S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>






































レンガ工場における児童労働

JUGEMテーマ:家庭



フェアトレード&オーガニック 福猫屋>さんより

甲斐田 万智子さんよりシェア

”8歳のときから7年間レンガ工場で働いている少年とその父親のインタビュー。少年は「レンガ工場の1日はつらくて長い」と話し、父親は「息子を無理やり働かされているわけではない。助けてほしいと頼んでいるだけだ」と話す。母親は、息子の稼ぎのすべてを受け取っている。

レンガ工場での児童労働は、最悪の形態の児童労働であり、カンボジア政府は、18歳未満の危険な労働を禁止しているが、たくさんの子どもが働かされている。特に、近年の建設ラッシュにより子どもの労働への需要は高い”


http://www.channelnewsasia.com/…/cambodia-s-r…/

3231414.html…


https://youtu.be/f-SORxfJBdE


【転載 ここまで】




買う前によく考えて!児童労働や強制労働で作られた可能性の高い13品


レンガ

アフガニスタンアルゼンチンバングラデシュブラジルミャンマーカンボジア中国エクアドルインドネパール朝鮮民主主義人民共和国パキスタンペルーウガンダの14カ国で児童労働・強制労働が確認されています。






ただ単に購入をボイコットしても、児童問題の根絶には至らないことかもしれません。でも、私たちの日常生活にとって身近な食品や生活用品が、「誰かを搾取することによってつくられたものかもしれない」という意識を持つことは必要です。

商品を購入の際には、原産国・生産国チェックしたりフェアトレードの製品を買うことを心がけるようにしましょう。

 

フェアトレード | ねこまる | 14:11 |
『綿花の話』〜オーガニックコットンはフェアトレードで!

JUGEMテーマ:ファッション


田中優さんの有料メルマガで掲載された内容です。

『 綿花の話 』

◆ オーガニックコットン

 

実際問題として、オーガニックであろうがなかろうが、製品になった時点で農薬は痕跡も見つけられない。実際には洗って染色して発色剤を入れてしまうのだから、なかなか調べはつかない。

でもオーガニックコットンをわざわざ高いのに使うところでは、それにさらに染色で有害物質を使ったり、発色剤で光らせたりはしないだろう。実際、きなりや草木染が多いのはそのためのことだ。だからむしろ安心できる。

オーガニックコットンは、生産の時点よりも、それを加工する時点の問題のほうが多い。少なくても使用時の健康問題としては。ごく一部、化学物質過敏症の人にオーガニックであるかどうか分かる人がいるが、通常機械では測定できない。

この綿花栽培で滅茶苦茶な環境破壊が起きたのはアラル海だ。アラル海はもともと大きな湖だった。ところが科学万能主義の社会主義ソ連は、そこに巨大な開発して農業生産を上げるために灌漑を行った。そこで生産されたのが綿花だった。

綿花という作物は調べてみると奇妙な性質を持つ。水はけの良い土地で、水をたくさん与えなければならず、水はけが悪いと根腐れするのだ。
つまり砂漠に水を撒け、という作り方がされるのだ。

その結果アラル海は干上がってしまった。水はもはやほとんどなく、砂漠に残された船が点在する荒涼とした場所になった。水が減ったことで塩分濃度が増し、海水に流れ出る前に海水より塩分濃度が高くなった。したがってほぼ魚は全滅した。
http://labaq.com/archives/51268855.html

それだけでなく綿花は莫大な農薬を必要とする。地球上で最も農薬を消費しているのが綿花なのだ。さらに枯葉剤も必要になる。綿花は収穫するときに機械で巻き込んで綿花を取るのだが、十分に枯れていないと葉の葉緑素が混じりこんで汚い色になってしまうからだ。そのため枯葉剤を使って十分に枯らしてから収穫することになる。

これがアラル海では水を失った湖から巻き上がった。巻き上がった農薬入りのホコリは、周囲の子どもたちの肺に入り込んだ。おかげで世界でも有数の子どもが死ぬ地域になっていった。

綿花は貧しさを競い合う作物だ。かつてインド綿、エジプト綿が豊富だったのは賃金が安いから国際競争力があったのだ。それがもっと貧しい中国内陸地に移り、アフリカのサブサハラ地域移っていった。こうして多くの貧しい労働者と児童労働と犠牲になった農薬被害者の上に綿花が届く。風合いが柔らかで、暖かくステキな素材、綿花は、こうして作られているのだ。

 


◆ アメリカのオーガニックコットン

こうした背景から、安心できない生産ではなく、そして生産者が守られるものとして広がってきたのがオーガニックコットンだった。今では枯葉剤を使わずに手摘みするインドなどのオーガニックコットンと、アメリカのオーガニックコットンが広く使われている。

しかしアメリカのオーガニックコットンには問題がある。アメリカの綿花はどこで作られているのだろうか。綿花は水はけの良い土地で、水を使う。そう、アメリカでは中部に広がるコーンベルトと呼ばれる大とうもろこし畑のある地域で作られる。

