NPO法人 アニマルライツセンター
                    http://www.arcj.org


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                    <動物画像>
                    https://www.facebook.com/pg/CCTVForALLSlaughterhouse/








                    ねこまる * 肉食・工場畜産について * 11:00 * - * -

                    必見!Gary Yourofskyのインタビュー「動物ホロコーストに終わりを」!

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                      JUGEMテーマ:食生活

                      必見インタビュー! ヴィーガン ベジタリアン 動物愛護 動物解放! 【字幕あり】Gary Yourofsky TV interview (Japanese Sub)

                      https://youtu.be/_C5FY5e4l9U
                      ※字幕ボタンをクリック!

                      これは、すごくいいインタビュー内容だと思います! ヴィーガンやアニマルライツの活動をしていると、幾度となく浴びせられる質問や言動が集約されているかのよう…!
                      ゲイリー・ヨーロフスキーのナイスな切り返しが、すごく参考になると思います。

                      ***********

                      少しだけご紹介すると…



                      ―「デモを身近でみる機会があったが、デモ参加者の中に革靴を履いていた人がいた。食べてないけど、着ている…彼らはそのことに気がついているんでしょうか。彼らの考えでは、これは許されるのですか?」

                      おそらく彼らが履いていたのは、革靴ではなく合成皮革だったんだと思います。そっくりでなかなか見分けがつかないですからね。大豆肉が肉とそっくりなように。

                      多くの人がそうやって動物愛護家を非難しますが、驚くことに、シューズメーカーNew Balanceの皮革の半分が動物の皮を使っていませんし、ナイキですら、私は人権問題の観点からナイキは好きではないけれど…ナイキが製造する半分は合成皮革で作られているんですよ。

                      多くの人がヴィーガンや動物愛護家でも革製品を持っていると予想しますが、みんながみんな、初めからヴィーガンだったわけではありませんから。むしろほとんどの人は人生の途中からヴィーガンになっていて、昔買った革製品を持っていることだって十分考えられます。
                      その時には、その皮を取るためにすでにその動物は殺されているのですから、人によっては自分への戒めもかねて着続ける人もいるでしょうし、私のように彼らの皮を自分の身にまとう事に耐えられなくて捨てる人もいるでしょう。




                      ―「革靴ではなかったんですね?」

                      そういう遠回しな言い方が非道を存続させるんです。「牛の皮膚の靴」ではなく「革靴」といい、「ベーコン」だって「豚の血肉」なんですよ。

                      あなたが日頃何を食べて、何を着ているのか、もう一度よく考えてみてください。たくさんの人が間違いに気がつき、菜食の道を歩み始めています。


                       

                      このビデオで、動物への虐待やと殺、食肉に反対する人々へ有無を言わさずに向けられる偏見と差別に気づくことができるでしょう。これが、世の中に巣食っている差別の現れを象徴しているかのように思えます。








                      ねこまる * 肉食・工場畜産について * 12:42 * - * -
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