ヴィーガニズムへの気づき☆動物利用の完全廃止へ向かって全ての非暴力を願う

JUGEMテーマ:食生活

<Veganism: ヴィーガニズム FacebooKより>
https://www.facebook.com/veganjp



150年前に(米国)、もしあなたが奴隷制度を終了する事を主張したり論じたりしたら、なんて馬鹿げたことだと彼らに言われたはずです。 

100年前に、あなたが女性にも参政権(投票権)があるべきだと提案でもしたものなら、彼らにまず大笑いされることでしょう。

50年前では、アフリカ系アメリカ人たちに法律上、同等の権利を受理するアイデアにも、彼らはきっと反対したに違いありません。

25年前に、もしあなたが同性愛の権利(ゲイ・ライツ)を主張しようものなら彼らはあなたを”変態”呼ばわりしたでしょう。

そして現在、アニマル達の奴隷制度を終了することを推進する事に対して彼らは私達を笑っています。が、いつの日かそれが笑いではなくなるでしょう。

ギャリー・スミス




ヴィーガンでいることは、Nonバイオレンス(*非暴力)への個人的なステートメントです:それは他者、自分、そして地球への暴力への拒否を意味します。 
 

”アニマル達には、地獄にいくというリスクがない。
彼らはもうすでにそこにいる。”


〜ヴィクトル・ユーゴ (フランス・ロマン主義の詩人、小説家。七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家)


Veganism: ヴィーガニズム FacebooK ここまで】




<「チモッキ」のチーモさんの「いつか全然おかしくない日が」より抜粋>



豚ってすごく頭がいいんです、あなたの犬みたいに。
ねぇ、あなたの犬を、
こんな風に育てられる?


<抜粋 ここまで>




動物たちを地獄においているのは、私たち人間です。
動物といっても、ヒト以外の動物のことで、結局、ヒト以外の動物種を地獄におくということは、私たちヒトも、地獄にいるということになるのではないでしょうか。

私たちは、動物を人間のために「よりよく扱おう」と思っているのではありません。
動物達の奴隷制度を完全に廃止したいのです。

動物福祉の向上によって、以前よりも気持ちよく動物を利用できるようになってしまえば、それは動物のためにはなりません。

”動物が人間の財産(所有物)としてのステータスである限り、人間の利益の為に卵、牛乳、肉、皮膚、毛皮、そして他の身体の部分や分泌物を経済生産する”マシーン”として使用することが合法的に許されています。ー常に財産所有者の経済利益が最終的な切り札になるため、動物が法律上で有意義で十分な保護を与えられるということはないのです。”




世界中のヴィーガンが、動物使用の需要を大幅に縮小することができます。
動物福祉的な要素は、廃止へ向かう一時的なことでしかありません。決して、福祉が目標ではありません。

私たちは、今すぐにでも、動物利用を止めることができます。
食卓から、クローゼットから、インテリアから、装飾品から…。

世の中の動物消費を廃止していくためには、それほど関心のない人の消費行為のために、一時的な要素として、人間に消費される動物たちの動物福祉の存在を求め認めていくことが必要です。しかし、それはあくまでも動物消費の廃止へ向かうための一時的なものだという認識を常に持つことが大切です。

私たちは、これから先もずっと、動物使用をきっぱりと止めていくことが大切です。
気づいた人から、少しずつでも、そして諦めず、最後には、動物使用の完全廃止に向かって…




動物を解放することは、人間を解放することです。
私たちは、他者をどう扱うかによって、自分がどう扱われるのかがわかります。

私たちは、他者、自分、地球への暴力を拒否します。
ヴィーガニズムは、「他者を搾取することは間違っている」という革新的な倫理です。
それが人間に真の幸福をもたらす倫理であることは、疑う余地はないでしょう。


<参考>
アボリッショニスト・ヴィーガニズムとアニマルライツ

<画像>
Especismo Cero  Facebook


ヴィーガニズム♪ヴィーガン伝説の真相と肉食神話の崩壊

JUGEMテーマ:食生活


現在、アメリカ人の約5%がベジタリアンで、そのうち半数近くが動物性食品や製品に頼らないヴィーガンなのだそうです。

肉食を行っているうち30%のアメリカ人(約1億人)は、定期的に菜食をしたり、意識的に肉食を避けたり、新しい食生活に関心を持っているそうです。
でも、やはりミートイーター(肉を食べる人)は多いのですね。





菜食・ヴィーガンに対する疑問への回答集が、ワシントン・ポスト紙で「Five Myths About Vegans(5つのヴィーガン神話)」という記事で紹介されています。

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※ヘルプアニマルズより、MacVegさんのブログ記事ご紹介

ワシントン・ポスト紙「ヴィーガン(卵も乳製品も摂らないベジタリアン)伝説の真相と肉食神話の崩壊(和訳)」
http://macveg.blog68.fc2.com/blog-entry-439.html#more

肉も魚も卵も乳製品も摂らない、一般的でないライフスタイル、菜食は本当に健康に良いのか?女々しい者達だけがする行為なのではないか?困難な事のではないか?