しかも巨大水撒き機「センターピボット」で自動で水撒きして作っている。
その水源はどこにあるか。それがオガララ帯水層と呼ばれている、氷河期の氷が溶け出して作られた巨大地底湖の水なのだ。多くは海水のように塩分が高かったりするが、オガララ帯水層は真水だった。この水が使われているのだ。砂漠だから水はけがいいし、そんなところまで害虫も飛んでくることができない。

さらにオーガニックで生産できる理由が、枯葉剤が要らないことだ。砂漠で水撒き機を使っていのだから、その水を止めるだけで植物は枯れる。だから十分に乾燥して機械で収穫できるのだ。

ところがオガララ帯水層の水は補充されない。次回の氷河期の水が溶けるまでは。そのため水位が年々下がり続けている。すると深い井戸に変えなければならず、ポンプアップするための電気料金もかさむ。これを救済するために、アメリカでは補助金をつけて電気代を安くしている。ところが、それでも水位の低下は止まらない。当たり前だ。水が補充されないのだから。

これによってアメリカの大穀物地帯は2020年代には砂漠に戻るだろうと言われている。水位下がり続けているからだ。そのセンターピボットは、グーグルアースで見ることすらできる。巨大で一本のホースが400メートルから1キロメートルあり、長方形や円形にホースが動いて水を撒く。

アメリカのカンザス州西部などや、サハラ砂漠でもみることができる(サハラ砂漠にも地底湖がある)。このセンターピボットが止まるとき植物は枯れる。
今はそれでオーガニックコットンを生産できているのだが、いずれは完全に止まる日が来る。日本が輸入しているアメリカからのダンピング輸出されてくる穀物も同じだから、それもいずれ止まる。

そのときにはアメリカにアラル海ができる。ただしアメリカ製は地底湖だったから、表面にはうち捨てられたセンターピボットと農場が残るだけだ。そのためアメリカは、水の豊富なカナダから水を引く計画を考えている。カナダに断られているが、それでもあきらめていない。

 

◆ オーガニックコットンはフェアトレードで

オーガニックコットンは、生産地の問題のほうが多い。
消費地である私たちの国では、洗われたコットン自体からはオーガニックであるかどうかを調べることはほとんど不可能だ。
消費地ではむしろ染色や定着液、発色剤などの化学薬品の危険性の方が大きい。

しかしそれでもオーガニックコットンは重要だ。生産者の暮らしに役立つからだ。通常の綿花では生活できない。貧しくぎりぎりで生き、子どもも働かせなければならない。条件は劣悪で、もちろん世界一農薬に被曝する。本当は綿花はすべて無農薬生産にさせたい。ところがオーガニック認定を受けるためには、その土地で農薬を使わなくなってから3年以上経たなければならないことになっている。貧しい農家には無理な相談だ。

その3年以上の期間を生活できるようにするために、「プレオーガニックコットン運動」が展開されている。


プレオーガニックコットン
http://www.preorganic.com/

NY Green Fushion
http://www.nygreenfashion.com/html/learn/organiccotton.html





http://noc-cotton.org/

衣類に残る有害な化学物質の危険性は調査が難しくまだ十分にわかっていませんが、綿花の栽培には多くの農薬が使われていて、脱色・染色にはさらに多くの化学薬品が使用されていること、栽培時と製品加工時に大量の水を使うこと、そのことが綿花農家を苦しめている現状が詳しく書かれてあります。

インド綿花産業と農薬

生産者に人間として生きられる暮らしを届けるために、オーガニックコットンを選びましょう。
私たちの健康リスクの問題ではなく、貧しい国の人たちの生活を守るためのものとしての選択を。

 

 

 

フェアトレード | ねこまる | 19:01 |
チョコの世界をのぞいてみれば…。

JUGEMテーマ:スイーツ


https://www.facebook.com/acejapan/

カカオからチョコレートが作られることを知らない、カカオ農園の子どもたち。
「児童労働者の多くは、チョコレートを見ることも味わうこともない」

********

http://acejapan.org/choco/childlabour
チョコレートの原料カカオは、赤道近くの高温多湿な地域で栽培されます。そのカカオ生産地では、農薬の使用や森の伐採などにより生態系や環境が破壊されたり、地域の子どもたちが学校に行けずに危険な労働を行っていたり、さまざまな問題がおきています。ガーナを含む西アフリカ4カ国で、カカオ農園で数十万人の子どもが働き、そのうちの64%が14歳以下であることが分かりました(国際熱帯農業研究所、2002年)。

********

フェアトレードチョコの買える季節ですね。秋冬季限定です。

神戸元町にあるモダナークファームカフェに行ったときに、チョコレートを買いました。
ピープル・ツリーの板チョコレート。オーガニック・ビターです。



パッケージのイラストが、かわいくって素敵です♪




ヴィーガンOKのものは種類が限られていますが、新発売のビター・ザクロはヴィーガン仕様みたいですよ!



https://youtu.be/a_7O-S_omG8

フェアトレードチョコレートは、児童労働がなく、原料は持続可能な農業によって生産されています。

消費やフェアトレード商品の選択は、私たち消費者が行使できる権力、私たち一人ひとりの力です。貧困から人々が抜け出せるように助けることができる、世界を変えることができる力を私たちは持っています。


 

フェアトレード | ねこまる | 21:55 |
ファッション産業の闇を描いた映画『THE TRUE COST〜真の代償〜』

JUGEMテーマ:お買物日記★


<ファッション産業の裏側>

『ザ・トゥルー・コスト〜ファストファッション 真の代償』



めまぐるしく変わるトレンド、安く買えたから捨てても気にならない……そんな消費活動の背景で、何が起きているのか?
『THE TRUE COST 〜真の代償〜』は、衣料品産業の裏側を取材した、ドキュメンタリー映画です。

**********

ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!


「THE TRUE COST」は、途上国の過酷な環境下で働く労働者や、経済学者、環境活動家、オーガニックコットンの栽培農家、ファッションデザイナー、ファッションブランドの経営者など様々な視点を元に「消費主義」から成り立つファッション産業の"闇"を浮き彫りにしたドキュメンタリー映画。

フェアトレードブランド「ピープル・ツリー(People Tree)」の代表サフィア・ミニー(Safia Minney)の国内外でのフェアトレード活動にも焦点が当てられ、日本でも撮影が行われた。

デザイナーのステラ・マッカトニー(Stella McCartney)やアウトドアブランド「パタゴニア(Patagonia)」の副社長で登山家のリック・リッジウェイ(Rick Ridgeway)も登場し、環境への取り組みや企業の責任について語った。

作中では、先進国で服が溢れ、企業が利益を上げる一方で、途上国の労働者が置かれる状況が一向に改善しない不条理を問い、消費者の物欲を過度にあおる広告や安価な商品を叩き売るファストファッションブランドなど、利益至上主義の企業を生み出した現行の経済システムを痛烈に非難している。

同作は、2013年に起きたダッカの縫製工場崩壊事故をきっかけにファッション産業の構造に疑問を持った映画監督のアンドリュー・モーガン(Andrew Morgan)が、キックスターターで調達した資金を元に、2年の歳月を費やし制作を手がけた。



映画『ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償〜』 華やかなファッション業界の裏側の知られざる真実とは?




**********

ダイヤ光と影....ファストファッションが抱える問題
ユニクロやH&M、ZARA、GAP、GUなどのファストファッションは若者を中心に人気があります。しかし、安くて手軽におしゃれを楽しめるファストファッションには裏の面があります。環境問題・労働環境などスポットライトが当たらない部分がまとめてあります。

 



(写真)皮革工場からの汚染水の影響で皮膚にダメージを負った女性(インド)
 

ダイヤファッション産業は、想像以上に環境にダメージを与えている

石油業界に次いで、ファッション業界が環境に与える負荷は2番目に大きいと言われているようです。
服の原料となる綿花を大量に収獲するには、農薬や化学肥料を大量に使います。そのため、インドでは綿農家の農薬被害が問題となるなど、環境面や生産者側のダメージが深刻となっています。
また、服を作る工程では、繊維工場で水洗いや湯洗いなどを繰り返し、水を大量に使っています。服を染める合成染料が、工場から廃棄され、川や海を汚しています。

こうしたことからも、ファストファッションビジネスによる大量生産・大量消費・大量廃棄の時代は終わりにしなければなりません。

セールやバーゲンといった情報の洪水に惑わされないようにしましょう。
そして、もし服を買う必要があるなら、「サステナブルなファッション」を選択肢に入れましょう。




サステナブルファッション」とは「持続可能なファッション」ですが、下記の条件を満たそうとしているファッションを指しています。環境に優しいオーガニックな素材を使って洋服を作る、ということだけにとどまりません。

・欧州で注目が集まる「サステナブルファッション」

 

(1)素材の染料は川や海を汚していないか? その染料が労働者の健康に害を及ぼしていないか?

(2)素材を得るために、動物を殺してはいないか?

(3)工場で服を作る人々への支払いは「最低賃金」にとどまっていないか?

(4)工場で10代の子どもたちを働かせていないか? 移民を奴隷のように虐げていないか?

(5)労働環境は清潔で安全か?

(6)生産はできるだけ地元のものでまかなわれているか?

(7)製品を回収するなど、リサイクル意識はあるか?

 




さらに、動物に対しても倫理的に配慮したファッションを選択しましょう。
動物消費をしないファッションは、結局は環境や社会に対して配慮されたものであることにつながります。

動物の肉を食べないことが地球環境に対する負荷を軽減するということが、ファッションの世界にも当てはまります。
持続可能な社会の実現には、動物に対する配慮が不可欠であり、人間の動物消費に終止符を打つことが大切な鍵となります。


 

フェアトレード | ねこまる | 22:08 |
祝島の、おいしい「岩田コーヒー」
JUGEMテーマ:家庭


大阪・高津宮の「ASIAN PUJA 2015 ーいのちわくわくー」のイベントでは、札幌から祝島に移住したという、岩田珈琲店のコーヒーを買いました!