そんな数多くの疑念を持たれる方への回答集がワシントン・ポスト紙で「Five Myths About Vegans(5 つのヴィーガン神話)」と言う記事で紹介されて居たので部分的に翻訳した和訳を掲載したいと思います。

1. 卵も乳製品も摂らない菜食主義(ヴィーガン)では十分なタンパク質を得る事が出来ない。

御決まりですが、最も多い疑念の一つです。まずタンパク質とは、動物性食品だけにしか含まれていない栄養素では有りません。そして、植物性タンパク質が人にとって不十分でも不適切でもないだけでなく、無害な食物繊維が多く含まれ、低脂質で、コレステロールが含まれていません。

反対に、動物性タンパク質には、食物繊維が全く含まれておらず、高脂肪で有害なコレステロールがタップリと含まれており、心臓病のリスクを増大させ、骨からカルシウムを排出させ、腎臓機能の障害などの問題を引き起こします。栄養学的には、一日 2000 カロリー 50 グラムのタンパク質を取るべきとされています。1/2 カップのヒヨコ豆には 6 グラム、豆腐には 20 グラム、野菜で作られたハンバーグには 15 グラムのタンパク質が含まれており、毎日無理して卵やベーコンを食べなくても植物性食品から容易に一日の必須栄養素を摂取する事が出来ます。実際、全ての植物性食品にタンパク質が含まれています。もちろんパンやパスタや御飯にも。


2. 卵も乳製品も摂らない菜食主義(ヴィーガン)にはルールやら規制やら定めだらけでウンザリしてしまう。

菜食主義とは、その様に見られる場合がありますが、逆に一般社会における普通の食生活においても、その様な傾向が有り、時に受け入れ難い過酷な運命と巡り会う機会も存在します。例えば、日本やアメリカの様な先進国では当たり前の様に牛、豚、鶏が食されていますが、犬や猫は食べません。しかし、私達日本人やアメリカ人が普通の食事をする様に、犬や猫を当然の食事として口に摂り込んでいる国々 も数多く存在します。

逆に、牛や豚や鶏が神聖な動物として扱われ、これらの動物を食する事を禁止する国々も数多く存在します。日本においても、普通の肉は好きでも、牛タン(牛の舌)や豚足(豚の足)や骨付きフライド・チキン、その他胃や肺や心臓や直腸や乳房や睾丸や子宮の様な生殖器など、ゲテモノ食品を拒絶し口にする事を恐れる人が数多く存在します。人肉食(共食い)も食べる物がないから仕方ないと考えるのではなく、昔も、今も、これからも、その様な状況を生み出さない工夫が必要です。また増加の一歩を辿る人口増化や環境問題によって近い将来肉が食べられなくなる事を懸念し 人工培養肉の研究 も活発になって来ています。この様な食のタブーは、菜食の世界だけに限らず、肉食の世界にも数多く設けられている、何者かによって私達人類に与えられた試練なのです。

「私は、かなり頑固な肉食者でした。しかし、ある事がキッカケとなり、これまでの自身の信念を貫き通し続ける事が困難となりました。それはペットに餌を与えようとした時でした。缶詰にカワイイ牛の絵が、目の前にはカワイイ愛犬が・・・常連客からは、白い目で見られ、頭がオカシくなった、変な宗教に入ったなど笑い者にされる事もありましたが、私には、繁盛していた焼肉屋を廃業してまで、菜食レストランを開業する覚悟と決断が必要だったのです。」
―京都の菜食レストラン "Vegans Cafe + Restaurant" 経営者

しかしながら、ヴィーガン(絶対・完全・菜食主義)のルール、規制、定めは、意外に容易でシンプルで単純です。想像して見て下さい。菜食には動物性食品を摂らないと言う、たった一つの掟しか存在しないのです。

しかしながら、あなたが、ただ何も考えず肉食を続けると言う事は、いつどこで、どの動物の、どの体の部分が出されるのか予測も判断も出来ないと言う恐怖や悪夢が永遠に付きマトう事になるのです。ヴィーガンが予期せぬ動物性製品に頭を悩ます事も事実です。しかし、海外スーパーやコンビニには自然食品店に限らず VEGAN と言う名のラベルが付いた製品や食品が数多く存在します。このライフスタイルに賛同する企業や消費者が増えさえすれば、この言葉を探すだけで安全と安心が手に入ります。


3. ヴィーガン(絶対・完全・菜食主義)は女のする事だ。男(Real Man)のする事じゃない。



* ちなみに、この CM を作った Burger King は BK VEGGIE Burger と言うベジタリアン向けハンバーガーをアメリカ全国のチェーン店で取り扱ってます。 女性に大人気と言われ男性も利用するドイツのマクドナルドも全店で VeggieBurger をレギュラー・メニューとして取り扱ってます。

動物の肉体を食する事で人は強くタクマしくなるとされる伝説がある様ですが、現実的に考えて、全てのベジタリアンが全員女性とは考えられません。確かに、平和主義で、女っぽく、非暴力的と思われるかもしれませんが、歴史上の偉人(Great Man)や運動家(Sportsman)には、レオナルド・ダ・ヴィンチ、マハトマ・ガンジー、クリス・マーティン、モビー、ポール・マッカートニー、ジョッシュ・ハートネット、リバー・フェニックス、トビー・マグワイア、ダライ・ラマ、アルバート・アインシュタイン、ビル・クリントン など、数多くのベジタリアン男性が存在します。