 

https://iwatacoffee.shop-pro.jp/

 

 

祝島(いわいしま)は、山口県上関町の島で、約450人が暮らしています。鎌仲ひとみ監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」の映画の舞台になった場所です。
祝島の対岸、4キロ先で上関原発の建設が計画されていて、この原発予定地の真向かいにある祝島の人たち(島民の9割)は建設にずっと反対しています。

原発反対も命がけです。一生をなげうって反対しています。生半可な決断では成し遂げられないことです。活動が暮らしの一部、あるいは全部だという姿に胸を打たれました。


祝島に移り住んで、珈琲店を営んでいる堀田さんのコーヒーです♪

 




猫ちゃんのスタンプが、可愛らしい♪フェアトレードコーヒーだそうです。


「Biolaboゆう」のブースで買いました!
普段は、天王寺で「エコスペースゆう」として、関西産のオーガニック野菜などを販売(曜日・時間限定)しているようです。
 

 




小商いって聞いたことがありますか?

『小商いのすすめ』の著者である平川克美さんによると、「自分の手の届く距離、目で見える範囲、体温で感じる圏域でビジネスをしていくこと」だそうです。
今の時代、私たちの身の回りのものは、生産者の姿が見えないもので溢れ返っています。一握りの大企業が作るものは安くて手に入りやすいかもしれませんが、その裏では経営利益優先の環境破壊が進むなど、私たちの暮らしを目に見えない形で浸食しています。

小商いって、昔は当たり前だったのかもしれません。
今は、「昔の当たり前」を取り戻す時代、「昔の当たり前を日常に」することに目を向ける時代といえるのかもしれません。
いいもの(習慣)は、残していきたいですよね。




Iwata Coffeeの「祝島ぶれんど」、おいしかったです♪


【映画「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編】


上関町では、1982年より町内を二分する原子力発電所立地問題が持ち上がっています。

島では、原発のお金に頼らない、自立した地域づくりをめざし、おいしくて安心な商品を作り続ける取り組みをしています。

 

フェアトレード | ねこまる | 12:51 |
フェアトレードの、ドライマンゴー♪

JUGEMテーマ:日々徒然




ピープルツリーのドライマンゴー!
すっごくおいしいのですよ♪

フェアトレードのドライフルーツです。

しっとりした食感に、やさしい甘みと酸味の絶妙なバランス。
食べだすと、止まりません〜!

酸化防止剤や漂白剤は使用してません。
しかも、フィリピンのNGO「プレダ基金」が支援する小規模農家の人びとが大切に育てたマンゴーから作られています。

プレダ基金では、少数民族や小規模農家の人びとが公正な対価を得、また子どもたちが児童買春や虐待に巻き込まれることなく安心して家族と暮らせるよう、フェアトレードを支えています。


私がドライマンゴーをスーパーなどで買ったことがないのは、このドライマンゴーを知っているからです。
たまの楽しみ。それでも誰かの幸せとつながっているのだと感じることができたら、おいしさも倍増しますね♪

 

 


 



Jo.Frederiks

 


ダイヤ 世界中で求められている倫理的な振る舞い 

個人のエシカル行動⇒エシカル消費は、個々ができる倫理的な振る舞いです。

日本の消費者は、エシカルに関心が薄いと言われています。

しかし、私たちが消費しているモノの生産背景を知ることは、とても重要で緊急的なことです。なぜなら、それが世界中の貧困・人権・環境問題と関係しているからです。

大量生産・大量消費は、動物たちをも苦しめています。動物たちを搾取する生活が、世界的な緊急課題である「貧困・人権・環境問題」と無関係ではないことを、知らなければなりません。

自分の消費が誰かを搾取し苦しめていないか、個々が意識的に調べてみることが必要ですね。

 

 



mercyforanimals

 

フェアトレード | ねこまる | 21:27 |
フェアトレードチョコと『バレンタイン一揆』

JUGEMテーマ:チョコレート



今やバレンタインギフト定番となっている、チョコレート。
しかし、その原料となるカカオの主な生産国が集中する西アフリカでは、児童労働が大きな問題になっています。


チョコレートと児童労働


http://youtu.be/_4p1OvpWaH4

児童労働の問題を解決するための取り組みの一つである「フェアトレード認証」制度。
この認証は、その商品を作る際に、児童労働が行なわれていないことや、生産者が公正な賃金を得られていることの証となっています。

フェアトレード商品を選ぶことで、途上国の生産者や子どもたちを支援する消費活動ができます。


日本では、こんな映画も作られました。


バレンタイン一揆


http://youtu.be/fk-L31zI9Uk




■児童労働と「フェアトレードチョコレート」

バレンタインデーの時期に限らず、チョコレートにまつわる問題として知ってほしい、児童労働のこと。

国際熱帯農業研究所の調査によると、ある国ではカカオ農園で働く子どもは朝の6時から一日12時間以上働き、カカオ生産に関わる世帯の子どもの三分の一は学校にも行っていません。このような子どもたちの多くは、チョコレートがどんなものか知りません。


バレンタインには、「チョコを買わないか、無駄に買わない、そして買う場合はフェアトレードの乳製品不使用のチョコレートにする、または動物性不使用のチョコレート菓子を選ぶ」、そういう選択が、贈る人や贈られる人、カカオ生産者や、そして動物たちを幸せにするベストなチョイスです。

フェアトレードのチョコと言えども、乳製品不使用のものは限られています。フェアトレードも重要ですが、過酷な飼育方法で育てられている乳牛やその子牛たちの苦しみを無くしていくことも重要だと考えています。なので、動物性不使用のチョコレート菓子をチョイスすることも、大切だと思っています。




フェアトレードのチョコレートは、冬季限定でしか買えなかったりするものも多いです。だからこそ、冬の心温まる贈り物の一つとして選びたいですね♪


 
フェアトレード | ねこまる | 22:16 |
買う前によく考えて!児童労働や強制労働で作られた可能性の高い13品
JUGEMテーマ:家庭


買う前によく考えて!
それが児童労働や強制労働によって作られたものかどうかを。



 

 

朝起きると…、食卓で私たちは南米産のコーヒーを飲む。中国産の紅茶を飲む。あるいは西アフリカ産のココアを飲む。仕事に出かける前に、私たちはすでに世界の半分以上から恩恵を受けているのだ
−マーティン・ルーサー・キング

 


<以下、転載記事>

買う前に一考したい、児童労働や強制労働によって作られている可能性の高い13品

http://gigazine.net/news/20101221_child_labour/
2010年12月21日 22時00分05秒




数字として表に出てくるデータは限られているものの、現在世界で約1億1500万人の子どもが児童労働に従事していると推算されています。

アメリカ労働省が発表した最新のデータによると、児童労働者のうちわけは農業従事者が60%、サービス業が26%、製造業が7%とのことで、天然資源や農産物、工業製品など、採掘・生産や加工に児童労働が広く使われているとされる128品目について、国別に児童労働や成人の強制労働の有無をリスト化したものが発表されているのですが、その中でも多くの生産国で児童労働が使われている13品目を紹介します。

ここに挙げる13品目は「児童労働・強制労働が確認されている国数が多い」品目であって人数ベースではないのですが、以下の品目のなかで該当国で生産されたものは、製造工程のどこかで子どもの手が使われた可能性があるということになります。


カーペット

カーペットの製造では、アフガニスタンインドイランパキスタンネパールの5カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



カカオ

カメルーンコートジボワールガーナギニアナイジェリアの5カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



石炭

中国コロンビアモンゴル朝鮮民主主義人民共和国パキスタンウクライナの6カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



ダイヤモンド

アンゴラ中央アフリカコンゴ民主共和国ギニアリベリアシエラレオネジンバブエの7カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



衣料品

アルゼンチン中国インドヨルダンマレーシアタイの6カ国で児童労働・強制労働が確認されています。





ブラジルミャンマードミニカ共和国インドケニアマリフィリピンウガンダの8カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



牛(牛肉・牛乳)

ボリビアブラジルチャドエチオピアレソトナミビアパラグアイウガンダザンビアの9カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



コーヒー

コロンビアコートジボワールドミニカ共和国グアテマラギニアホンジュラスエルサルバドルケニアメキシコニカラグアパナマタンザニアウガンダの13カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



レンガ

アフガニスタンアルゼンチンバングラデシュブラジルミャンマーカンボジア中国エクアドルインドネパール朝鮮民主主義人民共和国パキスタンペルーウガンダの14カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



タバコ

アルゼンチンブラジルインドネシアカザフスタンケニアキルギスレバノンマラウイメキシコモザンビークニカラグアフィリピンタンザニアウガンダザンビアの15カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



サトウキビ(砂糖)

ベリーズボリビアブラジルコロンビアドミニカ共和国エルサルバドルグアテマラケニアメキシコパキスタンパナマフィリピンタイウガンダの14カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



綿

アルゼンチンアゼルバイジャンベナンブルキナファソブラジル中国エジプトカザフスタンキルギスパキスタンパラグアイタジキスタントルコトルクメニスタンウズベキスタンザンビアの16カ国で児童労働・強制労働が確認されています。



◆金

ボリビアブルキナファソコロンビアコンゴ民主共和国エクアドルガーナギニアインドネシアマリモンゴルニカラグアニジェール朝鮮民主主義人民共和国ペルーフィリピンセネガルタンザニアの17カ国で児童労働・強制労働が確認されています。