オリンピックで 9 つの金メダルを獲得したカール・ルイスは、自身の運動能力を最大限に向上させる為、実は、肉食動物より草食動物の方が活力に満ち溢れ元気イッパイ(性的にも)と言う事から、わざわざ意図的・計画的に菜食を行って居ました。近年では 倒産寸前だったアップル社を世界一企業にまで復活させ永続的に続くピクサー・アニメーション・スタジオを作った男、スティーブ・ジョブズも、その一人で、絶対・完全の菜食主義(ヴィーガン)を原動力としていました。


4. ヴィーガン菜食主義は、非人道的。人より動物の事を気遣ってる。
 
絶対・完全菜食主義であるヴィーガンと言うライフスタイルは、動物への配慮を含む社会的公正を求める運動の一つですが、同時に人の生活に影響を与える数多くの問題解決を求める運動の一つでもあります。動物性食品を摂取しないと言う事は、地球温暖化問題最大の原因である畜産業者や食肉産業 を支援せず、人の肥満や健康危機の防止に貢献し、差別の原因を生む 屠殺者を人道的に解放 し、家畜を太らせる為ではなく 飢餓に苦しむ人達に食物を分け与え救う 事が出来ます。集中飼育装置(現代式農場)や食肉処理場で盗撮された内部告発ビデオ は、私達人類全員の心を痛め、苦しめ、嘆かせます。


トリインフルエンザの脅威 from macveg on Vimeo.

「九州の火山噴火の原因は、家畜を大量に殺処分して、命を粗末にしている事に大地の神様が怒り狂っているからよ!」―民主党衆院議員 河上満栄


狂牛病、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザなどは、自然発生した天災などではなく、人為的に発生させられた人災 であり、私達が手軽で安価な肉食を追求した結果によって生まれた、私達人類の命を千・万・億単位で脅威にさらすバイオハザード(生物学的災害)です。人の食事の為に殺される動物を気遣うと言う事は、地球全体を気遣うと言う事でもあるのです。


5. ヴィーガン菜食主義は、一般人や普通の人には無理。金持ちや暇人だけにしか出来やしない。



まずは、口で言うより試して見るの一番かもしれません。スパゲティに掛けるミート・ソースの代わりにトマト・ソースを掛ける、ツナ・サラダではなく海藻サラダを選ぶ、自分で作るのが面倒なら 菜食の弁当や料理を提供してくれる店へ訪れる、それ程難しい事でしょうか?日本の場合、基本的に肉は 3 種類しかなく、これを一生続けると、さすがに飽きる日が、やって来るはずです。外食すれば、ハンバーグしかない。

もっと自然で家庭的な和食を食べたいと思いませんか?それに比べて、野菜や果物の種類の豊富さ、組み合わせ方の可能性は無限大です。今までに見た事も聞いた事もない美食の道を追求するチャンスなのです。豆腐料理は、冷や奴や味噌汁や鍋や麻婆豆腐だけでなく、もっと色々な料理への活用を編み出し評価されるべきではないでしょうか。何と言っても、畑の肉とまで言われ栄養豊富で、オマケに一丁 100 円で肉に比べたら桁違いに安いですし。変革を辛いと感じる人が居るかもしれませんが、何も変えない事を辛いと思う方が居ても良いのではないでしょうか。


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ヘルプアニマルズ
http://www.all-creatures.org/ha/index.html




最後の動画のようなヴィーガンマーケットが近くにあったら、どんなに素敵でしょう〜!

でも、日本人は、恵まれた環境にいますよね。だって、家庭では苦なくヴィーガンを実践できる恵まれた食生活が土台にあるのですから(もっとも、その土台も崩れてきてますけど…)!



味噌、醤油といった伝統的な調味料がふんだんに使えて、豆腐や納豆といった手軽でおいしく栄養に富む食品があります。米といった穀物や、四季折々の野菜、茸、海藻などが身近にあります。お菓子でさえ、小豆や葛、もち米、天草などからできた、低カロリーで滋味豊かなものが自在に作り出せます。

もともと、菜食のバラエティーが豊かな食生活にあったのですから、日本人が昔から慣れ親しんだ食生活を取り入れればいいのですよね。
日本人は、ほんの数世代前まで、事実上のセミ・ベジタリアンだったことを忘れてはいけません。

私たちの祖先の暮らしは貧しく、つましいものだったでしょう。しかし殺生をなさず、自然の再生サイクルの恵みを有難く押し抱くように生きていたのではないでしょうか。それが期せずして、日本型ヴィーガニズムだったのではないでしょうか。飽食は喜びですか?

エリック・マーカス『もう肉も卵も牛乳もいらない!完全菜食主義ヴィーガニズムのすすめ』
〜訳者あとがきp.265より


動物を苦しめることなく、空腹を満たすことができるヴィーガニズムの喜びを、多くの人と分かち合うことができますように…!


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