【転載 ここまで】




ただ単に購入をボイコットしても、児童問題の根絶には至らないことかもしれません。でも、私たちの日常生活にとって身近な食品や生活用品が、「誰かを搾取することによってつくられたものかもしれない」という意識を持つことは必要です。

安さの裏には、必ずといっていいほど、生産者に対する搾取や暴力があります。動物や弱いものがとことん苦しめられています。購入するものが動物由来のものであれば、その動物は搾取され残虐な扱いを受けていることが少なくありません。
商品を購入の際には、原産国・生産国チェックしたりフェアトレードの製品を買うことに心がけるようにしましょう。

そして、暮らしの中から動物製品を減らしていきましょう。

まずは、食生活から動物由来製品を減らすことは、環境にも寄与する行為です。

動物から搾取する食生活を見直してみましょう。

 

 

フェアトレード | ねこまる | 12:30 |
地域に世界に「愛」贈る〜チョコっと社会貢献&フェアトレードチョコ

JUGEMテーマ:家庭


14日はバレンタインデーでしたね〜!
といっても、バレンタインデーとは関係なく、私の口に入れるために買った!美味しいチョコをご紹介します♪


ALTER ECO オーガニック フェアトレード チョコレートノワール アブソリュ


ALTER ECO オーガニック フェアトレード チョコレートノワール アンターンス

 

某高級スーパーにいつも売っている、「アルテル エコ」のオーガニック フェアトレード チョコレートです♪
もちろん、乳化剤も使っていない、乳製品も使っていない、ヴィーガンなチョコレートです。


すごく美味しいチョコでした〜!苦くなくて、食べやすいチョコだと思います♪
こういったフェアトレードでオーガニックなチョコは、100gで500〜600円前後しますが、チョコが食べたい時には、こういったチョコを買うようにしています。

なぜかは、一般的にはチョコレートの原料となるカカオ豆の生産現場では、児童労働や農薬汚染が問題になっているからです。ただ働き同然で働かされ、虐待されたり学校にも行けずに健康を害している児童が多いという児童労働の実態…。

まさか、身近にあるお菓子のチョコレートやココアの陰に、こういった隠された真実があるとは、夢にも思わない人も多いでしょう。

農薬はそれを散布する生産者の健康被害のみならず、土壌や生き物への被害も深刻なものとなっています。



https://www.facebook.com/acejapan/

◇  ◇  ◇

こうした中、今年のバレンタインデーに関する新聞記事に、今年は寄付付き・フェアトレード商品が広がっていると書かれてありました。

例えば、「チョコレート・レボリューション(チョコ・レボ)」では、ガーナの有機栽培のカカオ豆を使ったチョコで、売り上げの一部をカカオの苗木購入費にするというもの。昨年のこの時期に試験的に千個を販売し、2万5千本の苗木を現地に植えたといいます。

また、社会的関心の高まりを受けて、森永製菓では、2008年から「1チョコfor1スマイル」キャンペーンを実施。期間中に1個売れるごとに1円を年間寄付金に上乗せ、カカオ生産地の子ども支援をします。NPO法人「ACE」が行う児童労働問題対策と、国際NGO「プラン・ジャパン」のインドネシアでの学習改善に寄付するというもので、金額は、1月27日までに1470万円を超えているそうです。

他に、子どもの支援につながる寄付付き商品も広まっています。

梅田の阪急百貨店でも、キーワードを「社会貢献」として、寄付金付きやフェアトレード(発展途上国との公正な取引)を銘打った商品を取り揃えていました。
他にも、NEC関西支社の女性社員たちが、職場の上司や同僚に配る「義理チョコ」をやめ、NGOを通じて東南アジアの子供たちへ奨学金を送る寄付を始めています。
義理チョコは、お金もかかって贈る側も受け取る側も負担になることも多いですし、そもそも、チョコ自体の贈り物をやめることはいいですね。

例えば、地域の町おこしをかねたイベントとして、小学生プロデュースの商品まで登場しています。
手がけたのは大阪狭山市の小学校。選んだ商品は、地元老舗和菓子店の爐い舛澗臺´瓠I縮未縫灰灰△鬚けて黒くみせ、「黒白(こくはく)大福」として期間限定で売られ、1セットにつき52円を寄付金として地域の緑化に使いたいと話しているそうです。

でも、いくら社会貢献や寄付といっても、大半は環境や労働環境に悪いものを作り続けて、その商品に付加価値を付けて売り続けていても。流行好き、さめるのも早いといわれる日本人…。草の根活動にスポットを当てても、物事の根っこを見ずに「はい、さよなら」ということにならないことを願います。




また、チョコレートには、乳製品を使ったものが多いですよね。
ぜひ、チョコを買う時は、乳牛や子牛の犠牲のない商品を選んでほしいところです。
そう、乳製品の入らない、チョコレートです。

「ヴィーガンでフェアトレードでオーガニック」!これがキーワードのバレンタインデーが実現したらいいですね♪


以前、私が手づくりした生チョコレート、レシピあります!

★ヴィーガンの手づくり生チョコレート★
http://happyneko.jugem.jp/?eid=1135




チョコレートを買う前に、知ってほしい
子どもの奴隷が作るチョコレート〜カカオ生産現場の児童労働

カカオ農園で搾取される子どもたち









★チョコレートの原材料、カカオにまつわる苦い話

現在カカオ豆を生産している主要国のうち4カ国が西アフリカ(カメルーン、ガーナ、コートジボワール、ナイジェリア)に集中していて、ここでの生産は世界の生産高の約7割を占めます。中でも世界の43%の生産量をかかえ、国民の3分の1がカカオかコーヒー栽培に関わっているという国が、コートジボワールです。


フェアトレード、知っていますか?

世界中の何百万という子どもたちが、大人のお金儲けのためや都合で身売りされたり、奴隷労働をさせられています。中には、暴力や虐待、性的虐待の被害に遭ったり、殺されたりする子どももいます。

私たちが普段食べているバナナ、オレンジ、砂糖、コーヒー、カカオ(チョコレート)が、食品産業の中でも製造過程で最もひどく子どもを搾取していると言われています。

他では、綿花衣服カーペットじゅうたん宝石スポーツボールが挙げられます。その中で、カカオでの事例は最悪の事例のひとつだと言われています。


人身売買され、カカオ豆農場で働かされる子どもたち

アフリカでは、世界のカカオの三分の二以上が生産されています。
ガーナやアルジェリア、コートジボアールなどの大規模なカカオ・プランテーションでは、人身売買のほか、長時間労働、危険な労働や強制労働などが報告されていて、子どもたちは一度も賃金を受け取らなかったり、仕事のペースが下がったりすると殴られることも日常茶飯事で、奴隷として働かされるなどの悲惨な労働が横行しています。


日本との関わり

日本で使われるカカオ豆の約70%はガーナ産です。日本が輸入するカカオ豆のうち、その25%ずつを輸入しているのが、森永製菓と明治製菓です。チョコレートのシェアも25%ずつわけていて、製品としては、森永はココア、明治はチョコレートで知られています。

日本には、業界団体として日本チョコレート・ココア協会があります。世界ココア基金へは、森永が2006年7月に、明治が同年9月に加盟したばかりで、目立った活動はまだ行われていないようです。カカオ産業における児童労働については、森永では、広報担当者を含め既に組織内での認識を高めているとのことです。




フェアトレード・チョコを選ぶワケ


カカオ・プランテーションにまつわる児童労働の問題は、1990年代から指摘されていて、2000年にはアメリカ合衆国のチョコレート会社、世界カカオ財団、ILO、運動家たちが、カカオ農園から児童労働を追放していく旨に合意しました。しかし、安価に大量に生産するために、こうした児童労働が不可欠となる土壌は、そう簡単には崩せません。

私たちが普段何気なく口に運ぶチョコレートが、そんな人々の、子どもの犠牲の上に成り立っていることを、私たちは知る術もありません。

作る人と食べる人、みんなの心を甘く満たし、ハッピーにしてくれる、そんなチョコレートを選びませんか?そして、乳牛を苦しめていない、乳製品不使用のチョコレートを!




フェアトレードって?

ODA(政府開発援助)を始めとする、途上国に対する開発援助には、多額の資金が導入されています。
ODAの援助は政府間で行われているため、その援助は、現地の人々、特に貧しい人々が本当に必要としているニーズに応えているのかどうか、疑問が拭えません。
世界の飢餓人口が10億であるという現状は、何を物語っているのでしょうか。

ほとんどの開発プロジェクトでは、援助資金のほとんどが、援助機関の維持費や人件費に費やされるといいます。

また、貧困になる本当の理由は、輸出して現金化するために作る作物(換金作物)にあると言われています。もともと、自分たちの食べる物は自分たちでまなかうという自給自足の生活をしていた村に、先進国が持ち込んだ貨幣経済が入り込むことから始まります。
どんどん換金作物への依存が高くなって、農地の大半が換金作物を占めるようになり、同じ作物ばかりを栽培し続け、品質も収穫量も減っていき、収入も低下していきます。村人たちは、先進国から勧められた農業用の機械や農薬・化学肥料にお金を費やし、借金がどんどん膨らんでいきます。

貧しさは、増えすぎた人口の結果かもしれませんが、先進国の経済の仕組みが、途上国を苦しめています。「安く買って高く売る」という仕組みになっているため、途上国は作物を安く買い叩かれ、借金を返すための悪循環から脱することが出来ません。

こうした途上国の生産者から、農作物を適切な値段で買い取り、公正な貿易・取り引きをして、生産者にきちんとした代金が渡るようにすること、また技術援助をしたり、環境に配慮した農法を促し、彼らの健康面も配慮し、自立した生活が送られるように支援する仕組み、それがフェアトレードです。

 

 

フェアトレード | ねこまる | 15:19 |
地球食のフェアトレード・ヴィーガンチョコ♪
JUGEMテーマ:スイーツ




毎年、冬が近づくと、ワクワクして待っているものがあります。
それは、フェアトレードのヴィーガン・チョコです♪

地元の有機食品店でも、フェアトレードの紅茶やコーヒー、ココアなどの取扱いがあって、チョコも売っています。今回は、そこで買いました。




地球食のチョコレート。
アーモンドとエスプレッソです。
全粉乳などの乳製品が入っていない、香料や乳化剤なども入っていないものです。


スイスの伝統的製法により、乳化剤などを使わないで長時間丹念に練り上げています。そうすることにより、なめらかな舌触りと、カカオ本来の香りを引き出しています。
農薬や化学肥料に依存せず、自然の生命力を重視して作られた原材料を用いて製造されたチョコレートです。
砂糖は、精製度が低く、ミネラル分豊富な含蜜糖を使っています。



一枚が100gで500円ちょっとしますが、児童労働や農薬の懸念とは無関係に、安心して食べられます。フェアトレード商品ですので、小規模農家への技術支援などもあって、小規模農家を苦しめることなく、彼らの生活や農業全般を改善していくことにも繋がっています。


フェアトレード、知っていますか?

世界中の何百万という子どもたちが、大人のお金儲けのためや都合で身売りされたり、奴隷労働をさせられています。
中には、暴力や虐待、性的虐待の被害に遭ったり、殺されたりする子どももいます。

私たちが普段食べているバナナ、オレンジ、砂糖、コーヒー、カカオ(チョコレート)が、食品産業の中でも製造過程で最もひどく子どもを搾取していると言われています。

他では、綿花と衣服、カーペットとじゅうたん、宝石やスポーツボールが挙げられます。

その中で、カカオでの事例は最悪の事例のひとつだと言われています。

アフリカでは、世界のカカオの三分の二以上が生産されています。
ガーナやアルジェリア、コートジボアールなどの大規模なカカオ・プランテーションでは、人身売買のほか、長時間労働、危険な労働や強制労働などが報告されていて、子どもたちは一度も賃金を受け取らなかったり、仕事のペースが下がったりすると殴られることも日常茶飯事で、奴隷として働かされるなどの悲惨な労働が横行しています。


フェアトレード・チョコを選ぶワケ

こうした児童労働の問題は、1990年代から指摘されていて、2000年にはアメリカ合衆国のチョコレート会社、世界カカオ財団、ILO、運動家たちが、カカオ農園から児童労働を追放していく旨に合意しました。しかし、安価に大量に生産するために、こうした児童労働が不可欠となる土壌は、そう簡単には崩せません。

日本で使われるカカオ豆の約80%はガーナ産だそうです。
私たちが普段何気なく口に運ぶチョコレートが、そんな人々の犠牲の上に成り立っていることを、私たちは知る術もありません。

作る人と食べる人、みんなの心を甘く満たし、ハッピーにしてくれる、そんなチョコレートを選びませんか?




フェアトレードって?

ODA(政府開発援助)を始めとする、途上国に対する開発援助には、多額の資金が導入されています。
ODAの援助は政府間で行われているため、その援助は、現地の人々、特に貧しい人々が本当に必要としているニーズに応えているのかどうか、疑問が拭えません。
世界の飢餓人口が約10億であるという現状は、何を物語っているのでしょうか。

ほとんどの開発プロジェクトでは、援助資金のほとんどが、援助機関の維持費や人件費に費やされるといいます。

また、貧困になる本当の理由は、輸出して現金化するために作る作物(換金作物)にあると言われています。
もともと、自分たちの食べる物は自分たちでまなかうという自給自足の生活をしていた村に、先進国が持ち込んだ貨幣経済が入り込むことから始まります。
どんどん換金作物への依存が高くなって、農地の大半が換金作物を占めるようになり、同じ作物ばかりを栽培し続け、品質も収穫量も減っていき、収入も低下していきます。
村人たちは、先進国から勧められた農業用の機械や農薬・化学肥料にお金を費やし、借金がどんどん膨らんでいきます。

貧しさは、増えすぎた人口(人口爆発)の結果かもしれませんが、先進国の経済の仕組みが、途上国を苦しめています。
「安く買って高く売る」という仕組みになっているため、途上国は作物を安く買い叩かれ、借金を返すための悪循環から脱することが出来ません。

こうした途上国の生産者から、農作物を適切な値段で買い取り、公正な貿易・取り引きをして、生産者にきちんとした代金が渡るようにすること、また技術援助をしたり、環境に配慮した農法を促し、彼らの健康面も配慮し、自立した生活が送られるように支援する仕組み、それがフェアトレードです。

 

フェアトレード | ねこまる | 14:54 |
| 1 / 2 PAGES | >>